2012-06-27

シリーズ 超極小『素粒子』の世界18 ~【物質は、エネルギーの塊】

これまでのエントリーで
・素粒子を【エネルギーの塊である】リンクと捉えると
    ↓  ↓
・【電磁波は、エネルギーそのものである】
・【物質は、電磁波を吸収・放出することで安定している】リンク  
  ↓  ↓
・【物質とは、エネルギーが集積した状態のことを指し、そのエネルギーは絶えず吸収・放出を繰り返している】
    ↓  ↓
・【質量・電荷は、エネルギーが集積することによって可能になる仕事能力を観念で捉えやすいように数値化したもの】リンク
を見てきました 😀
今回は
【素粒子は、エネルギーの塊】+【電磁波は、エネルギーそのもの】
【素粒子は、エネルギー(電磁波)の塊】
を証明する事象を紹介したいと思います

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  投稿者 ka-syun | 2012-06-27 | Posted in ⑬相対性理論・量子力学・素粒子No Comments » 

宇宙人はいるのか?パート2~リンゴの木村さん、宇宙人に拉致される!?

プロローグを終えて、前回から本題に突入している「宇宙人はいるのか?パート2」シリーズ。
      
今まで記事はこちら
●宇宙人はいるのか?パート2~大事なことは、目に見えるものだけじゃない~
●宇宙人はいるのか?パート2~「龍」を見た時、時が止まった!?(1)~
●宇宙人はいるのか?パート2~「龍」を見た時、時が止まった!?(2)~
●宇宙人はいるのか?パート2~リンゴの木村さん、たび重なるUFO目撃
     
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木村さんが初めて、宇宙人と畑で出会ったのは、人生で最も酷い精神状態の35歳の時でした。
そこから、5年の月日が流れ・・・
なんと、40歳の時には、宇宙人に拉致されるんです
宇宙人がこれほどまで、木村さんに接近してくる理由は何なんのでしょう 🙄 ?
木村さんを通じて、私たちに何か伝えたいメッセージ があるように感じられます。
それを紐解くためにも、まずは、その宇宙人体験を紹介します

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  投稿者 miwa | 2012-06-25 | Posted in ⑬宇宙人・スピリチャルNo Comments » 

太陽系を探検しよう-13.隕石に刻まれた太陽系の歴史~太陽系のはじまりから生命誕生までの軌跡

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画像はSORA-WEBレゾナンスさんよりお借りしました
 
 
地層から原子へ、年代測定の歴史
 
ほんの百年前までは、文明以前の歴史年代は全くわかっていませんでした。地層や化石を見てもそれがいつ頃のものか分からなかったのです。地球の誕生時期についても、17世紀には聖書の記述に基づき6000年前と考えられていました。18世紀には鉄球の冷却速度からそれが10万年前程度となり、19世紀には地層の形成の推定から1億年程度と見積もられました。
 
19世紀の末に放射性元素が発見され、20世紀初頭にはそれが確率的に一定割合で減少(壊変)することがわかり、年代測定の道が開かれました。更に1940年頃、岩石の元素を正確に把握する質量分析法が開発され、1950年代にようやく放射性年代測定が確立します。
 
以後、地球史は急速に長くなり、現在では、45億年前の出来事を100万年刻みで把握することができるようになりました。
 
今回は、その最新の成果も踏まえ、太陽系のはじまりから生命誕生までの歴史を紐解いていきたいと思います。
 

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  投稿者 staff | 2012-06-21 | Posted in ⑫宇宙を探求するNo Comments » 

シリーズ 超極小『素粒子』の世界17 ~物質ってどうやってできてるの(1)-化学結合の仕組み-

皆さんは物質さらには人体がどのように作られているか知っていますか? 😀
あらゆる物質は、原子と原子あるいは分子と分子が化学結合することによって成立しています。
原子の結合は大きくは共有結合とイオン結合などに大別されていますが、さらに分子と分子が分子間力であるファンデルワールス力によって結びつくことで、諸物質が構成されています。
さらに生命にとって不可欠な核酸やタンパク質の次元では、水素結合やジスフィルド結合などの結合様式によって複雑な立体構造を作り上げています。
この「結合シリーズ」ではこのような物質(分子)の在り様をそのもっとも基礎となる「結合」(と化学反応=組み替え再結合)の観点から解き明かし、最終的には生体内高分子の特色(巨大分子でありかつ化学反応しやすい)の秘密に迫って行きたいと考えています 😀
他方、当ブログでは電磁波素粒子についてシリーズで扱っていきますが、そのミクロの世界との接点(共通点)についても探って行きたいと考えています。
欲張りなシリーズですが皆さんお楽しみに

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  投稿者 kitamura | 2012-06-18 | Posted in ⑬相対性理論・量子力学・素粒子No Comments » 

言葉の不思議1:赤ん坊が言葉を発するまで

日々、当たりまえのようにしゃべっている言葉・ことば・コトバ・・・
しかし、言葉を持つ生物はヒトだけで、非常に高い知能を有していると言われるチンパンジーやイルカでさえ、言葉を習得するのは不可能だと実験結果が示されているそうです。
言葉を使って思考したり、コミュニケーションを図ったりするのは、人類を人類たらしめている最大の特徴のひとつですが、言葉の習得や獲得にはまだまだ謎が多いのも事実です。
本ブログが日頃お世話になっている『るいネット』には、言葉の起源に関する有力な仮説として、『万物の背後に見た霊』『感覚機能を越えて共認機能を使って自然と行った対話』などの認識が提起されています。この仮説の意味・内容をさらに深める意味で、人間の赤ん坊はどのようにして言葉を話せるようになるのかを今日は考えていきたいと思います 😀

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  投稿者 staff | 2012-06-11 | Posted in ④脳と適応No Comments » 

シリーズ 超極小『素粒子』の世界16 ~【質量】【電荷】って何?~

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(こちらからお借りしました。)
こんにちわ。素粒子をエネルギーから捉えなおすシリーズ。第三弾です。
素粒子をエネルギーから捉え直すと可能性が拡がる!では、
素粒子を【エネルギーの塊である】と捉える事で、様々な現象の説明が出来る事が分かりました。
また、前回のエントリーでは、
【電磁波はエネルギーそのものである。】
【物質は電磁波を吸収・放出する事で安定している。】
という事を提起しました。
これらを踏まえると、
【物質とはエネルギーが集積した状態の事を指し、そのエネルギーは絶えず吸収・放出を繰り返している。】
という事が想定出来ます。
さて、このような想定をした時に問題になるのが、「質量」「電荷」です。
一般的にエネルギーには粒子の特徴である「質量」や「電荷」は存在しないと言われています。
粒子がエネルギーの集積状態だとすると、エネルギーに無いものが粒子になると当然現れるのは、ちょっと可笑しい
そこで今回は、「質量」や「電荷」について追求して行きたいと思います 😀
応援よろしくお願いします。

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  投稿者 arinco | 2012-06-05 | Posted in ⑬相対性理論・量子力学・素粒子No Comments » 

「小さな命が生まれる」体験レポ(1)~子宮内膜が受精卵を飲み込む!?~

おひさしぶりです 😀
さんぽ☆です
      
生物史を追求し始めて、早7年が経ちました
そして、ついに私も、「新しい命」を授かりました
現在、もうすぐ5ヶ月目に入ります。
   
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画像はこちらからお借りしています。→fairica
   
    
この胎児の成長。
直径わずは0.15ミリの受精卵が、受精後38週で訪れる誕生の時には、50センチにまで成長しています。
ものすごいスピードで、お腹の中で生物の進化の歴史を辿っているんです。
妊娠初期のころは、「今は魚類のところまできたかな?」
なんて想像していました
      
この受精から誕生までの変化は、人間が一生の中で経験する最も劇的な日々なんです!!
      
それを身をもって体験できることに感謝です
この機会を、リアルにレポートしながら、生命の神秘を紐解いていきたいと思います

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  投稿者 miwa | 2012-06-03 | Posted in ⑭妊娠レポートNo Comments »