2013-08-29
シリーズ「がんの正体に迫る」その3~良性腫瘍と悪性腫瘍
ずいぶん間が空いてしまいましたが、「がんの正体に迫る」シリーズを再開します。以前に掲載した記事は↓↓↓です。
「がんの正体に迫る」プロローグ ~21世紀は癌の世紀?
「がんの正体に迫る」その1 ~「癌」関連投稿インデックス
「がんの正体に迫る」その2 ~ グラフで見る癌の現状

今日は、悪性腫瘍と良性腫瘍の違いについてです。最初に、ある医師が研修医として手術に立ち会った際の回顧談を紹介します。
『~手術で切除した腫瘍を見たときに先輩の先生たちの誰かがが「あー、これは典型的ながんやなぁー」とか「これは良性っぽいね」と必ず言います。そして彼以外のすべての先生が「うんうん」といった感じで納得するのです。~』
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【夏休み特集】日焼けを徹底解剖②~日焼け止めクリームの危険性を正しく知ろう!
さて、昨日は「日焼け」のメカニズム等について見て来ましたが、本日はこの日焼けを防止する「日焼け止め」について追求したいと思います
特に女性にとって日焼けはお肌の天敵。この季節、日焼け止めを手放せない方も多いと思います・・・
そんな方には大変申し訳ありません
ここからは日焼け止めの真実を暴露しますので衝撃的な内容も多くなっています。真実を受け止めた上で、現状で有効と思われる対策方法もお知らせしますので、最後までお付き合い下さい
子どものみずみずしい心を育む~シュタイナー教育の例 後編
前編に続き、シュタイナー教育論について「人間理解からの教育」より紹介します 😀
【夏休み特集】日焼けを徹底解剖①~日焼けのメカニズムと肌の色
暑い夏真っ盛りですね。夏といえば、日焼け☆♪
きれいに焼きた~い♪と思っている人も、お肌の大敵・・と憂鬱になられる方もおられるでしょう。当ブログでは、夏休み特集として、日焼けを徹底解剖します
日焼けのメカニズムに始まり、肌の色と日焼けの関係など、話が広範に広がりますが、最後は正しい対処方法を具体的に提示します!
夏休みの研究にも、日常生活にも、ぜひぜひ役に立てて頂ければ嬉しいです
電流って何??~電流の伝わる速さは光速!~
はじめまして。今回の記事から本ブログに参加させてもらうことになりました。もともとバリバリの理系人間で、参考書にどっぷりつかった勉強をしてきました。ブログを始めるに当って物理学に対してその公式などを切り口にした見方はやめて、計算式を極力用いることなく、体系的に理系の内容を理解していくことを目指します。なかなかわかりづらい部分もあるかと思いますが、よろしくお願いします。
いつも応援ありがとうございます。
さて素粒子をテーマにした本ブログでもたくさん取り上げられてきた「電子」に着目していきます。あまり今まで触れてこなかった「電気」に着目していき、電磁波と電気の関係について追求して行きます。
今回は「電流」についてです。電流の伝わる仕組みについて見ていきます。スイッチを入れるとパッと電気がつく仕組みは、その伝わる速さにあります☆
「生き物ってすごい!」シリーズ第9回~蚊に学んだ「痛くない注射針」
第7回の蚊取り線香(リンク)に続き、今回は蚊の口元 に迫ります。
画像はこちらからお借りしました。
ウイルスやがんから細胞を守る植物成分「インターフェロン・インデューサー」(後編)
前編に続き後編は、個々の病気にインターフェロン・インデューサーがどう対処しているか、そしてインターフェロン・インデューサーの機能を引き出すには食生活の改善が重要であることを紹介します。
前編同様、月刊「自然食ニュース」の小島博士のインタビュー記事から抜粋します。
インターフェロンが作用する仕組み(下図)はここからお借りしました。
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ウイルスやがんから細胞を守る植物成分「インターフェロン・インデューサー」(前編)
「生き物ってすごい!」第8回~植物の防衛策~に続いて、今日は、漢方生薬からインターフェロン・インデューサー(インターフェロン誘発物質)を発見、(薬ならぬ)食品化に成功された小島保彦医学博士(NPO法人インターフェロン・ハーブ研究所長)を紹介します。
左:小島保彦博士 こちらより。 右:漢方生薬の一つ、紫ウコン こちらよりお借りしました。
インターフェロンは、C型肝炎やがんの治療薬として知られていますが、もともとはウイルスに感染したときなどに体の中で作られる物質です。
1954年、東大伝染病研究所(現医科学研究所)の長野泰一博士と小島保彦博士によって発見され、「ウイルス抑制因子」と呼ばれたが、3年後、イギリスのアイザックス博士らによって、“ウイルスに干渉する因子”という意味の「インターフェロン」と命名され、世に知られるようになりました。
以後、インターフェロンはウイルスを抑えるだけではなく、がんの増殖を抑えたり、免疫を増強するなどのことがわかり、一時期“夢の新薬”とまでいわれました。
しかし、人工的につくったインターフェロンを大量に注射で投与する「インターフェロン療法」は、重い副作用がともなうなど問題もあります。
小島博士はこうした療法に疑問を感じ、人がもともと持っている力を引き出して、自分の力で病気と戦わせたほうが良いとの発想から、体内の細胞に働きかけてインターフェロンをたくさんつくり出すことのできるインターフェロン・インデューサーを探す研究に心血を注ぎ、漢方生薬に辿りつかれました。
以下、月刊「自然食ニュース」の小島博士のインタビュー記事から抜粋(一部加筆等あり)、2回に分けて紹介します。
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超★天才シリーズ②子供の無限の可能性を引き出す七田式教育~後編
後編では、七田式が独自の教育法を確立するにあたって、最も影響を受けた、ユダヤ式教育について触れてみます。
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超★天才シリーズ①子供の無限の可能性を引き出す七田式教育~前編
画像はこちら
アルベルト・アインシュタイン、エジソン、ジャン・ジャックルソー。
世界には天才と呼ばれる人々が、歴史に名を連ねています。彼らは如何にして天才と呼ばれる様な発明や発見をすることができたのでしょうか。もっと平たくいうと、天才の頭の中は一体どうなっているのでしょうか。
歴史上の大発明、とは言わないまでも、この世には周囲から見て特筆する能力を身につけたい人はたくさんいます。
そこで今回はオリンピック選手や医者など、周囲から“天才”と評される人材を数多く輩出している七田式教育を調べ、彼らの学び・教育環境を知るところから始めたいと思います。