2011-10-28
シリーズ 超極小『素粒子』の世界8 ~「電磁力(電磁波)」って何? ②~
こんちは~~~ Ka-Syunです。
四つの力の内、これまで取り扱った「強い力・弱い力・重力って何?」に引き続き、「電磁力(電磁波)って何?」に迫って行きたいと思います。
電磁力の内、前回は、【電気力】をお話させて頂いたので、今回は【磁力】です。【磁力】というコトバですぐに思い浮かぶのは、そうです。磁石です。
まずは、磁石の話から進めたいと思います。
●磁石と磁場、磁界
磁石の引き付けたり、反発する性質を「磁気」と言います。磁気が周囲の磁石や電流に力を及ぼす空間を【磁界、または磁場】と言います。
ってことらしいのですが、「磁場が発生するのは何で?」については、今後、“超極小『素粒子』の世界”を追求する中で明らかにしていきたいと思います。・・・・・*6
磁石の両端は鉄を引きつける力が強く、この引力の強い部分を「磁極」といい、磁石のN-N極、S-S極には互いに反発する力、N-S極には互いに引き付け合う力が働き、この磁極間にはたらく力のことを【磁気力、または磁力】と言います。磁極は周囲に磁力を及ぼすので、磁力の強さに応じて磁力線を出しているとします。
磁力線って何で出来ているの?・・・・・*7
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君もシャーマンになれるシリーズ2~シャーマンとは?予言者とは?
「君もシャーマンになれるシリーズ」第2弾です 😛
今回は、まずは予言者の実態を知り、その特徴について分析していきたいと思います。
未開部族等に見られるシャーマンは、実は先天的なものだけでなく、後天的なものも多いことが知られています。一方、例えば「世見・幸福の近道」の照さんのように、生まれた時から予言者の能力を有している先天的能力者も確かにいます。
凡人ではなかなか感じ取れない感覚ですが、まずは思考の枠を広げて、彼らがどんな世界を見ているのか、具体的に見ていきましょう
今回は、後天的予言者に着目していきたいと思います
写真はこちらからお借りしました。
リンク
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シリーズ 超極小『素粒子』の世界7 ~素粒子をエネルギーから捉え直すと可能性が拡がる!
皆さんこんにちわ。素粒子シリーズも7回目です
(画像はこちらからお借りしました。】
基礎編①~③では、
☆素粒子の大きさ
☆素粒子の構成要素
☆量子力学で想定されている4つの力の概要
等素粒子の基礎を学びました。
シリーズ 超極小『素粒子』の世界1 ~基礎編①~
シリーズ 超極小『素粒子』の世界2 ~基礎編②~
シリーズ 超極小『素粒子』の世界3 ~基礎編③~
この3つのエントリーを読む事で素粒子の世界を垣間見る事が出来ます 😀 御一読あれ
そして、シリーズ4、5,6では【4つの力】に焦点を当ててきました。
シリーズ 超極小『素粒子』の世界4 ~「弱い力」「強い力」って何?~
シリーズ 超極小『素粒子』の世界5 ~「電磁力(電磁波)」って何? ①~
シリーズ 超極小『素粒子』の世界6 ~「重力」って何? ①古典的な重力理論
4つの力については現在進行形で追求中ですが、追及すれば追及する程疑問が次々と沸き起こって来ます。
素粒子を扱う際、気をつけなければいけないのは、追及すれば追及する程、【要素還元主義的な思考】に陥り現実から遠ざかって行ってしまう、という事です。
そこで今回は、今まで追及してきた事を土台にして、仮説も含みながら素粒子を追求して行く為の【幹】を整理します。
題して、【素粒子をエネルギーで捉え直す】
それでは、応援よろしくお願いします。
宇宙人はいるのか?パート2~「龍」を見た時、時が止まった!?(1)~
前回からスタートした
「宇宙人はいるのか?パート2」シリーズ 😀
第一回目の投稿は、こちら 「宇宙人はいるのか?パート2~大事なことは、目に見えるものだけじゃない~」
UFOや宇宙人に会ったことのある木村さんですが、なんと「龍」にも出会っているんです
まずは、そのお話しを紐解いていきます。
いつも応援ありがとう
シリーズ 超極小『素粒子』の世界6 ~「重力」って何? ①古典的な重力理論
ニュートンが定式化した「万有引力」(重力)を、素粒子として扱う立場からは、『重力子』(グラビトン)と呼称します。
素粒子論では、「力が働く時、その力を媒介する素粒子が存在する」という立場に立つので、重力を重力子として扱います。この重力子(グラビトン)の存在はいまだ確認されていないので、素粒子論が仮説として設定したものです。
一方、自然現象としての重力は、古来より物体の落下現象として知られ、16世紀以降の望遠鏡による詳細な天体観測を元にして、ケプラー、ガリレオ、ニュートンの考察により、固定されました。
そこで、重力子(グラビトン)を扱う前に、ニュートンが定式化した古典的な重力をまずは見てみます。
1687年に刊行されたニュートンのプリンシピア(自然哲学の数学的諸原理)。出典:ウイキペディ
1.ケプラー:現実認識への転換、神の秩序=円運動から現実の楕円運動へ
2.ガリレオ:木星の4惑星発見、天体の周回運動の確定
3.ニュートン:重力の定式化=万有引力の設定
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シリーズ 超極小『素粒子』の世界5 ~「電磁力(電磁波)」って何? ①~
こんちは~~~ Ka-Syunです。
四つの力の内、前回取り扱った「強い力・弱い力って何?」に引き続き、三つ目の「電磁力(電磁波)って何?」に迫って行きたいと思います。
ますは~、【電磁力】を【電気力】と【磁力】に分けて~っと、電気力に関わるお話からスタート!!!
陽子はプラスの電荷を持ち、電子はマイナスの電荷を持っているということは、みなさんもご存知かと思います。ところで【電荷】って何?
【電荷】
電荷は電子や陽子等の素粒子のもつ性質の1つです。これらの粒子がなぜ電荷を持つのかは不明ですが、電子はマイナス(-、負)の電荷、陽子はプラス(+、正)の電荷を持っています。
ってことらしいのです。しかし、「粒子がなぜ電荷を持つのか不明」はないでしょ。そこが知りたいのに、と思われている方が多いと思いますので、今後、“超極小『素粒子』の世界”を追求する中で明らかにしていきたいと思います。・・・・・*1
画像は、リンクからお借りしました。
【電気力】
さらに
電荷は互いに引き付けあったり、反発したりしますが、これはプラスとマイナスと異なる電荷間には引き合う力(引力)が働き、プラスとプラス、マイナスとマイナスの電荷間には反発する力(斥力)が働くからです。この力を電気力と呼んでいます。
「強い力、弱い力、電磁力、重力」の四つのそれぞれの力には、その力を媒介する粒子があり、その四つの粒子を総称してゲージ粒子と呼んでいますが、その中で、電磁力(電気力、磁力)を媒介するゲージ粒子を「光子=フォトン」と呼び、力の及ぶ範囲は無限大とされています。
画像はリンクからお借りしました。
ムムッ!!
光子=フォトンって何?・・・・・*2
電磁力(電気力、磁力)を媒介するフォトンが1種類なら何故、「引力」と「斥力」のベクトルの向きが違う力が作用するの? おかしいんじゃないの!!!・・・・・*3
これらの疑問も、今後、解明すべき課題だと考えています。疑問を残しつつも次に進みたい思います。
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君もシャーマンになれるシリーズ1~プロローグ
こんにちは。すっかり秋らしい季節になりました。
今回から新シリーズを立ち上げます。
テーマは、ずばり「予知・予言」です。
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宇宙人はいるのか?パート2~大事なことは、目に見えるものだけじゃない~
画像はこちらからお借りしました。(http://www.akinorikimura.net/)
木村さんのお人柄が伝わってくる写真ですね
突然ですが、りんご栽培をされている木村秋則さんをご存知ですか?
無農薬・無肥料で育てるのは、不可能とされていた「りんご」。
それを、多数の苦難を乗り越えて「無農薬・無肥料」の「奇跡のりんご」栽培を成功させたのが、木村秋則さんです 😀
その方の本にこんな言葉があります。
いつもありがとうございます