2007-07-31

7/22 なんでや劇場③ 細胞が分裂するのはなんで?

今回は原核単細胞生物から人類に至るまで、あらゆる生物に共通する基本的な機能である細胞分裂の秘密を探ります。


画像はウィキペディアより

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  投稿者 tsuji1 | 2007-07-31 | Posted in ①進化・適応の原理1 Comment » 

水が無ければ、分子が出会い、生命が誕生することは無かった

ないとう@なんで屋です。
生物の誕生や原始生命体については、様々な仮説が提唱されていますが、どの仮説にも共通するのは、水(海水)が無ければ生命は誕生しなかった・・という点です。
最初の生命体は原核単細胞生物だとされていますが、この原核単細胞生物の基本構成要素である『タンパク質』『細胞膜』『DNA(RNA)』は、水の中でしか生まれないと考えられています。
なぜか?それは、水が様々な物質を溶かすからです。
水に溶けている状態でないと、これらの構成分子が出会い、結合し続けるという現象は生まれません。

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  投稿者 tnaito | 2007-07-30 | Posted in 未分類 | No Comments » 

生命体の中で起きる水素結合とは

先日のなんで屋劇場は生物シリーズの第2回「分裂と生殖のしくみ」を扱いました。
深い内容で難しい !という声もありましたが、自然の摂理を理解する上で避けて通れない生物の根幹部分が多く語られました。勉強意欲が湧いた人も多いと思います。その一助になればと今日から連続で6回、6人のメンバーでなんで屋劇場をトレースして行間を埋めていきたいと思います。

まず初回は水素結合について。
なんで屋劇場では生化学反応がなぜ多彩に可能になったのか?その秘密は水素結合にあると言われております。
>生命現象は複雑な分子間の巧妙な相互作用によっているが、水素結合はそうした相互作用を選択的かつ効率的に行う上で極めて重要である。生物中での微妙なコントロールの大部分がこの水素結合によっていると言っても過言ではない。水素結合は共有結合よりずっと弱いが、むしろこの弱くかつ方向性を持つという性質は生体内で次々とダイナミックにコトを運ぶ上で非常に都合のよいものである。水素結合とは生命の活動を支える結合と言える。~著書「暗記しないで化学入門(平山 令明氏)」から引用::::水素結合が生命体を維持するメカニズムとは?
さて生命体で水素結合がどのように役立っているか具体的に見ていきたいと思います。
細胞の生物学さんのHPから「生命の科学的基礎」のページより生命体の水素結合について紹介していきたいと思います。
まず最初に、生命体とは化学反応の連続であるという認識をもってください。私たちの体の中はまさに小さな化学工場のように様々な化学反応が起きながら生存しているのです。
生物を構成している元素は、地球上の物質を構成している元素と何ら異なることはない。化学で学んできたこと、これから学ぶことが、生物学を理解するための基礎となる。化学の詳しいことは、化学科のおこなう講義や実習に任せることにして、ここでは生物学を学ぶために必要な、最低限のことを学ぶことにする。
このような書き出しで始まるこのページには生体に関る3つの水素結合が書かれています。   h2o2-207.gif
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  投稿者 tano | 2007-07-28 | Posted in ①進化・適応の原理No Comments » 

植物細胞の不思議

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【カボチャ(ウリ科)の雄花柄の断面(左)・維管束(右)(パラフィン切片・ヘマトキシリン-サフラニン-ファストグリーン三重染色) 引用:植物形態学http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/index.html】
みなさん、こんにちは。

最近、細胞の勉強をし始めたのですが、生命の不思議さや細胞の精密さに驚きを隠せません。
驚きの中身にできるだけ踏み込んで追求していきたいので、皆さんよろしくです。

さて、前回までの記事では、動物の 「始原生殖細胞」に関しては触れていましたが、今回は、 『植物』 のケースを見てみようと想います。

動物の場合は、発生のかなり早い段階で次の世代を担うための 「始原生殖細胞」が分化することがわかってきました。

それでは、植物の場合は、どうなのでしょうか

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  投稿者 marlboro | 2007-07-28 | Posted in 未分類 | 3 Comments » 

精子や卵子と体細胞との違い?

私たちの体は、元をたどれば、精子と卵子というたった一個づつの生殖細胞が受精してできたもの。
それが60兆個もの体細胞に分裂して、私たちの体はできあがっている。
考えたら不思議ですよね。

精子や卵子といった生殖細胞はどのようにしてつくられるの?
一般の体細胞とはどこが違うの?

Sperm-egg.jpg
<受精の瞬間:ウィキペディアより引用>

これが分かれば、雌雄分化の起源についても手がかりが得られるかも知れません。
前の7/24のエントリーを受け、始原生殖細胞がどのように精子や卵子になってゆくかから考察してみます。

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  投稿者 fkmild | 2007-07-25 | Posted in ①進化・適応の原理6 Comments » 

精子・卵ができるまで~始原生殖細胞の旅~

我々の体は、受精卵が卵割を重ね細胞の数を増やし、器官形成の過程によって個体が作り上げられます。(球状の受精卵が2分割になり4分割になり…三杯葉になり…っていうやつです。教科書にもよく図が載っていましたよね)
脊椎動物の場合…
●外胚葉からできる器官
  表皮   皮膚の表皮(毛、つめ、汗腺など)、眼の水晶体、角膜、口腔上皮、嗅上皮
  神経管  脳、脊髄、脳神経、眼の網膜
●内胚葉からできる器官
  消化管(食道・胃・小腸・大腸の内面の上皮)、えら、中耳、肺、気管
●中胚葉からできる器官
  脊索(みずからは器官を作らないが、脊椎骨や筋肉の分化に関与する)
  体節  脊椎骨、骨格、骨格筋(横紋筋)、皮膚の真皮
  腎節  腎臓、輸尿管、生殖腺、生殖輸管(輸精管、輸卵管)
  側板  腹膜、腸管膜、内蔵筋(平滑筋)、心臓、血管、結合組織
 
の各器官になっていきます。
 
これを見ると、配偶子である(精子、卵)は生殖腺になる中胚葉から分化したように読めるのですが、実は違うんですね。
実はそこにはドラマがあるんです。
 
ということで、今日から2回は、配偶子(ヒトの場合、精子と卵子)はどのように形成されるの?
をエントリーしたいと思います。
 
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  投稿者 shimicho | 2007-07-24 | Posted in 未分類 | 1 Comment » 

生殖細胞と体細胞の分化(粘菌の場合)

もともと、生物が単細胞から多細胞に進化していく過程で、細胞は専門分化し多様な細胞が発達します。その中でも一番最初に分化した細胞が、生殖細胞です。体細胞と生殖細胞が分化する仕組みはどうなっているのか、原始的な生物である粘菌で調べてみました。
まずは、粘菌の基礎知識。粘菌はアメーバー状の単細胞で細胞分裂を行っていますが、栄養状態が悪くなると単細胞同士が集まり、集合体をつくって移動し、さらに子実体と呼ばれる植物のような形態となり、胞子を作ります。これを生活環と呼んでいますが、単細胞から多細胞へと変化し、さらに多細胞が体細胞と生殖細胞(胞子)に分化するのです。
nenkin_a.jpg
この画像は粘菌惑星より転載しました。
もともと、同じような単細胞であった粘菌が集まって、どの様に生殖細胞と体細胞に分かれていくのかその仕組みはどうなっているのでしょうか。興味のある人は応援をお願いします。
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  投稿者 nodayuji | 2007-07-23 | Posted in ①進化・適応の原理5 Comments » 

ボルボックスの不思議

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※図版引用元:水中微小生物図鑑「ボルボックス」

ボルボックスは、池や川、沼、田んぼなどの淡水に見られる緑藻の一種です。
細胞が集まって球形の群体を形成する生きもので、直径は1ミリにも満たない大きさですが、数千個の細胞が、ゼラチン状の基質の表面に集まっています。

単細胞生物が集まってひとつの個体のような集合体をつくっているものを細胞群体といい、単細胞生物と多細胞生物の中間的な生物と考えられています。

このボルボックスは、単細胞生物から多細胞生物へのあゆみ、生殖細胞の分化、無性生殖から有性生殖へのあゆみを考える上で、たいへん興味深い生きものです :roll:
(進化史のモデル生物としてよく研究に用いられています)

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  投稿者 iwaiy | 2007-07-22 | Posted in ①進化・適応の原理3 Comments » 

真核生物誕生の鍵をにぎる原始植物!

日本における真核生物研究の大変興味深い成果を紹介します。
真核生物誕生の鍵をにぎる原始植物「シゾン」のゲノムが解読完了
より転載(一部中略)

 2004年4月、「最小の真核生物」といわれる原始的な植物「シゾン」のゲノムが、日本独自のプロジェクトにより完全解読されました。約20億年前に誕生したと思われるシゾンは、現在の地球で繁栄を遂げているさまざまな真核生物の起源にあたると考えられています。プロジェクトを推進した立教大学の黒岩常祥先生にお話をうかがいました。

schyzon_fig.gif

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  投稿者 kawait | 2007-07-19 | Posted in ①進化・適応の原理No Comments » 

進化論の変遷 その2

こんにちは、今日は6月14日の記事に続けて、「進化論の変遷 その2」を投稿したいと思います。
前回は、ダーウィン以前の進化論から、ダーウィンの進化論までを扱ったので、今回はダーウィン以降の進化論~総合説を扱います。
sizentie9endou-1.jpg
写真は、メンデルが遺伝実験を行ったエンドウマメ

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  投稿者 crz2316 | 2007-07-18 | Posted in ①進化・適応の原理1 Comment » 
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