2021-06-10

私たちの体の中には380兆個のウイルスが共存している

最近の研究で、人の体内には380兆個ものウイルスが共存していることが明らかになっています。実は、私たちは細胞と細菌,菌類,そして最も多数派を占めるウイルスが同居する1つの生物集団,つまり「超個体」なのです。

ウイルスの中には有害なものいますが、多くは共存しているだけで、一部には私たちを助けてくれている可能性もあようです。通常私たちの免疫系はウイルスを制御していいますが、免疫が阻害されるとウイルスは容易に増加してしまいます。

だとすれば、ウイルスが増殖して病気になる時は、ウイルス自体が原因というよりも、むしろ免疫系が阻害される、機能しないことが主要な要因だと考えたほう良いようです。

 

細菌に取り付くファージ細菌に取り付くバクテリアファージのイメージ

 

以下、日経サイエンス 2021年7月号 「あなたの中にいる380兆個のウイルス」より抜粋
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・実は多くのウイルスが肺や血液,神経の細胞内や,多数の腸内細菌の内部に隠れており,人の体内に静かに潜んでいることが明らかになってきている。現時点で生物学者たちは380兆個のウイルスがあなたの体の表面や内部で生息していると見積もっている。この数は体内の細菌数の10倍にのぼる。

・以前は,私たちの人体は“自分の”細胞でできていて,それがときどき微生物の侵入を受けるだけだと考えられていた。しかし科学的知識が急速に拡大したことで,実は私たちは細胞と細菌,菌類,そして最も多数派を占めるウイルスが同居する1つの生物集団,つまり「超個体」であることが明らかになっている。最新のデータによれば,あなたの体内の生体物質の半分ほどはヒト由来ではないことが示されている。

・ウイルスは人体の隅々にまで生息している。口腔、神経系、母乳、胃腸管、尿路、膣、血液、観閲液、気道、皮膚表面のほか、微生物のいない環境であるはずの中枢神経にも、そこそこ多様なウイルス集団が存在している。

・生後間もない乳児の腸にも多様なウイルスが存在することが明らかになっている。おそらくそれらは母親に由来し、一部はは母乳から摂取されると考えられる。

・私たちの体内にいるウイルスの多くは私たちの細胞を標的にしているのではない。代りに、私たちのマイクロバイオームを構成している細菌を標的にしている。これら細菌に感染するウイルスは「バクテリアファージ」(略して「ファージ」が多い)と呼ばれる。ファージは自然界のほぼ全ての場所に存在し、その場所に生息する細菌を獲物にしている。人間は狩りをする場所の一つにすぎない。

・私たちのバイローム中の多くのウイルスは、細菌に感染する。人体組織の細胞に直接感染するウイルスもわずかながらあるが、この手のウイルスは少数派だと考えらている。

・免疫系の働きが著しく弱っているとき、特定のウイルスが増加する。こうしたケースでは、病気を引き起こすことが知られるウイルスと、そうではないウイルスの両方の増加がみられる。この観察結果は、通常私たちの免疫系はバイオロームを制御していおるるが、免疫が粗以外されるとウイルスは容易に増加できることを示している。

・多くのファージは長期にわたって獲物の内部に共存しており、細胞を破って外に出ることはない。宿主の生存がファージの生存を決めるので、ファージは宿主が生き残ることで得をする。

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List    投稿者 seibutusi | 2021-06-10 | Posted in ⑧科学ニュースよりNo Comments » 
2021-06-04

「知的生命体が自滅する可能性は圧倒的に高い」との説

 

前回投稿した記事「宇宙人が核戦争を阻止した」「米中露はエイリアン技術を渇望」のなかで、故スティーヴン・ホーキング博士の発言

>・・「人類はもうあと100年しか生きられない」と発言しました。一昨年までは「あと1000年」と言っていたのに。・・どうやら我々が暮らしている地球に対する敬意というか、それを大事にしようというマインドが人類からどんどん欠落してきているようです。

>アメリカはもちろん、ロシアや中国にしても、人工的に自然を改変しようと試みるなど、地球をズタズタにするようなことを平気でやってきているわけです。・・・・・ ホーキング博士は、すべての原因は人間の果てしない欲望にあるから、それをちゃんとコントロールできなければ人類も地球も100年もたないと警告していたんです。

 

上記内容を補完する説「銀河系には膨大な数の滅亡した知的生命体による文明があるかもしれない」がありましたので、転載します。

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【銀河系には多くの滅亡した文明がある説 】

温暖化や核など、人類には自滅の恐れがあるさまざまな問題に直面している。NASAジェット推進研究所とカリフォルニア工科大学の研究グループによると、どうもそれは人類だけの宿業ではなく知的生命体の宿業であるようだ。 これについて『arXiv』(12月14日投稿)に投稿された論文では、こう述べられている。 「知的生命が自滅する可能性が高いのだとすれば、その存在の証拠がほぼない、あるいは皆無だったとしても驚くには当たらない。」

ドレイクの方程式のアップデート

アメリカの天文学者フランク・ドレイクは、この宇宙に存在する地球外文明の数を求める方程式を考案した。これはカール・セーガンによって世に広く知られるようになり、今では「ドレイクの方程式」と知られているが、最新の研究はいわばそのアップデートだ。 地球型惑星をともなう太陽に似た恒星の数、危険な放射線を放つ超新星が起きる頻度、適切な条件の下で知的生命が誕生する確率とそれまでの時間、そして高度な文明が自滅する傾向――これらは、知的生命の発達に影響すると考えられる要因だ。 研究グループは、これらの要因を考慮しつつ、銀河系(天の川銀河)の進化をモデル化し、既知の要因に基づいて生命が誕生する確率を推測。そのピークは、銀河が形成されてから80億年後、中心から1万3000光年離れた宇宙であることが判明したという。

我々は遅れてやってきた

ちなみに地球は銀河の中心から2万5000光年離れたところにあり、私たち人類が地球上に文明を築き上げるようになったのは、天の川形成から135億年が経過してからのことだ。 つまり地球は銀河の辺境にあり、私たち人類は天の川に登場した宇宙人としてかなり遅れてやってきた存在ということだ。 それでも生命がそれなりに頻繁に誕生するもので、いずれは知的生命にまで進化するのだとすれば、太陽に似た恒星がたくさんある銀河中心から1万3000光年離れた宇宙には、おそらく今も文明があるだろうと考えられるという。

 

圧倒的多数の文明が自滅した可能性

そうした今日もなお存在する文明のほとんどは、歴史の浅いものである可能性が濃厚であるようだ。というのも長期的に見ると、知的生命には自滅する傾向にあるからだ。 この論文によるなら天の川における文明誕生のピークは50億年以上も前のことだが、この期間のうちに当時あっただろう文明の大半は自滅してしまっただろうと考えられるそうだ。 はたして文明はどのくらいの頻度で自滅するのか? この部分は一番不確実で、だが同時に文明の数を推定するにあたって一番重要な要素だ。 しかし仮にきわめて低いと想定したとしても、この天の川にかつて存在した圧倒的多数の文明はすでに消え去っている可能性が高いという。あなたが見上げる星空の輝きは、もしかしたら遠い昔に存在した高度文明の残光かもしれない。
地球に知的生命体が誕生したのは奇跡。異星にはどこにも存在しない可能性が高いとする研究者
宇宙人は確実に存在した。米天文学者が公式発表
意外なほど多かった!シンプルな公式で宇宙に存在する異星人の数を推定。
もし地球最初の文明を築き上げたのが人類ではなかったら?
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List    投稿者 seibutusi | 2021-06-04 | Posted in ⑧科学ニュースよりNo Comments » 
2021-06-03

UFOと日本人~江戸時代に漂着した謎の美女と円盤型乗り物「うつろ舟」伝説~

 「米国でUFO伝説が生まれるはるか前、江戸時代の日本の文書に描かれた乗り物が、なぜか空飛ぶ円盤に似ている。これは面白いと思いました」リンク

UFOと日本人には、どんな関わりがあるのだろうか?

江戸時代、茨城県にUFOが漂着した(?)という「うつろ舟」伝説。その研究の第一人者である岐阜大学名誉教授 田中嘉津夫氏のコラム記事より、以下に紹介します。

nippon.com (2020/06/17) より。

UFOと日本人(1):江戸時代に漂着した謎の美女と円盤型乗り物―「うつろ舟」伝説の謎を追って

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米国防総省が「未確認飛行物体(UFO)」の映像を公開したことから、UFOの存在に再び関心が集まっている。日本では江戸時代、茨城県にUFOが漂着した? 不思議な乗り物が描かれた古文書を手掛かりに、当時の「うつろ舟」伝説の背景とUFOとの関連性を研究する田中嘉津夫さんに話を聞いた。
享和3年(1803年)、常陸(ひたち)国(茨城県)の海岸に円盤のような乗り物が漂着し、その中から見慣れぬ服装の美女が箱を抱えて現れた。言葉は通じず、舟の中には謎の文字が書かれていた―江戸時代のさまざまな文書に記された「常陸国うつろ舟奇談」の背景には、実際に不思議な漂着事件があったのか。岐阜大学の田中嘉津夫名誉教授は、長年「うつろ舟」研究に取り組んでいる。専門の光情報工学とはかけ離れた研究になぜ取り組むようになったのだろうか。

実態のあるミステリー

「もともとは1995年のオウム事件が発端です。教祖・麻原彰晃の予言や空中浮揚などで注目されたカルトの幹部メンバーは、理系のエリートたちでした。それで、大学で“超常現象”を科学的に考察させるための講義を始めることになり、教材としてアメリカのUFO情報や日本の伝承など、さまざまな資料を集め始めました。その過程で出会ったのが『うつろ舟』伝説です」と田中氏は言う。「米国でUFO伝説が生まれるはるか前、江戸時代の日本の文書に描かれた乗り物が、なぜか空飛ぶ円盤に似ている。これは面白いと思いました」

UFOが初めて注目されたのは、1947年6月24日、米国人実業家ケネス・アーノルドが「空飛ぶ円盤」を目撃したとメディアが報じた「アーノルド事件」だ。その後、世界各地で目撃情報が相次ぐ。中でも、47年7月、ニューメキシコ州ロズウェル近郊にUFOが墜落したとされる「ロズウェル事件」が有名だ。

「でも、結局回収されたといわれるUFOの残骸も、宇宙人の死体も見つかっていない。目撃者の曖昧な証言があるだけです。同様に、世界中のUFO情報は全て“実態のないミステリー”です。ところが、『うつろ舟』伝説は、いくつもの古文書を手掛かりに調査できるという意味で、研究者にとって“実態のあるミステリー”なんです」

甲賀忍者が記した具体的な漂着地

江戸時代には、全国各地に似たような「うつろ舟」(「うつぼ舟」とも呼ばれる)伝承があった。田中氏が研究対象としているのは、1803年 (日付は資料によって異なる)、常陸国の浜辺で起きたと記し、美女と奇妙な乗り物の絵図が描かれたいくつもの古文書だ。

中でも『南総里見八犬伝』の作者、曲亭馬琴が文人サークル「兎園(とえん)会」で集めた風変りなうわさ話を記録した『兎園小説』(1825年)や長橋亦次郎(またじろう)による『梅の塵(ちり)』(1844年)が早くから知られていた。その他『鶯宿(おうしゅく)雑記』『弘賢(ひろかた)随筆』、日本に漂着した異国船や国外へ漂流した日本人の記事などを記録した『漂流記集』などがある。

最初はロシアの捕鯨船の海難事故が脚色されて伝わったのではないかと仮説を立てていたが、該当しそうな海難事故を記録した公文書は見つからない一方で、次から次に新しい資料が見つかり、さまざまな背景を探ることにのめり込んでいった。これまでに常陸国うつろ舟伝説の関連文書は11種類見つかっているが、その中に特に興味深い仮説に結び付く二つの文書がある。ともに事件が起きた1803年の記録だとされている。

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松平定信の家臣だった駒井乗邨(のりむら)の『鶯宿雑記』(1815年ごろ)から(国会図書館蔵)

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幕臣で能書家でもあった屋代弘賢(やしろ・ひろかた)の『弘賢随筆』(1825年)から。弘賢は兎園会のメンバー(国立公文書館蔵)

一つは、茨城県水戸市在住の古文書収集家が所有する「水戸文書」だ。田中氏は絵図の女性の衣服が、茨城県神栖(かみす)市の養蚕信仰の寺、星福(しょうふく)寺の蚕霊(さんれい)尊の衣服に似ていることに気付いた。もともと茨城県には養蚕の誕生にまつわる「金色姫伝説」があり、星福寺の仏像も金色姫をモチーフにしている。

天竺(てんじく=インド)から繭の形をした丸木舟に乗った姫が常陸国に漂着し、面倒を見てくれた地元の夫婦への恩返しに、養蚕の技術を授けて昇天したという言い伝えだ。これまでに見つかっている11種の文書に描かれた女性の衣服には違いがあり、金色姫との関連を強くうかがわせる描写は「水戸文書」のみだという。鹿島灘でうつろ舟のうわさが出た時に、当時の星福寺の人たちが寺のプロモーションに利用した可能性があると、田中氏は考えている。

もう一つさらに重要なのは、甲賀流忍術を受け継ぐ忍術研究家・武術家、川上仁一氏が保有する「伴家(ばんけ)文書」だ。他の文書では漂着現場を「小笠原越中守(えっちゅうのかみ)の知行所」として、「はらやどり」浜など、特定できない地名を記しているが、同文書では「常陸原舎り濱(ひたちはら・しゃりはま)」という実在の地名が記されていた。

伊能忠敬が1801年に測量し作成した地図、「伊能図」に記載された地名で、現在の茨城県神栖(かみす)市波崎舎利浜(はさき・しゃりはま)にあたる。「他の文書には矛盾があって、そもそも小笠原越中守の領地は鹿島灘周辺にはありません。

ところが、『伴家文書』には小笠原の名前はない代わりに、実在の地名が載っている。川上先生に聞くと、伴家(甲賀忍者)が仕えた尾張藩主の参勤交代のために情報収集をしていたのではないか、という見立てでした。それならうそは書けませんから、文書の信ぴょう性は高いと言えます」

円盤型舟と謎の文字

かつて民俗学者の柳田国男は、うつろ舟伝説は全て根拠のない作り話だと断じた。「でも、常陸国のうつろ舟の話は、全国各地に伝わる話とは明らかに違います」と田中氏は言う。「まず、1803年に起きたと特定していること。そして、全ての文書で円盤に似た乗り物を具体的な絵図を描いて説明しているのが不思議です。何か実際の出来事に基づいている気がします。

ただ、鎖国中ですから、もし外国船の難破や外国人の上陸があったとしたら大事件で、役人が調べて公文書に残すでしょう。実際、1824年、大津浜(北茨城市)にイギリス人が上陸する事件が起きて、翌年の異国船打払令の一因になりました。ですから、ひょっとしたらほんの短時間、鹿島灘の海岸で何かの目撃情報があったのかもしれない。それが以前からのうつろ舟伝説と結びついた可能性もあります」

文書によって女性の衣服が違うように、円盤型乗り物の形状や大きさも違う。例えば『漂流記集』によれば、乗り物は高さ1丈1尺(約3.3メートル)、幅3間(約5.4メートル)、本体は紫檀(しだん)と鉄製で、ガラスや水晶の窓がついている。「『漂流記集』が公文書なのかどうかは分かりません。全部で2巻残っていますが、うつろ舟以外は、ほとんど実際に起きた事件です。少なくとも書いた人はうつろ舟の漂着が本当に起きた事件だと判断していたと思われます」と田中氏は言う。

うつろ舟を巡る謎は尽きない。特に、舟の中の謎の文字は何を意味するのだろうか。「江戸時代の浮世絵に見られる『蘭字枠』(絵の周りに描かれた文字の飾り枠)に似ているという説もあるので、単なる装飾の可能性はあります。もちろん、宇宙人が使っていた文字だという証拠が見つかる可能性もゼロではない」と言って、田中氏は笑う。

「今後も、それまで知られていなかったうつろ舟関連文書が見つかって、新発見があるでしょう。さまざまな仮説が立てられることが、この伝説の魅力です。UFO伝説が生まれる140年以上も前に、日本にこんなにも想像力を刺激する伝説があったとは。日本の歴史・文化の豊かさ、面白さを改めて感じます」

 

(以上)

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List    投稿者 seibutusi | 2021-06-03 | Posted in ⑧科学ニュースよりNo Comments » 
2021-05-27

「宇宙人が核戦争を阻止した」「米中露はエイリアン技術を渇望」

UFO国際会議に参加した元国会議員の浜田和幸が明かす真実(インタビュー)記事を紹介します

※ 浜田和幸(はまだ・かずゆき) 1953年鳥取県米子市生まれ。東京外国語大学外国語学部卒業。ジョージ・ワシントン大学大学院で博士号取得。米戦略国際問題研究所、米議会調査局等を経て、2010年参院選にて鳥取県選挙区から立候補し当選。総務大臣政務官や外務大臣政務官を歴任。国際未来科学研究所主宰。専門は「技術と社会の以来予測」など。2014年にアルベルト・シュバイツァー賞(功労賞)受賞。『オバマの仮面を剥ぐ』などベストセラー著書多数。「サンデー・スクランブル」「たけしのTVタックル」などTV出演も多数

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「宇宙人が核戦争を阻止した」「米中露はエイリアン技術を渇望」UFO国際会議に参加した元国会議員の浜田和幸が明かす真実(インタビュー)リンク

今回再掲するのは、国際政治経済学者として活躍する浜田和幸氏のインタビューである。参議院議員時代から気象兵器や人工地震などの知られざる“真実”を暴き、社会に発信し続けてきた日本を代表する有識者で、かつて全米一といわれるシンクタンク(CSIS)に主任研究員として在籍した際に入手したという世界のウラ情報はもちろん、地球外知的生命やUFOなどの情報にも造詣が深い。浜田氏が語るUFOや宇宙人の真相とは? 今年は米国からUFO情報が大量公開される「ゴールデンイヤー」と期待されている。この機会にぜひご一読いただきたい。(編集部)

※ インタビュー前編:「人工地震や気象兵器は存在する」知られざる日米関係の闇  インタビュー中編:人工地震、原発事故、気象改変…すべて米国の災害ビジネス

■“外の世界からのメッセージ”に耳を澄ませよ

――先生が今日、一貫して仰っている「世界の真実を見抜け」という点も含めて、もっとも世に訴えたいことは何か、読者へのメッセージがあればお聞かせください。

浜田和幸氏(以下、浜田)  “地球と人類の未来”について考えた場合、地球外の生命、まあエイリアンとでも言いますか……。

先日、イギリスのスティーヴン・ホーキング博士が亡くなりましたね。博士は去年6月、「人類はもうあと100年しか生きられない」と発言しました。一昨年までは「あと1000年」と言っていたのに。その真意を探るために、いろいろな著作や発言を調べてみますと、どうやら我々が暮らしている地球に対する敬意というか、それを大事にしようというマインドが人類からどんどん欠落してきているようです。

ここまで述べてきたように、アメリカはもちろん、ロシアや中国にしても、人工的に自然を改変しようと試みるなど、地球をズタズタにするようなことを平気でやってきているわけです。地球温暖化にしても、「世界で力を合わせてCO2排出を削減しよう」と言いはするけれど結局「パリ協定」のような合意は破棄されるし、地球環境を破壊する核兵器や生物化学兵器の開発は続いているし、HAARPのような気象改変研究、ケムトレイルのような有害物質の散布も止めようとしないでしょう? ホーキング博士は、すべての原因は人間の果てしない欲望にあるから、それをちゃんとコントロールできなければ人類も地球も100年もたないと警告していたんです。

彼は筋萎縮症で身体を自由に動かせなかったけれど、研究を通して未来に夢と希望を描いた。この宇宙と人間の関係性をちゃんと考えずに行動することは、最終的に人間自身の首を絞めることになる、という危機意識と、それを訴えなければいけないという責任感もあったのでしょう。でも私たちは、手足を自由に動かせて、不自由がないことが当然のように毎日生きているから、地球で誕生した生命体として「生かされているんだ」という感覚がまったく足りない。そういう意味で、ホーキング博士は“外の世界からのメッセージ”を、誰よりも真摯に、敏感に受け止めていたような気がするんですね。

■宇宙人やUFOをもっと真剣に研究せよ!

――なるほど。“外の世界からのメッセージ”という言葉からは、SF的な響きが感じられます。先生もそういった話はお好きなのですね?

浜田  私がアメリカにいた頃、SFの大作家で天文学者でもあるカール・セーガンさんと話す機会がありまして。もう亡くなったけど、『コンタクト』の著者ですね。彼は、軍事的な力によって世界を支配しようというアメリカの姿勢に対して一貫して危惧を表明していました。

アメリカには「未来研究議員連盟」という組織があって、まだ上院議員だったアル・ゴア(後に副大統領)が会長をしていた時、私やセーガンさんらが呼ばれていろいろ議論したことがあるんです。そこでは、やっぱり力による奢り――自分たちが狙った結果を得るためには、自然や気象のコントロールさえ当たり前という――が蔓延していた。私もこれからは、そんな考え方に対して警鐘を鳴らすことが必要だと思っています。

――先ほど少し言及された“地球外の生命”について、見解を詳しくお聞かせください。

浜田  これだけ広い宇宙ですからね~。それこそネバダ州の「エリア51」にまつわる噂じゃないけれど、宇宙からもたらされる技術のような、人類がまだ獲得していないものを、みんな渇望しているわけですよね。アメリカもロシアも中国でも……。

――アメリカのCIAなどは、本気でUFOを調べていますよね。

浜田  そうですね。この前、ウエストバージニア州でUFOに関する国際会議が開かれて、私も参加したんですが、そこには国防省でさまざまな戦略立案に関わる人たちも来ているんですよ。でも、それ以上に何が驚いたかというと、最近は世界各国で「宇宙人にアブダクション(誘拐)された」あるいは「常に宇宙人とコンタクトしている」という人たちが飛躍的に増えているらしいのです。

その会議中、イギリス出身だけど、今はオーストラリアに移住してアブダクション専門のコンサルタントをしている女性医師に出会いました。その人の話によると、宇宙人にさらわれた経験があって、宇宙船の中でこういうことをされたとか、自分の家族がすでに宇宙人とコンタクトしているとか、そういう話をする人たちが一般社会では正当に扱ってもらえず、学校でも職場でも地域でも疎外されてしまっているようです。そこで彼女は、すでに3000人を超える被害者たちに心理的治療を行ったと。そして被害者たちと面談し、直接いろいろ話を聞くうちに、不思議な共通点があることに気づいたというんですね。各方面で今、こういった方たちが真剣に研究を行っているわけです。

それに、実は国際政治の舞台でも不思議なエピソードはたくさんあって、かつて(沖縄も含めて)核ミサイルがいろいろな場所に持ち込まれていた冷戦時代、司令部から「もう核のミサイルボタンを押せ」とか「核ミサイル発射の準備をしろ」という命令が現場に下されると未確認飛行物体が現れ、通信の電波が妨害されて発射まで至らなかったという話もよく耳にします。

なぜたくさんの人々が宇宙人と接点を持っているのか、そこにはどんな意味があるのか、私は、こういった話こそ真面目に分析しておく必要があると思うのです。最近は実名で発信する人々もいるようですし、これからもっと盛り上がれば良いと思います。

――次は異星人のことについてじっくり先生の見解を伺いたいです。最後になりました。先生は普段、日本にいらっしゃる時間は少ないのですか?

浜田  平均して月に2回ほど、アメリカ・ロシア・中国・イスラエル・トルコ・ウクライナ・フランスといった国々を周って、特に朝鮮半島情勢について、日本がどう対応すべきか探っています。私はもう政治の世界から距離を置いているので、自由にあちこち行けます。議員の頃は本当に縛りがあったけれど、今は気が楽になりました。

――先生が世界各地で見つけられた真実を、ぜひまたお聞かせ下さい。ありがとうございました。

いかがだろう。世界的シンクタンクや米国家機関での仕事、さらに日本での参議院議員活動を通じて蓄積された通常では知り得ない極秘情報の数々と、それに基づく浜田氏の考察は、やはり重みと説得力が桁違いである。「もはや、異星人との遭遇話など当たり前だ」と語るその姿勢には、一般市民から大きく先行する知性が滲み出ている。そしてこれこそが、“世界基準のモノの考え方”なのだ。少なくとも、日常的にテレビで報じられている(一般市民向けの)ニュースが必ずしも真実を伝えているわけではない、ということはおわかりいただけたのではないだろうか? 今回のインタビューが、あなたの世界観を刷新し、“目覚め”を促す契機となれば幸いである。

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以上

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List    投稿者 seibutusi | 2021-05-27 | Posted in ⑧科学ニュースよりNo Comments » 
2021-05-27

パンスペルミア説~地球生命の祖先が火星から来た可能性はあるか?~

パンスペルミア説は、生命起源論のひとつである。地球の生命の起源は地球ではなく他の天体で発生した微生物の芽胞が地球に到達したものとする説である。リンク

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パンスペルミア説のイメージ図(リンク

地球生命の祖先が火星から来たという可能性はあるか?

東京工業大学地球生命研究所関根康人教授のコラム「We are from Earth」(リンク)より、パンスペルミア説 についての記事から紹介します。

動物の磁覚(第六感)は「磁性細菌」に由来するのかもしれない、という記事を以前このブログでも紹介しました(リンク)。

今回紹介する記事によると、火星隕石の有機物に含まれていた磁性鉱物が、地球の磁性細菌のものと酷似していた とのことです。

宇宙において、生命体 と 磁性鉱物 には密接な関係がありそうです。

 

「We are from Earth」2021年2月19日 より、以下引用。

生命は宇宙を渡る

~前略~

惑星間の物質移動

地球と火星の間の生命の行き来は可能であろうか。岩石であれば、これは可能である。僕らはすでに火星の岩石を手に入れている。

火星隕石と呼ばれるものがそれである。火星隕石は、火星に噴出したマグマが冷え固まって誕生した岩石である。あるとき、別の小天体の衝突で、火星から岩石が宇宙に放り出され、長い間宇宙空間を放浪したのち、その欠片がたまたま地球に到着したのだ。

火星隕石には、太古に存在した液体の水が、岩石の内部にしみ込んでいたものも存在する。火星隕石ALH84001には、水だけでなく、微生物のように見える炭素質の物質まで見つかっている。詳しくは、「We are from Earth.」第1回のコラム(リンク)に書いた通りである。

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・火星隕石(ALH84001)の外観。右下のサイコロの1辺が1cmである。(提供:NASA)

火星隕石は、これまで200近い数見つかっている。人類が発見できた数がその程度なので、地球の歴史全体を通じてみれば、無数の火星隕石が地球に飛来していると言ってよい。

では火星の地表面の岩石に微生物が生息していたら、と皆さんは考えるだろうか。たまたま宇宙空間に放り出された岩石に、微生物が生息していたのならどうなるだろう。

そのような微生物が、火星隕石と一緒に、地球に到達することもできるのではないだろうか。しかし、これまでは、岩石に付着した微生物が惑星間を移動する可能性については否定的な考えも多かった。小天体の衝突で火星を飛び出すときの衝撃や、地球大気に突入するときの摩擦で、岩石の欠片は高温に熱せられてしまうからである。大気突入時の摩擦による温度は2000℃を超える。とても生命が生き延びることのできる温度ではない。

磁力をもつ岩石

このような高温が生命の惑星間移動を妨げるという従来の考えを、真っ向から否定したのはカリフォルニア工科大学・教授のジョセフ・カーシュビンクさんである。実は、彼は僕の同僚でもある。彼は、東京工業大学にも主任研究者として在籍しており、日米の理工系大学を兼務する稀有な研究者である。

彼の専門は磁石である。しかし、なぜ磁石とパンスペルミア説が関係するのだろう。その関係性はこうである。

実は、彼が研究しているのは、磁石と言っても、岩石や生命に含まれる自然界に存在する磁石である。岩石中には、磁性鉱物と呼ばれる鉄を含む鉱物が少量含まれる。これら磁性鉱物は、マグマから岩石ができるとき、周囲の磁場 — つまり地球磁場によって、わずかに磁力線の方向に磁化を帯びる。ありていに言えば、岩石は弱い磁石となる。

この岩石の磁力は、岩石が低温まで冷えても失われない。実際、富士山など玄武岩と呼ばれる溶岩には、磁性鉱物が多く含まれる。そのため、富士樹海の溶岩に方位磁針を近づけると、わずかに磁針が乱されることがおきる。

この岩石中の磁力は、岩石がもう一度高温に熱されることがあれば失われる。そして、温度が下がったときに、再びそのときの周囲の磁場にしたがって磁化を帯びる。いわば、岩石のもつ磁力の“上書き保存”である。上書きされてしまえば、前に獲得していた磁力の情報は完全に失われる。その岩石の磁力が失われる温度にはばらつきがあるが、岩石が溶ける温度の1500℃に比べれば、かなり低温で岩石の磁力の上書きが起きてしまうのだ。

隕石は宇宙船?

さて、火星隕石の場合はどうであろう。火星の岩石にも、地球と同様に磁性鉱物は含まれる。したがって、火星上でもマグマが冷え固まったとき、岩石はそのときの火星の磁場に応じて磁化する。しかし、その後、高温を経験すると、加熱時に磁力が上書きされる。火星隕石の場合、そのような加熱イベントが地球大気圏への突入であり、このとき強力な地球磁場による上書きをうけることになる。

カーシュビンクさんは、火星隕石ALH84001中の磁力の分布を詳細に測定した。その結果、火星隕石の表面の磁力は、案の定、地球の強力な磁場によって上書きされていた。この部分は高温にさらされたのだ。

ところが、火星隕石の表面数ミリメートルより内部は、まったく高温に達していなかった。カーシュビンクさんが調べると、火星隕石の磁力を上書きするのに必要な温度は約40℃であった。隕石の内部は40℃にさえ到達しておらず、太古の火星において獲得した磁力が、火星隕石の内部ではしっかり保存されていたのだ。つまり、生命が岩石の内部にいたならば、表面の激しい高温状態にもかかわらず死滅することなく、火星から地球までやってくることは可能だった。

なぜ、大気突入時も火星隕石は低温で保たれたのだろう。隕石は大気突入時に表面が融解しながら落下してくる。その融解した隕石の表面物質が、大気中に広く飛び散ることで効果的に減速しているらしい。

火星から地球への旅では、僕らが単純に想像するほど、生命の生存にとって致命的な温度上昇は起きないのだ。

僕らの中の磁石

さて、話はそれで終わらない。むしろ、ここからが本番だ。

僕は、カーシュビンクさんの紹介をするとき、「岩石や”生命”に含まれる自然界に存在する磁石」を研究していると書いた。

驚く方もいるかもしれないが、岩石だけでなく、生命にも磁性鉱物が含まれる。走磁性バクテリアと呼ばれる原始的な微生物には体内に磁性鉱物が存在し、まるで方位磁針が体内に埋め込まれているがごとく地球磁場を感じている。地球磁場を感じることで、空間の上下を認識し、彼らが苦手な太陽の方角や、居心地の良い沼底の方角を知る。また、知るだけでなく、その方向に水中を泳ぐ。

鳥類の脳にも磁性鉱物は存在し、方角を知る手助けをする。渡り鳥や伝書鳩が、霧のなかでも迷わず目的地に向かって飛べるのは、この地球磁場を感じる能力にもよる。そして、僕ら人間や哺乳類の脳にも磁性鉱物は存在している。カーシュビンクさんによると、僕らも地球磁場を無意識に感じているらしい。

僕ら動物の体内にはあまねく磁性鉱物が存在し、それらが方向を知る手助けをしてくれている。おそらく、僕らの先祖である走磁性バクテリア以降、進化の中で脈々と受け継がれた能力なのだろう。

火星隕石の磁石

さて、火星隕石ALH84001である。第1回コラムでも紹介したように、この火星隕石は約36億年前の火星で誕生し、その隕石内部に火星生命の痕跡かもしれない有機物が見つかっていることで有名である。

カーシュビンクさんは、NASAのトーマス=ケプルタ研究員と共同で、火星隕石ALH84001に含まれる炭素質物質のなかに、極めて微小な磁性鉱物も含まれることを明らかにした。

地球上の走磁性バクテリアが持つ磁性鉱物は、とても奇妙な大きさと形をしている。極めて細かい微粒子であり、形も六角、数珠玉のように連なっている。このような磁性鉱物の特徴は、マグマが冷え固まってできる岩石中にはほとんど見られない。生命に特有の形である。

カーシュビンクさんが見つけた火星隕石の有機物に含まれていた磁性鉱物は、まさに地球の走磁性バクテリアのものと、その大きさや形が瓜二つだったのだ。

これはいったい何を意味しているのだろう。

「走磁性バクテリアも、私たち人類も、火星からやってきた生命の子孫ということですよ」と、カーシュビンクさんは、大胆にも当然のごとく言い放つ。

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・走磁性バクテリアの電子顕微鏡写真(HAADF-STEM画像)。

写真中央の半月状の灰色の領域が走磁性バクテリアであり、その内部の白い点々が磁性鉱物である。

画像を提供してくれたのは、カーシュビンクさんの共同研究者である東京工業大学の小林厚子研究員だ。(提供:小林厚子氏)

パンスペルミアの障壁

僕らが火星から来た生命の子孫なのか。当然ながらこれを疑う研究者も多い。火星上のマグマからできる磁性鉱物がどのような特徴をもつのか、はっきりとしない点も多い。また、隕石が地球に落下したあとに、地球上の微生物が入り込んだ可能性も排除できない。

答えは、火星からのサンプルが持ち帰られる日まで待たねばならない。

~以下略~

 

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List    投稿者 seibutusi | 2021-05-27 | Posted in ⑧科学ニュースよりNo Comments » 
2021-05-24

多細胞生物の細胞統合観の見直し・・・要素還元主義や機械論的解釈を越えるホリスティックな統合へ

多細胞生物は、多くの細胞が互いに接して体を構成している。つまり、独立した細胞同士が直に接するという細胞統合観でその構造を想定していた。httpswww.oppen.co.jptaemechanism

この細胞統合観で多細胞生物の構造論理が確立され、その後、細胞外マトリックスという細胞に属さないタンパク質群が発見された。

しかし、この重要な発見が今まで元の理論に組み込まれることなく捨象されてきた。

  画像はこちらからお借りしました

ところで、細胞間マトリックスとは、細胞外の空間を充填する物質であると同時に物理的な支持体の役割(例:動物の軟骨や骨)、細胞-基質接着における足場の役割を担う、基底膜、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの細胞間を埋めるタンパク質群であり、植物における代表的な細胞外マトリックス成分は、セルロースである。

そして今回それらの矛盾点に着目した異種組織を一体化する細胞外環境の特性を解明 -毛包周囲の基底膜が多様な組織間インターフェースを形成する-という研究発表からは、多細胞は単細胞がただ集まったものではなく、細胞同士の結合には、接合するそれぞれの異なる機能をもった双方の細胞の遺伝子を内包した、基底膜等の、核がないと思われる細胞間マトリックスタンパク質を介して行われているということが解る。

これにより、細胞間マトリックスは、結合した異なる機能を持つ細胞同士をより包括的に機能させるという、全体統合性をもっていると推定される。

例えば、脳内のニューロンが成長して接続先へと成長していく際にも、先にグリア細胞様(正確にはわかっていない)のタンパク質の梯子ができ、それに沿って成長していく。これからしても、細胞の機能発現を制御しているのは、細胞間マトリックスの方だとも考えられる。

更に、これを制御しているのは、キルリアン写真のファントムリーフ(玄葉)や、膜をもたない細胞小器官を形成する『細胞内の「液-液相分離」現象~タンパク質や核酸分子を整理し、反応の場を作り、生命を駆動する』という現象にも関連する、微弱電磁波の働きである可能性もある。

こうなると、今までの理論の、独立した細胞は固有の機能を持っており、それらの結合は、その独立機能の足し算でしかないという見識も崩れてくる。これは、人間は個々の独立した細胞の集まりであるという、要素還元主義や機械論的な解釈を大きく覆す。

つまり、個々の細胞の集まりは、それぞれの機能の足し算ではなく、細胞間マトリックス等を介して、より高次の全体機能を発現するというホリスティック医療の原理にも近い見識にもつながるのではないかと思う。

ホリスティック:アリストテレスの「全体とは部分の総和以上のなにかである」という表現に代表される還元主義に対立する考え方。現実の基本的有機体である全体は、それを構成する部分の総和よりも存在価値があるという理論。また同時に、一個体は孤立に存在するのではなく、それをとりまく環境すべてと繋がっていると考える。

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List    投稿者 sinsin | 2021-05-24 | Posted in ⑧科学ニュースよりNo Comments » 
2021-05-20

都市伝説から「宇宙人の正体は、人類の未来の姿?」

専門家や学者でない一般人が感じている「宇宙人」についての

「都市伝説」が有りましたので紹介します。

 

本文は、Mr.都市伝説こと関暁夫氏が語る都市伝説や面白かった都市伝説に絞り紹介されています。

注)関暁夫(せきあきお、1975年6月21日 – )は、日本の男性ミステリー作家。
芸名はMr.都市伝説関暁夫(ミスターとしでんせつせき あきお)。タレント、経営者、YouTuberとしても活動している。吉本興業所属。大島南高校卒業。東京都自由が丘に喫茶店「セキルバーグカフェ」を経営している。

宇宙人の正体は、人類の未来の姿

刷り込み情報で、米国の半分以上の人が宇宙人が存在すると信じる様になった。

αSearchブログより

やりすぎ都市伝説~宇宙人の正体~

オールカテゴリー都市伝説

関暁夫氏の都市伝説を簡単解説

環境への対応

 刻一刻と進化する世界。今後人類はどのような進化を遂げていくのでしょうか。そもそも、歴史上、人類は環境に合わせて様々な進化を遂げてきています。いくつか例を挙げてみましょう。

眉毛⇒太陽光から眼球を守るため

わき毛⇒摩擦を避けるため

まつ毛・鼻毛⇒ゴミを除去するため

髪の毛⇒熱帯地域の人々は、熱を通さないよう密度が濃くなる

 人類が二足歩行になり尻尾が退化してしまったように、人類は進化の過程で必要な物は大きくなり、不要なものはなくなってきたのです。

環境の変化

 ここ100年で飛躍的に進歩した科学技術。それに伴い人類の生活も一変しました。

人口増加⇒食糧不足が危惧される(将来はサプリメントが有効??)

多忙化⇒食事時間の減少(アゴの退化)

食文化⇒柔らかい食べ物が増える(アゴの退化)

科学技術の進化⇒より脳を使うようになる

PC・スマホの普及⇒目の酷使

運動時間の減少⇒消化器官の退化

 上記の通り、このままでは人類の良く使う「頭」・「目」は大きくなり、アゴはなくなり、体は小さくなります。最近の子どもは噛む力が弱くなっていると指摘されていることは多くの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 ここまでの話で皆さんは何を想像しましたか??

人類の未来の姿

 人類の未来の姿。そう、それは宇宙人なのです。実は、宇宙人とは近未来人なのではないでしょうか?

 

UFO飛来の謎

 UFOの飛来には一定の規則があります。それは、歴史的大事件・大災害の時にはUFO目撃例が多いのです。「9・11」や「阪神大震災」など・・・もしかしたら、過去の人類が自動車や飛行機を想像しなかったのと同じように、将来の人類はタイムマシーンに乗って「時間旅行」を楽しんでいることを我々は想像できないのかもしれません。

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やりすぎ都市伝説2018年秋「①ケネディ暗殺の真相と宇宙人の存在」

ケネディ大統領の暗殺

 1963年11月22日、第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディがアメリカ合衆国テキサス州ダラスで暗殺され、犯人のリー・ハーヴェイ・オズワルドが逮捕されますが、オズワルドも暗殺され、真相は闇の中となりました。故に暗殺の理由については諸説ありますが、今回は、暗殺の理由として「アメリカ政府が隠ぺいしていた地球外生命体の存在及びコンタクトを取っているという事実の公表」をアメリカCIAが嫌い暗殺に至ったのではないかという説にスポットをあてます。

暗殺陰謀説

 ケネディ暗殺が陰謀だったとされる幾つかの理由をご紹介します。

元ボディガードで「ポール・カンガス氏」

 カンガス氏曰く、オズワルドの単独犯はありえないとのこと。オズワルドが狙撃したとされる教科書倉庫の他、グラシーノールの丘からも発砲されていたためです。

 また、その後、3人の容疑者が逮捕されますが、内2人はCIA工作員だったのです。

UFO調査・宇宙研究チーム「ニック・レドファーン氏」

 3人の容疑者の中にUFO調査機関のメンバーであるフレッド・クリスマンが含まれており、CIAがケネディ大統領が公表しようとしている地球外生命体のことを許さないとした文書もあるといいます。

元アポロ11号乗組員「エドガー・ミッチェル氏」

 ケネディ大統領が推し進めていた有人月面着陸を目指すアポロ計画ですが、実は有名なUFO墜落事件のロズウェル事件から、アメリカ政府は地球外生命体とコンタクトを取っていましたが、UFOや宇宙人に関する全てのことをアメリカ政府は国民に発表していないとのことです。

ウォーレン報告書

 ケネディ暗殺調査結果である「ウォーレン報告書」が2039年に公開されます。とてもインパクトがある事件であり、上記のような様々な陰謀論、公開により地球外生命体の存在が具体的に示される可能性もあり、大注目の2039年となりそうです。

 しかし、突然全てを公開してはパニックを引き起こすということで、2013年以降、徐々に情報を小出しにしているようです。特に、カトリックなどでは「神」の存在が変わる可能性があるため、大きな影響があるでしょう。

2013年以降の情報公開

 2013年以降に公開された宇宙関連の情報です。

・ローマ法王が地球外生命体の存在に言及

・CIAがエリア51の存在を認める

・JAXAが月の巨大空洞の存在を発表

  ⇒過去の都市伝説「月はゴルゴ13(月は人工物!?)」を参照

・NASAが月面に氷・水が存在することを発表

 

 このように宇宙に関する情報の刷り込みは始まっているのです。

 一昔前までは宇宙人といえば「アッチ系の人」と思われていましたが、今では受け入れることができる人が確実に多くなっているのは事実です。

______________________________________

以上です

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List    投稿者 seibutusi | 2021-05-20 | Posted in ⑧科学ニュースよりNo Comments » 
2021-05-16

アメリカだけではない!世界中で行われている「国家によるUFO研究」

米政府やNASAが宇宙人やUFOの情報を隠す理由として・・・「フリーエネルギーの存在を隠すため」が最も納得もできるものではないか・・・<(リンク

なんと、アメリカだけでなく世界各国の政府・軍は盛んにUFO研究を行っている、という記事を以下に紹介します。

この記事よれば、イギリス・カナダ・フランス・ニュージーランド・デンマーク・ブラジル・スウェーデン・ウルグアイ等の国々によって、UFO研究内容が公開されているとのことです。

記事には上がっていないロシアドイツ・中国などにおいても同様に政府・軍によるUFO研究が進められてると推測されます。当然、日本においても例外ではないと考えられます。

世界各国の政府がUFO研究により何をしようとしているのか?事実は何なのか?

 

以下、哲学・教養入門ブログ(2019.12.22)の記事 より、一部引用します。

宇宙人について(3)国家による研究と隠蔽

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今回は「宇宙人の実在」を裏付けるさらなる証拠として「国家によるUFO研究の存在」「国家によるUFO事件の隠蔽」を挙げてみたい と思います。

アメリカのUFO研究

UFO否定派にとってはあまり触れたくない話題でしょうが、世界の各国政府・軍は盛んにUFO研究を行っています。

よく「アメリカがUFO研究をしている」ということは言われますが、否定派の方では「そんな説は怪しげな『陰謀論』だ」とでも言いたげな扱い方です。

しかしアメリカのUFO研究は陰謀論どころの話ではなく公式に認められたものですし、研究しているのもアメリカだけではありません。

各国のUFO研究について(僕の知っている範囲で)簡単にまとめてみます。

まずはアメリカから。

アメリカ空軍では1947年から69年までUFO研究が行われていました。何度か名前が変わっていますが有名なのは「プロジェクト・ブルーブック」です。

その研究ですが、現在では一部が機密解除されて公開されています。つまり UFO目撃情報を収集・研究していたことを国として公式に認めている わけです。

もちろんUFOとは文字通りには「未確認飛行物体」ですから、いわゆる「宇宙人の乗り物を研究していました!」とは言っていません(^^;)

しかし 調査は1万2000件以上も行われており、そのうち700件以上を「正体不明」に分類 しています。それについては「どんな普通の説明も難しい」と認めているわけです。

一方、空軍はコロラド大学と共同でUFO研究を行うことにし(コロラド・プロジェクト)物理学者のエドワード・コンドン博士が責任者となりました。

1969年の報告書(コンドン・レポート)ではコンドンは「結論」「まとめ」を執筆し、「UFO問題はくだらない。これ以上調査を行うべきではない」と総括しました。

ところが本編の調査分析パートでは説明不可能な事例が多く記載されており(91件中30件!)「コンドンの総括と本編との乖離が甚だしい」と指摘されています。

コンドンは「結論」「まとめ」を書いただけで、本編には目を通してさえいなかったと推測されているのです。

空軍はコンドン・レポートを受けてブルーブックを廃止し、マスコミもコンドンの発表しか見なかったため、UFO問題は「科学的に解決済み」ということにされてしまいます。

実はブルーブック内部には「UFO問題を徹底的に調査すべき」と主張する人たちもいて、UFOを隠蔽したい人たちにとってはだんだん邪魔な組織になっていました。

つまり コロラド・プロジェクトおよびコンドン・レポート自体が、空軍がブルーブックを葬るための口実だった と思われるのです。

というわけでアメリカの表向きの見解は「いや~昔は念のため研究していたんだが、それでもUFOなんてありそうもなかったんでとっくにやめたんですわ」というものでしょう。

ところが……です。

2007年から12年にかけてアメリカ国防総省が極秘にUFO研究をしていたことが政治系ニュースサイト「POLITICO」によって2017年に暴露されて大騒ぎになりました。

やっぱりやっていたわけです(笑)「1969年にやめた」というのは大ウソで、その後も継続的に行っているはずです。

最近(2019年)になっても「海軍がUFO目撃の報告方法のガイドライン作成に着手」「上院議員3人がUFO関連のブリーフィングに出席」など新しいニュースが続いています。

以前にもまして動きが激しくなっている印象があるので、今後の動向に要注目といったところでしょうか。

その他の国のUFO研究

否定派はそれでも「アメリカはちょっと変わったところもある国だから」と言うかもしれませんが、どっこい、UFO研究をしているのはアメリカだけではありません。

いくつかまとめてみます。

イギリス

•国防省に「UFO調査局」が存在し、国防上の危険がないかを調査していたが2009年に打ち切り。調査関連書類は現在までに5万ページ超が公開されている。

カナダ

•軍などが収集したUFO情報9500ページを2009年に公開している。

フランス

•空軍の未確認飛行物体研究所(GEIPAN)が2007年にUFO研究を発表。全体の1600件中28パーセントを「正体不明」に分類。

これ以外にも、ニュージーランド・デンマーク・ブラジル・スウェーデン・ウルグアイなどが政府や軍によるUFO研究をすでに公開しています

またチリペルーにも公式なUFO調査機関がある ことが知られています。

要するに 世界中の国々が国家としてUFO研究をやっている わけです。

(中略)

情報漏洩のレアケース

このように、各国がUFO情報を収集・調査しているということは紛れもない事実です。

そして超レアケースではありますが、政府や軍がUFO・宇宙人情報を漏洩してしまうことがありました。

ラリー・ホルコムの著書『アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか』に載っているそんな事例をご紹介します。

それは1974年にNBCで放送されたドキュメンタリー『UFO:過去、現在、そして未来』に関する出来事です。これが重要なのは 当局公認で製作された と思われるからです。

番組には軍高官や士官が登場し、飛行士がホローマン空軍基地(ニューメキシコ州)の中でUFO遭遇体験を自由に語るシーンまでありました。

宇宙人存在説を支持するドキュメンタリー作品を政府や軍が支援した などということは後にも先にもこれだけだとされています。

(中略)

政府や軍による隠蔽は実際にある

このように政府や軍はUFO・宇宙人に関する情報を持っています。ごく稀であるとは言え「情報が漏洩することがある」という事実からして、このことは明らかですね。

そして 情報を持っていることは明らかなのに表向きは認めていないのですから、当局が「隠蔽」していることもまた明らか なのです。

次にこの「隠蔽」に関する話をしましょう。

有名な「ロズウェル事件」というのがありますよね。

1947年にアメリカ・ニューメキシコ州にUFOが墜落し「近くのロズウェル基地にUFOの残骸や宇宙人の遺体が回収されたのではないか」と噂されている事件 です。

事件そのものの詳細は今は置いておくとして、この事件に関する公式の説明が二転三転している ことが重要です。

事件直後には基地から「空飛ぶ円盤の破片を回収した」とのマスコミ発表がありましたが、すぐに「最初の発表は誤りで、破片は気象観測用気球の機材だった」と訂正されます。

上から「もみ消し」の指示があったことは明らかです。どのような経路でどんな命令がなされたか、関係者の証言によって今では個人名レベルで判明しています。

しかし事件から何十年かが経ち、破片を回収・調査したマーセル元少佐をはじめ当時の関係者の詳細な証言が出てくると、気象観測用気球説は苦しくなってきました。

すると空軍は今度は「気象観測用気球という昔の説明は嘘であり、墜落したのは当時の最高機密『プロジェクト・モーグル』の機材だった」と訂正しました。

プロジェクト・モーグルとはソ連の核実験で生じる音波を探査するプロジェクトであり、実際にあったものです。「機密だったから言えなかった。ゴメンね」というわけです。

ちなみにいくつかの理由から このプロジェクト・モーグル説も嘘である ことが明らかです。

それはともあれ「空軍が何度も嘘をついて隠蔽を図っている」ということがこうした経緯から読み取れる でしょう。

(引用終わり)

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List    投稿者 seibutusi | 2021-05-16 | Posted in ⑧科学ニュースよりNo Comments » 
2021-05-14

自分の頭で考えることが出来ない人間は、マスコミのワクチン情報操作の罠にはまり死に至る

 

 

20201222te画像はこちらからお借りしました

 TVの、辻褄の合わないワクチン報道をなぜ信じてしまうのか?

これを見ていると、今は、自分の頭で考えることが出来ない人間は、マスコミの情報操作の罠にはまり死に至る時代なのだと思う。

そこで、ワクチンについて自分の頭で考えることを実践しているサイトを紹介。

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List    投稿者 sinsin | 2021-05-14 | Posted in ⑧科学ニュースよりNo Comments » 
2021-05-14

宇宙人が存在する証拠10選(現代科学知識では、事実かどうかは不明)

今回は、「雑学ミステリー」からの「宇宙人が存在する証拠10選」の記事を転載します。

現在の科学知識では宇宙の事は殆ど解っていない状況ですから、知的地球外生命体(宇宙人)の存在も不明です。ですから色々想像できるのですね。

ただ、混沌の時代、現象事実(過去から現在)を説明できる論理が求められています。その論理を求めて多くの人が未知への追求を始めており、多くの情報がネット上にあります。本ブログでは論理整合性のある記事を紹介します。

記事のまとめ

>証拠自体に眉唾なものもあるなど、直接宇宙人の存在を裏付けるものはなく、ほとんどが傍証に留まっているのが現状です。

もしかしたら宇宙人(知的地球外生命体)はいないのかもしれません。もしくは遭遇出来ないかもしれません。

一方である日突然宇宙人が挨拶し、宇宙人の存在が当たり前の世の中が来てもおかしくはないでしょう。(可能性は低いと思いますが)

信じるにせよ、信じないにせよ、自分の意見(論理整合した理論)を強く持つことが大切です。

_________________________________________

【衝撃】宇宙人が存在する証拠10選(リンク

宇宙人、地球外生命体はSF作品に限らず、多くの分野でモチーフにされてきました。

一般的には、これらは存在しない、架空のものとして様々な作品等に登場します。

しかし世界には宇宙人の存在を示す証拠がいくつもあります。

今回は世界中にある、宇宙人の存在を示す証拠を紹介します。

フェルミのパラドックス

フェルミのパラドックスは、イタリアの物理学者エンリコ・フェルミが指摘した、地球外文明に関する指摘です。

エンリコ・フェルミは実際に調査することの難しい事柄を、関連した情報から推論する「フェルミ推計」や「フェルミ粒子」、「フェルミウム」など多くの用語に名前を残す、非常に輝かしい業績を残した物理学者です。

ムッソリーニ政権下のイタリアからアメリカへ亡命し、マンハッタン計画へ参加する形で核開発にも関わっています。

宇宙は人類の想像を超える歳月の中で、膨大な数の惑星が誕生しています。

もし地球に似た惑星が周期的に発生するとしたら、膨張を続ける宇宙の中で地球と同等の文明を有する宇宙人が誕生しているはずです。

そして、宇宙人が地球に到達していてもおかしくありません。

ですが当時、そして現代に至るまで宇宙人の存在は確認されていないためフェルミは「彼ら(宇宙人)は果たしてどこにいるのか?」という問いを発したと言われます。

フェルミは地球外文明の住人は地球に到達しているべきだと考察しており、にも関わらず一切存在が確認されていないのは「矛盾(パラドックス)」だと考えたのです。

このパラドックスを解決するために、当時の超常現象などから、なぜ存在が確認されていないかの考察が進みました。

1961年にはこのパラドックスに関連し、アメリカの天文学者フランク・ドレイクが「私たちの銀河系に存在し人類とコンタクトする可能性のある地球外文明の数」を求めた「ドレイクの方程式」を考えています。

また1975年にはアメリカの物理学者マイケル・ハートがフェルミのパラドックスを詳細に分析したことから、「フェルミ-ハートのパラドックス」と言われることもあります。

フェルミのパラドックスは宇宙人の存在を示す直接の物証ではありません。

しかしフェルミのパラドックスを解き明かすには、天文学、物理学、哲学など多くの学問において「宇宙人」なるものの概念を念頭に置いて考察する必要があります。

その点ではフェルミのパラドックスは「宇宙人」の存在について、この上ない理論的な裏付けとなりえるでしょう。

【古代宇宙飛行士説】

古代から現代に残されたものの中には現代の私たちであっても作ることが難しかったり、何をモチーフにしたのか理解しにくいものが数多くあります。

例えば「ナスカの地上絵」は当時、上空から見るような方法もないのに多くの動物がモチーフとなった絵が描かれていますし、「ギザの大ピラミッド」は現代から見ても驚異的な技術をもって建造されています。

「パレンケの石棺」や「遮光器土偶」はどこか機械的なデザインをしているほか、『マハーバーラタ』や『旧約聖書』の中の『エゼキエル書』には宇宙人やUFOをほのめかすような描写がされています。

このように世界各地に残された古代の高い技術水準や奇妙なモチーフを説明するべく、1961年にアメリカの著作家ジョージ・ハント・ウィリアムスンが古代宇宙飛行士説を提唱し、1970年にスイスのSF作家エーリッヒ・フォン・デニケンが『未来の記憶』という本で広めました。

古代宇宙飛行士説は古代、またはそれ以前に宇宙人が地球を訪れ、文明を授けたとする考え方で、派生する形でイエス・キリストが実は宇宙人だった、人間は宇宙人によって作られたとする説もあります。

後に『2001年宇宙の旅』や『宇宙海賊キャプテンハーロック』、『ふしぎの海のナディア』など多くの作品のモチーフとなっていますが、この説自体はいわゆる疑似科学、ニセ科学の一種として現在では語られています。

実際に古代宇宙飛行士説の一部とされるもののほとんどが当時の文化や文明では当たり前のモチーフであり、これを宇宙人の成果とすること自体当時の人間の創造性や想像力を否定するものであると、考古学者は反論しています。

Wow!シグナル】

1977年、オハイオ州立大学のSETI(地球外知的生命体探査)プロジェクトに従事していた電波望遠鏡「ビッグイヤー」が、いて座の方角からある電波信号を受信しました。

この信号は72秒間にわたって狭い周波数に高い強度で発信されていることが明らかになったため、外宇宙から何らかの意図を込めて送られてきたものであると推測されました。

当時電波を観測していたジェリー・エーマンは信号をプリントアウトしたときにこの信号に気付き、驚きのあまり表の該当部分を赤丸で囲み、その横に「Wow!」と記したことから「Wow!シグナル」と呼ばれます。

エーマンはWow!シグナルを再観測しようとしましたが、その後は観測できませんでした。

この信号の出所については、2016年にアントニオ・パリスという天文学者が論文を発表しており、2006年と2008年に発見された彗星から放たれたものを受信していた可能性があるとしています。

一度しか観測されなかったのは、移動する彗星から放たれたものであるためです。

また地球から発信された電波がスペースデブリを反射することで受信された説、宇宙から継続的に発信されていた弱い電波(人為的か、あるいは自然のものか)がシンチレーションという現象によって増幅された説などもありますが、現状ではまだその正体は不明のままです。

【ダイソン球】

私たちは太陽の発する光や熱の恩恵にあずかって生きています。

しかし実は私たちが普段浴びている太陽光、つまり地球へ到達する太陽エネルギーは太陽が発するもののほんの一部でしかありません。

もし太陽の発するエネルギーすべてを利用できれば、より科学技術は発展することでしょう。

1960年、アメリカの物理学者フリーマン・ダイソンは、現在の地球文明よりも高度な文明が宇宙に存在した場合、恒星のエネルギーをすべて利用するための人工生命圏を作っているはずであると考えました。

ダイソンの構想では人工生命圏は恒星の表面を覆う球殻状の構造物であり、これを「ダイソン球」、「ダイソン球殻」などと言います。

ダイソン球は『新スタートレック』や『リングワールド』などのSF作品の構想に使われるほか、実際に存在する可能性も議論されています。

ダイソン球ではないかと呼ばれるもののひとつに、地球からはくちょう座の方向に1480光年離れたところにあるKIC 8462852があります。

KIC 8462852では2011年から2013年にかけて不自然かつ、通常では考えられないほど大規模な減光(天体から放射された電磁波が進行方向上にある物質によって減衰する現象)な確認されています。

ジョージアにあるトビリシ大学のザザ・マスマノフは地球外生命体がKIC 8462852にダイソン球を設置しているために、減光が起きているという論文を発表しました。

もし本当にダイソン球が確認されれば、私たちよりも高度な文明を持つ宇宙人が存在する最大の証拠となるでしょう。

【虚舟(うつろぶね)

UFOの目撃例や目撃談は世界中にあります。

中でも、日本の民族伝承に息づいているUFOの目撃談と思われるものが「虚舟(うつろぶね)」です。

「空穂舟(うつぼぶね)」、「うつぼ舟」とも言われる類似の伝承は加賀国(現在の石川県)、尾張国(現在の愛知県)、越後国(現在の新潟県)などに伝わっていますが、最も代表的なものは常陸国(現在の茨城県)に伝わる話です。

1803年、常陸国の「常陸原舎り浜」の沖合に舟が見えたので漁民が陸へあげてみると舟は直径5mあまりの球形をして、ガラスの嵌められた小窓がある奇妙な造形をしていました。

船内にはピンク色の肌で、赤い髪を辮髪にして背中の垂らした女性がおり、何か小箱のようなものを大切に抱えています。

他に船内には水や食糧、生首などがあり、壁には見たこともないような文字が書かれていました。

せっかく引き上げたものの漁民は女性と会話することもできず、結局また元の海に戻したと伝えられています。

常陸国の虚舟の伝承は滝沢馬琴が自ら主催する文人や好事家の集まりである「兎園会」で聞いた怪談話などをまとめた『兎園小説』や兎園会の会員であった国学者・屋代弘賢の『弘賢随筆』などに伝わっていますが、それぞれ微妙に細部が異なります。

ただ茨城にはこれらの話の原案である「うつほ舟奇談」に関する史料が残されています。

折口信夫や柳田國男らは虚舟を、他の世界から来た神がこの世界の神と同じ姿になるまで乗り続ける「神の乗り物」である潜水艇だと論じています。

しかし虚舟の外見にはUFOと酷似したものも多く、UFO目撃談が元となった可能性もあります。

一方女性の描写は同じく茨城県に伝わる「金色姫」と共通点が多くあり、「虚舟」自体滝沢馬琴による創作であると伝えられています。

【二コラ・テスラの火星からのメッセージ】

ニコラ・テスラと言えば、今日の送電システムの主流となっている交流電流を始め蛍光灯、テスラコイル、無線操縦など多くの発明品を残し、磁束密度の単位「テスラ」にも名前を残す発明家です。

8か国語に通じ、詩作や哲学にも明るい天才的な人物だったと伝えられていますが、晩年はオカルトに傾倒し霊界と通信するための機械を開発しようとしていたと言われています。

そのため「狂気の科学者」とも呼ばれます。

そんな二コラ・テスラは、宇宙人の放った謎の無線信号を受信したことがあるそうです。

1899年、自作のラジオ受信機を用いて雷雨の観測をしていたところ、テスラは3回ずつ規則正しく発信された無線信号を受信したと言います。

翌年の1900年、テスラはこの経験を「惑星との対話」という記事で雑誌に掲載し、火星にいる知的生命体からのメッセージを受信したと書いています。

「惑星との対話」でテスラは「宇宙人は人類史の始まりから人類を監視し、支配している」と述べ、読者を驚愕させています。

ただ当時、まだ電波を受信する技術が発達していませんでした。

テスラのラジオ受信機がいかに最新のものでも、もし電波がどこから来たか、まして宇宙のどこから電波が来るかを正確に当てるのは不可能でした。

またNASAの調査によると、火星に知的生命体がいる可能性はないとされています。

テスラとNASA、どちらの見解も正しいとするならばテスラが受信した時点では火星に生命体が存在し、NASAが調査したころには死に絶えていたということになります。

テスラの後年は奇怪な行動や発言が目立っており、火星人からメッセージというのもそのひとつと見るのが妥当でしょう。

KGBの宇宙人映像】

冷戦時代、アメリカとソビエト連邦は宇宙開発の分野でも競っていました。

ソ連の宇宙開発はアメリカのNASAに匹敵する機関を持たず、複数の設計局がロケットなどの開発をしていました。

ただ第二次大戦後にドイツから連行した技術者の協力によって、ソ連は大陸間弾道ミサイルや人工衛星、有人宇宙飛行などをアメリカに先んじて成功させています。

アメリカでも多くの宇宙人やUFOの目撃談があるように、ソ連でも同様に宇宙人の目撃談があってもおかしくはありません。

2018年6月、KGB(ソビエト連邦連邦国家保安委員会)の元エージェントを自称する人が、YouTubeでUFO動画を公開するアカウントに動画をリークしました。

動画の中ではKGBのエージェントが地下の秘密基地で「グレイ型」とよく似た宇宙人と会うように言われます。

宇宙人は放射性物質を放つために防護服を着なければならず、エージェントはテレパシーを使う宇宙人と対話をします。

2011年にはKGBの撮影した宇宙人の動画が4本もYouTubeで公開されるなど、真偽のほどは不明ですが多くの証拠が出ています。

ロシアはUFOや宇宙人の存在を信じている人が比較的多いと言われており、ソ連でも1961年にUFOの発見や軍事利用を目的とする「ISIS計画」が立案されていたと言われています。

【オバマ大統領の証言】

アメリカ合衆国第44代大統領であるバラク・オバマは、アメリカで初めての黒人大統領で、イスラム教徒を親に持つ初めての大統領でもあります。

演説がうまく「Yes we can」というフレーズは流行語になったほか、現職の大統領で初めて広島を訪問するなど日本とも縁の深い大統領です。

2009年には現職のアメリカ大統領として、初めてノーベル平和賞を受賞しています。

さて、オバマ大統領は非常に印象強い大統領でしたが、実は宇宙人についても意味深な発言をしていることでも知られています。

2009年、オバマ大統領は『エレンの部屋』という番組に出演したとき、「大統領のことならなんでも知っている」という6歳の少女メイシー・ヘンスリーの「(大統領は)宇宙人とコンタクトをとったことはあるの?」という問いに対して「いや、実を言うと今まで宇宙人と直接連絡をとったことはないんだ。もし宇宙人からコンタクトがあれば、すぐに教えるよ」と否定しています。

ほかにもオバマ大統領は宇宙人との接触について否定的な発言を多くしていました。

ですが2013年、オバマ大統領はホワイトハウスでの会見で「核開発以後、宇宙人が訪れるようになった。トルーマン大統領は宇宙人と接触し、土地を提供する代わりに技術供与を受けた」と公表しています。

この矛盾した発言にはどのような意味があるのでしょうか。

本当は宇宙人からのコンタクトがあるのに、何らかの圧力によってそれを公にできないのかもしれません。

アメリカの歴代大統領は、オバマ大統領のほかにも宇宙人との接触やUFOについての発言をする人が少なくありません。

第42代大統領ビル・クリントンは2014年に「エリア51を調査したが、宇宙人は発見できなかった」と任期中に極秘裏にエリア51と呼ばれる地帯を調査したことを明らかにしています。

第39代大統領ジミー・カーターは「もし私が大統領になったなら、UFOに関する機密情報を広く公開する」と、UFOを自らの公約に掲げたことがありました。

ただ大統領になった後も、UFOについての情報が公開されたことはありません。

アメリカは世界で最も大きな国のひとつであり、もし知性のある地球外生命体が地球を訪れる場合、訪問先の第一の候補としてアメリカを考える可能性はあります。

いずれアメリカでも宇宙人についての機密情報が公開される日が来るかもしれません。

【地球に酷似した惑星の存在】

今日、地球上に私たちを始め多くの生命が息づいているのは、いくつもの偶然が重なった結果です。

確率上、地球のように生命の繁栄する惑星が誕生する可能性は極めて少なく、そのために宇宙人など存在しないと考える人もいます。

しかし2014年、地球からおよそ500光年の距離に地球と酷似した「ケプラー186f」という惑星が発見されました。

ケプラー186fは主星のハビタブルゾーン(十分な大気圧と液体の水が存在可能か、地球と似た生命が存在できる天文学上の領域)に位置する、地球に大きさのよく似た惑星です。

赤道傾斜角の問題から、地球のように季節を持つことはなく、現状では分析が進んでいませんが、地球に次いで生命体のいる可能性の高い惑星のひとつとなっています。

また2013年に発見された、地球から1200光年ほどの距離にある「ケプラー62f」も主星のハビタブルゾーンにあり、地球と大きさがよく似ています。

いずれの星も生命が存在する可能性があるというだけで、宇宙人がいると確定したわけではもちろんありません。

しかし「生命の存在できる惑星が他にないために、宇宙人は存在できない」という理屈はこれで否定ができます。

いずれ調査手法が発達すれば、ほかに生命の存在できる惑星や、実際に生命の存在が確認できるかもしれません。

 

まとめ

今回は宇宙人が存在する証拠を紹介しました。

証拠自体に眉唾なものもあるなど、直接宇宙人の存在を裏付けるものはなく、ほとんどが傍証に留まっているのが現状です。

もしかしたら宇宙人はいないのかもしれません。

一方である日突然宇宙人が挨拶し、宇宙人の存在が当たり前の世の中が来てもおかしくはないでしょう。

信じるにせよ、信じないにせよ、自分の意見を強く持つことが大切です。

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List    投稿者 seibutusi | 2021-05-14 | Posted in ⑧科学ニュースよりNo Comments »