2009-04-30
人類の誕生を生み出した必然性のある偶然とはなにか?
人類の誕生は概ね500万年前~700万年前といわれている。
サルの先祖がえり(足の指で木がつかめなくなった)が人類の誕生といわれているが、なぜこのような変異が生まれたのだろうか?
先日のなんでや劇場では、外圧適応のベクトルが一定に貫かれている場合、そこでの小変異の積み重ねが中変異を生み出すという仮説が提起された。
だとしたら人類誕生の要因としてどのような外圧適応のベクトルがあったのだろう。
人類の祖先である霊長類(原猿)が誕生する6,500万年前から現代までの外圧(気候)変化を整理するなかでなにかその糸口が見られないだろうか?
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人類の洞窟生活~洞窟壁画より~
画像はこちらからお借りしました。
木から落ちたカタワのさる=人類は、すさまじい外圧状況下でなんとか洞窟に隠れ住むことができた。
そして今まで発見された洞窟壁画からは、人類がどのように適応しようとしたのかがわかります。
続きはるいネットからの引用です。
人類誕生:イーストサイドストーリーの草原説から、森林説へ
4月の初め都内の公園で花見 に招かれ、たまたまお会いした某テレビ局の方と某企業に入社したばかりの研究員の方と「生物史」について、盛り上がってきました 😀 😀 😀
周りの花見の華やかな盛り上がりの中で、「大地溝帯とか、チャドとか、C4植物とか、チーター兄弟とメスの違いとか、細胞膜、中心体、チューブリンetc・・・」私達3人だけ、周りから見れば異常な 盛り上がりでした。少し周りもあきれ顔・・
でも、私達は、こんな楽しい花見は初めて 、植物の下では、生物の話ししなきゃ 😀 😀 :Dという勢いでした。
その方から聞いた話では、「大地溝帯で人類が発生したのはもう古い。森林で生まれた説が有力となっている。」とのこと。
「お~そーなんですか」と、その後、調べてみました。
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共認機能が人類への進化につながった~人類化石から~
約53万年前の人類化石から、障害を持つ子供の世話を何年も続けたと推測される頭蓋骨が発見されたようです。
「共進化」ってなに?
みなさん、はじめまして。このブログに参加させていただくことになりましたhayabusaと申します。これまで、なんでや劇場に参加させて頂いておりましたが、生物に関してはほとんど無知、素人です。でも、興味・関心は皆さんと同様にありますので、以後、よろしくお願いいたします。
さて、生物の進化史について考えるとき、素人ながら気になっていたことがあります。
突然変異と自然選択が進化の法則という側面は確かにあるのでしょうが、なんだか、偶発的というか敵対的というか・・・それだけではない感じがする。もっと別の捉え方をしたらどうなるのだろう?という疑問です。
自然外圧に適応しつつ、種間圧力や同類圧力をもって互いに影響を与え合いながら進化してきたのが生物。だとするなら、敵対する生物同士であっても、進化という歴史的軸線上においては共生関係にあるとみれないのか?それ以前に、そもそも共生って何だろう?という意識があります。
そんな意識を持ってネットで検索していたら、「共進化」というキーワードにあたりました。さてさて、「共進化」とは?
書籍紹介『新しい生物学の教科書』~なんでや劇場を踏まえて今後の追究課題を発掘してみます~
なんでや劇場に参加して、生物学って奥が深いなぁと感心しきりのandyです。
生物についてもっと知りたい、追求してみたいと思う今日この頃ですが、いかんせん知識が足りない、今生物学では何がホットなテーマなのかがわからないという現実の壁が横たわります 😥
ということで、まずは書籍から勉強してみました 🙄
今回はまずは、初心者にやさしい(!?)『新しい生物学の教科書』なるものから、現在生物学で議論されている最新テーマを把握し、なんで屋劇場で勉強した事を踏まえて、今後の追求課題を発掘してみたいと思います。
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宇宙から見た地球と生命 – アストロバイオロジー
こんにちは。
はじめて生物史ブログに参加することになりましたmizugutiです。
生物史は以前2度ほどなんでや劇場で学んだだけなので、ほぼ初心者ですが、とても興味深い分野だと感じました。
生物学はとても謎の多い分野ですが、あまり難しく考えず、素人だからこそ気付いたこと、疑問に思ったことを、根本から追及していけたらと思います 😀
みなさん宜しくお願いします。
それでは、「アストロバイオロジー(宇宙から見た地球と生命)」という新しい分野について、追求していきたいと思います
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脳の「共感スイッチ」(2)~情報の氾濫は共感能力を阻害する?
さて、昨日の続きですが、今日は「共感スイッチ」「共認機能」の発達障害の危険性についての指摘部分を紹介します。
脳の「共感スイッチ」:情報の氾濫は共感能力を阻害する?
より引用
一方、この研究は、現在のメディアのあり方についての興味深い議論も引き起こした。研究者によれば、共感を呼び覚ます脳のシステムが作動し始めるまでには平均で6~8秒かかるのだという。研究者がこの事実をメディア利用の習慣と結びつけているわけではないが、この研究の報道は、『Facebook』世代がやがて社会的に好ましくない行動をとるようになるのではないかという憶測をあおっている。
メディアの中でもいろいろな種類があるが、映像によるニュース報道については、同情という感情が神経生物学的に短絡的になってしまうという可能性があるかもしれない。たとえば、エピソードが連続的に語られていくときは、場面が次々に切り替わる形で語られる場合よりも共感の度合いがはるかに高くなる、という既存の研究がある。
また、『Journal of Broadcasting & Electronic Media』誌に掲載された、タブロイド[扇情的な大衆紙]的ニュース形式についての考察によれば、矢継ぎ早で刺激的な、視覚的な語り口は、生理的な刺激を与え、見たことを記憶させる度合いを強めるが、これは本来の題材が面白くないものであった場合に限られるという。すでに興味を引かれている題材の場合、タブロイド風の語り口は認知的に過負荷となり、深く心に刻み込まれるのを妨げてしまうというのだ。
さて、まだまだ続きますよぉ~。
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脳の「共感スイッチ」(1)~「共認回路」の重要性
こん○○は。久々に生物史ブログに復帰させて頂きます、kawaiと申します。
と言っても、度々当ブログでも紹介される「なんで屋劇場~生物史シリーズ~」にはずっと参加していたので、今後はブログ上での追究にも参加しつつ、さらに生物・地球・宇宙といった根源的な追究を、みなさんと一緒に進めていける事をとても楽しみにしています。
宜しくお願いします!
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なんでや劇場「生物史から学ぶ自然の摂理」シリーズを振り返る
こんにちは。生物ブログの会員になりましたandyです。
生物について本格的に触れたのはなんでや劇場が初めてですが、毎回参加すると今まで考えもしなかった新しい認識が得られて、生命の奥深さ、そして未だ未解明な様々な現象に興味がそそられます
さて、生物史シリーズは3/29に一旦一段落しましたが、ここでとっておきのお知らせがあります 🙄
今までなんでや劇場に参加したことのある人、まだ参加したことがないけど興味がある人、
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