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宇宙人はいるのか?パート2~リンゴの木村さん、宇宙人に拉致される!?

プロローグを終えて、前回から本題に突入している「宇宙人はいるのか?パート2」シリーズ。
      
今まで記事はこちら
●宇宙人はいるのか?パート2~大事なことは、目に見えるものだけじゃない~ [1]
●宇宙人はいるのか?パート2~「龍」を見た時、時が止まった!?(1)~ [2]
●宇宙人はいるのか?パート2~「龍」を見た時、時が止まった!?(2)~ [3]
●宇宙人はいるのか?パート2~リンゴの木村さん、たび重なるUFO目撃 [4]
     
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木村さんが初めて、宇宙人と畑で出会ったのは、人生で最も酷い精神状態の35歳の時でした。
そこから、5年の月日が流れ・・・
なんと、40歳の時には、宇宙人に拉致されるんです
宇宙人がこれほどまで、木村さんに接近してくる理由は何なんのでしょう 🙄 ?
木村さんを通じて、私たちに何か伝えたいメッセージ があるように感じられます。
それを紐解くためにも、まずは、その宇宙人体験を紹介します



    
木村さんが宇宙人に拉致されたのは、リンゴ栽培の真髄を掴みリンゴ栽培が軌道に乗り始め、安定した収入と人並みの生活が出来るようになった40歳の時のこと。
テレビの取材を受ける前日の夜のことです。
木村さんは、2階でひとりで寝ています
いつもは、朝まで目が覚めないのに、深夜の2時ごとふと目が覚めました。
「明日の取材で、緊張しているのかな?」なんて思っていると、背後の部屋の窓が突然パーっと開いたのです
         
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写真はイメージです。
    
もちろんちゃんとロックしてあります。
反射的に目をやると、窓の向こう側には、畑で対面した宇宙人と全く同じ姿をした二人組が浮いていました
全身が黒く、顔には二つの大きな目があるだけです。
   
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写真はイメージです。
木村さんは、ものすごい恐怖の中、ただ凝視するしかありませんでした。
彼らは、部屋に入ってくると、木村さんの脇を抱え、ヒューと窓の外に連れ出しました。力はものすごく強く、なすがままでした。
木村さんを抱えたまま、宇宙人は上空に上がっていきます。
    
やがて夜の闇の中に、縦状の光 が見えてきました。
「あの光源に向かっているんだろうな。そこには、きっとUFOがあるんだろうなぁ。」
って思った瞬間、気が付くと、ベンチのようなものに座らされ、まぶしい光に包まれていました。
どうやら、UFOの中に入っていたようです。(入る瞬間の記憶はありませんでした。)
室内は、蛍光灯のような証明器具は見当たらないのに、天井や壁、床など全てがとにかく明るいことに驚きました
そして、とてもきれいでした。
     
隣には、地球人の先客が二名いました。
白人の若い女性と、白人の男性です。男性は、体格や雰囲気から軍人のようでした。
白人女性、続いて、白人男性が宇宙人に促されながら連れて行かれました。
      
そして、木村さんも連れて行かれました。
進んでいくと、先に連れていかれた二人が、裸にされ台の上に固定され、寝かされているのが見えました。
二人は抵抗することもなく、ただ仰向けに寝ていました。
二人を囲むように、目が大きくて黒い宇宙人が何人か集まって観察していました
とくにそれ以上何かされる雰囲気はなく、まさに「観察している」といった感じです。
     
次は、自分もそうされるんだろうなと思っていたら、以外にもそうはならず、別の部屋に連れて行かれました。
              
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写真はイメージです。
      
そこは、宇宙船の操縦席のようでした。そこでUFOの動力について教えてもらったのです。
厚さ1cm、一辺が20cmほどの三角形の黒くて硬い金属を渡してくれました。
「これは、動力物質のスペアです。ほとんど取り替えることはないですが、予備で用意しています。」
彼らに口はありません。彼らとの会話いつも意思が頭に直接響くように伝わる感じです、
       
「うわっ !」
手にとって驚きました。思わず声が出るほど、重たいのです。
彼らは軽々と持っていましたが、いざ受取ってみると両手で支えるのが精一杯という重さでした。
「これは、宇宙船の推進力になっている『K』という物質です。」
「K」といえば、単純には、カリウムですがそうではないようです。
続けて「地球で発見されている元素は120くらいですが、実際に使われているのは、30くらいでしょう。
しかし、我々は256ある元素を全て使っているのです。」
さらに彼らは、元素の他にも時間の感覚が全く違うことを教えてくれました。
地球の時間で1000年かけないと移動できない距離も、我々は『そこに行く』と思った瞬間に移動できます。
「我々は、時間と時間の間を歩いて移動しているのです。」
と教えてくれました。
        
そして、巨大なカレンダーなようなものも見ました。
ローマ数字のようなものが、いくつも並んでいました。
「あれは何ですか?」と尋ねると、
彼らは「あれは地球のカレンダーです。」と答えてくれました。
「地球のカレンダー?じゃ、最後の数字の先はないのですか?」と尋ねると
「ご覧の通り、最後数字で終わりになります。」と返答が返ってきました。
彼らにカレンダーの見方を教えてもらい、最後の数字を確認しました。
        
それは、木村さんが幻想の中でソクラテスに似た人に告げられた地球のカレンダーが終わる年号と同じ数字だったのです!
年号は、ソクラテスに似た人に言われた通り、誰にも話せませんが、気が遠くなるほど遠い未来の話ではありません
いえるのは、時間がないということだけです。
      
この奇妙な数字の一致は、木村さんがどんなに大変でも必死で働いている原動力の大きな要因になっているとのことです。
           
そして、宇宙人にベンチに腰掛けるように言われて、座っていると、白人二人が戻ってきました。
そして、宇宙人は、三人に三者三様のお土産をくれました。
女性は、円錐のような形をしたものを、男性はサイコロの形をしたものを、そして木村さんは手のひらで包めるような丸い玉を渡してくれました。
どれもものすごい思い素材で出来ているようで、みんな手で持つのがやっという感じで持っていました。
       
帰りは来たときと同様に、宇宙人に両脇をかかえられ、気付くと自宅の2階の窓の外にいました。
彼らとスーッ部屋に入り込むと、彼らの姿はなくっていました。
朝まで時間があったので、布団の中に潜り込み、そのまま眠りにつきました。
おきてみると、もらったはずの球体のお土産は跡形もなく消えていました。
       
たった一つの証拠物件がなくなり
「絶対に夢ではない。間違いなく現実だった。」と感じる一方で、「他人には、夢だと言われるだろうな・・・」と木村さんは感じていました。
    

    
宇宙人が渡してくれた「K」という物質。
見せてくれた地球カレンダーetc
      
気になるものがいっぱいですね!
        
そこに何かメッセージが込められているような気がしてなりません。
そのメッセージは何だったのか?
次回、その真相が明らかにしていきたいと思います

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