2016-12-30

生物にとってエネルギーとは何か?

46 億年の歴史を持つ地球に生命か?誕生したのはおよそ38 億年前。生命の誕生には、豊富なミネラルを含む溶液の安定した環境である「海」の存在が不可欠でした。この溶液の中て、たまたま生じた核酸とその鋳型による複製を手段として生命が誕生したと考えられています。最初は藻や細菌類のような単細胞生物で始まり、およそ10 億年前には多細胞の生物が生まれ、次第に複雑な生物となっていきます。そしていわゆるカンフ?リアの大爆発と呼ばれる 多種多様な生物の出現に伴い、脊椎動物が出現するのがおよそ 5 億年前。魚類で始まった脊椎動物は、やがて両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類へと進化の道筋をたどります。

この生物の進化には、そのエポックとなる大きな進化が何度か起きていますが、その一つが動物の「海から陸への上陸」です。ここで、生物が直面したのが「1Gの重力」という未知の外圧でした。

ふだんは意識することはありませんが、私たちは地球の1Gという重力環境で生きています。地球上に存在するあらゆるものには、1Gという重力があまねく作用しています。したがって、この地球上で生れた生物は、この重力からの影響を受けながら生きています。そして、生物進化にも重力は大きく関わっています。

今年、重力波が初めて検出され話題になりなしたが、重力はまだまだ未明課題が多く残りる研究分野です。今日は、この「重力(重力エネルギー)」を足がかりとして、「エネルギー」と「生物進化」との係わりについて考えてみます。

(さらに…)

  投稿者 seibutusi | 2016-12-30 | Posted in 未分類 | No Comments »