2021-07-09

日本人は、人類を滅亡より救い出す宇宙人(スターピープル)の子孫か?その2

前回投稿の続きです

界最古の文明はシュメール文明(紀元前3800年頃のイラクで栄えた)と言われている。西洋史観が限界にきていることも有り、最近の研究では、古代日本列島に、太平洋諸島の海洋民族が日本に住み着き、13000年前から縄文土器作成/漆栽培がおこなわれていた事が遺跡等から実証されて来ている。この事は世界中から注目を集めており、日本列島(縄文文明)から世界に文明が伝わった可能性があるとの仮説も多くあります

興味ある仮説を紹介します

やっぱり?世界文明の起源は日本だった!? | 世界と日本の真実 (ameblo.jp)

2014/11/05 より転載します

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1、日本で世界最古の文字が発見された今世界の考古学会が,日本で文字が書かれた”ペトログラフ(岩絵)”が発見されたことに注目しています。

米国文化学会やカナダ文化学会、オーストラリア岩石芸術学会等では「文明の発祥地は日本ではないか」と響き立っています。

そこで、「世界文明の起源は日本なのではないか?」という謎に迫ります。

先ず、日本には超古代の神代文字で書かれた「カタカムナ文献」があり、それによると10万年以上前の超古代に、カタカムナ文明が兵庫県”六甲(カバラ=生命の木)”山近辺にあったことが、戦前、天才物理学者・楢崎皐月(口封じのためか後に暗殺された)によって明らかにされています。

そして、近年の調査では、この兵庫県神崎郡神河町と朝来郡生野町にまたがる八幡山には、空海によって四国・剣山から移置された世界中心の象徴で、ムー帝国皇帝の証「契約の箱アーク」があると言われています。

また、創建1万5千年以上とされる熊本県阿蘇郡にある「日の宮幣立神宮」の御神体「日文石板」は、約20~30万年前のものですが、その表には「豊国文字」で「ひふみよいむなやこともちろら、ねしきるゆいつわぬそを、はたくめかうおえに、さりへてのますあせゑほけれ」と記されています。

この意味は「大量の糸の原料となる真麻欄(まおらん)を採取し、それから取った縷(細い糸)を紡ぎ、衣料を整え、強い兵士を大量に育成せよ。そうすれば交戦してくる悪い部族の敵は彼方に退散する。神様がくださった広大な田畑を心してしっかり耕作せよ」となるといいます。

そして、これと同じ文言が和紙に書写されたものが、古代ユダヤ10支族・物部氏の拠点である奈良の石上神宮、また伊勢神宮よりも権威があったとされる大分の宇佐神宮にも奉納文といて保管されています。

以上に加えて、全国約800カ所からは「阿比留草文字」「出雲文字」「秀真文字」「守恒文字」「神山文字」「アイヌ文字」等約40種類のペトログラフが発見されていますが、注目に値するのは、海外で見つかったペトログラフが絵画中心なのに対し、これらは文字が中心である点です。

国学者の平田篤胤が「漢字伝来以前に使われた我が国の古代和文字がある」と指摘しているのは、このような神代文字のことだったのです。

2、ペトログラフに見るムーの記憶一方、このペトログラフからはムー文明の痕跡が見られます。

まず下関市彦島や角島、北九州にある沖の島、出雲の日ノ御碕沖等に、与那国島海底のものと類似する海底神殿跡やペトログラフがあることから、主に北部九州から近畿にかけてムーの生き残り「メネフネ族」がいたことが推測されます。下関市教育委員会と九州大学の調査によると、彦島杉田丘陵のペトログラフには、「遠い世の父母より世に生まれ交わり、子々孫々栄え来たり。地の都となる世の来るまで、敵を倒し、我らを助け、突き進み、世も昼もみそなわす我らが日の神」と書かれていて、

また、角島の対岸にある特牛(こっとい)は、”長門国の田布施”といわれる”特別な土地”で、シュメール語の”コッテ=神に捧げる牛”が転訛したものです。

これらの痕跡とムー文明を結びつける傍証としては、ニュージーランド北方のポナペにある、1万2千年前の「ナンマドルの海底神殿遺跡」です。

またハワイやイースター島でも古代遺跡が発見されており、上記日本の遺跡と類似している事から、太平洋上に大陸があった事を推測させます。

これ以外にも滋賀県安曇川町のプリテニ文字、沖縄県のムーの石板十二枚、熊本県人吉市のサラムー(ムーの王)の磐座等がありますが、ポイントは、これらと同形の遺跡やペトログラフは、韓国、台湾、中国では全く見つかっていないことです。

3、二万年以上続いた「鵜芽葺不合王朝」

そして、以上のペトログラフや後に触れる”七大奇書”といわれる古史古伝によると、大和王朝と神武天皇以前にも二万年以上続いた「鵜芽葺不合王朝」などの”大和先行王朝”や、初代・天主天皇(天之御中主大神)、高木天皇(高御産巣日神)、神巣天皇(神産巣日神…以上”造家三神”)、大綱手彦天皇、弥広殿造天皇、造化氣万男身光天皇、富金足中置天皇、天日嗣天皇など数百代にわたり天皇が存在したとのことです。例えば、豊後国の大守だった大伴能直が「山窩(サンカ)」の伝承を集め記録した「上記(うえつふみ)」によると、「鵜芽葺不合王朝の第二十五代、二十六代天皇は、皇子たちを世界に派遣し文字を伝えた。富金足中置天皇は一万五千四百八十五年前に、四百六十年間に渡って治世した」と有り、これらは、大分県国東半島で発見された巨石上のペトログラフ「豊国文字」にも記録されています。また、秦の始皇帝が不死の薬を求めて日本に派遣した物部系古代ユダヤ人徐福が、富士山麓で書き残した「富士宮下文書」をもとに、三輪義煕が編纂した「神皇記」によると、神武以前に先行王朝が三つあり、初めは富士山麓にあった「富士高天原王朝」で、「大陸から九州方面に大軍が押し寄せて来たため、附地見島(九州)に海佐知毘古を元帥として送り、海軍を編成、王朝も阿蘇切枝間に移し千五百日目に全島の鎮圧を完了した(阿蘇豊国王朝)」とあります。ただ「その後、近畿地方で長髄彦命(ナガスネヒコノミコト)が反乱を起こしたため、日高佐野王が海路から久真野に上陸、湯野崎水門近くの二高の宮を行宮として賊軍を討ち、大和国橿原宮で即位し「鵜芽葺不合王朝」が始まった」ということです。また、「鵜芽葺不合王朝」と相前後し、あるいはその統治下には、北から「荒覇覇吐王国」「日高見王国」「邪馬台王国」「吉備王国」「出雲王国」「不弥王国」「投馬王国」「伊都王国」「熊襲王国」が存在し、最終的に「大和王朝」に統一されたと書かれています。ともあれ、とりわけ驚かされるのは、冒頭に述べた「カタカムナ文献」には、「宇宙の真理”マカバ”」や宇宙の歴史、生命体の本質、さらに超科学テクノロジーについて述べられていることで、近年、その研究が急速に進められています。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%8A%E6%96%87%E6%98%8E

3、世界に分布した日本人

ところで、日本ペトログラフ協会の吉田信啓氏によると、この熊本県芦北地方には「曽畑式水人(海洋民族)がいて、約6500年前、北海道から沖縄に至るまで生活の痕跡を残しており、さらにベーリング海を渡って北米にも生活圏を拡大した可能性が高いといいます。この説は、米国ブロンスウィック大学のレ・クイナー教授も唱えており、「アメリカインディアンが日本人と同じ習俗、語彙、顔を持つ事から、彼らの多くは太平洋の西からきたモンゴロイド海洋民族である」と主張。これには、スミソニアン博物館やハワイ大学等も同様の見解を発表しています。一方、スイスの考古学者デニケンがエクアドルの古代地下都市跡で日本の縄文土器と”アンデスの黄金版”を発見、これを出雲文字で解読した結果、「これなる金の板にイサクとヨゼフ記すここにわがクルの宝を集めしめ、後の世に伝えて礎たらしむ。ヤファウエを我らの神と崇めよ」となった事などから、「マヤやインカ文明を作ったのも、日本の古代海洋民である」と公表しています。

ここにいう”ヤファウエ”とは、言うまでもなく古代ユダヤ教の絶対神です。一方、インド、エジプト、南米、アフリカなどの古代遺跡で、日本の神代文字を発見している日本探検協会の高橋良典氏によると、豊国文字とハングルの類似性から「古代朝鮮も日本と同じ文字を使用しており、少なくとも約6000年以前から日本にあった豊国文字を参考にして作った」と指摘していますまた、愛媛県越智郡の樹ノ本古墳から出土した漢代の鏡と、国立博物館にある漢代の「単圏銘帯鏡」にある漢字を出雲文字や豊国文字で解読したところ、「ニニギキヲタタエマツル」と「ヒツキヲアタエム」と読めた。

「ニニギ」とは”ニニギノミコト”=天皇であり、「ヒツキ」とは王権を表しています。さらに、3000年以上前の中国・殷の甲骨文字と「阿比留草(アヒルクサ)文字」には44の類似文字があり、「阿比留草文字」が30万年前の文字である事からして、甲骨文字は「阿比留草文字」の草書体であると結論づけています。

これらを裏付ける様に、約2000年前に書かれた中国の「契丹古伝」によると、「漢字以前の文字を天字といい、天字以前をト字、ト字というのは殷字であり、殷は元これ倭国(日本)」とあります。インドでも日本の神代文字が見つかっています。インダス文明の遺跡モヘンジョダロにある仏塔の刻印をトヨクニ文字で読むと「ユニコーンカムイ(ユニコーン神)」と読め、 “象の洞窟”の入り口付近でも「阿比留草文字」と豊国文字を発見、風化が激しい中「……マツラバヤ(祭らばや)」と。

更に驚くべきことに、”現代の書聖”といわれ神代文字研究家でもある安藤妍雪氏によると「地球上の一切の文字の源はカタカナで、神の御働きに由来する象神名をアイウエオ、カキクケコなどのカタカナ(カタナムナ文字)で表したものを、後年、弘法大師空海が48の平仮名に表現し、今日に至っている」

また、「キリストが日本で習得し故国に持ち帰ったのが「イスキリ文字」、釈迦が持ち帰ったのが「梵字」そして「サンスクリット語」となり、これらがローマ字になった」といわれています。

4、地球の歴史と民族の移動

ところで、一般に日本で最も古い文献と言われている「記紀(古事記、日本書紀)」のネタ本になったのが物部興久が編纂した「先代旧事本紀」、稗田阿礼や太安万侶、大伴能直らが編纂した「皇王日継」「古語拾遺」「竹内文書」「上記」「富士宮下文書」「九鬼文書」ですが、それらによると、世界が一つの大陸だったころ、天(シリウス)から日本に”ニニギノミコト”=天之御中主大神(初代天皇)が降臨して国を開き、世界を統治し

、また日本人から白人、黒人、黄人、赤人(ユダヤ人ら)、青人(スカンジナビア人)ら世界の”五色人種”が分かれたということです

。一般に、日本には古くから古代ユダヤ人など様々な民族が流入した多民族国家だったといわれていますが、実は、これらの海外からの渡来民族は、元々は日本で生まれ、日本から分布して行ったのが真相なのです。

そこで、石器時代以前の太古の地球の歴史を紐解くと、世界はその中に幾つかの湖が存在する一つの大陸でした。ところが、地球の自転による遠心力で内部にあるマントルと水分が外側に押しやられ、表層にひび割れが生じ8つの大陸に分かれます(その結果、地球内部は空洞になっている?)現在の五大陸と、ムー(太平洋)、アトランティス(大西洋)、レムリア(インド洋)です。更に内部からの圧力で山岳地帯に盛り上がるところと、その反動で海中に埋没するところができました。そこにある日、太陽フレアからの強烈な熱風が吹き、太陽と地球の間に位置していた月にあった大量の水が、連日の大雨として地球に注がれ、”ノアの大洪水”が起こります。この事実は聖書だけでなく、シュメールのギルガメシュ叙述詩にも同様の記載がされています。更に地球は氷河期に入り、日本列島に居住していた原始日本人(ムーの生き残り)は、食料を求めて、武器も持たず、西へ西へとムー時代の王権の証である”契約の箱アーク”と”三種の神器”を携えて移動して行きました。しかし、既にそこには黄河文明やインダス文明、メソポタミア文明の社会があり、先住民との間で摩擦が生じました。流浪の旅の果てが最果ての地”カナン(現在のパレスチナ)”でした。そこでもよそ者でしたが暫くは安寧の日々が続きました。が、やがてローマ帝国の圧力もあってその地を追い出されます

結局、最後に向かった地が生まれ故郷でもある、東の果ての”伝説の故郷”日本だったのです。これが海部氏、物部氏、天部氏、忌部氏、斎部氏、蘇我氏、秦氏ら古代ユダヤ10支族の日本上陸で、それは日本への”里帰り”だったのです。 実際、ジンギスカンやフビライの例にもあるように、騎馬民族等異民族の侵入によって既存の王朝は根絶やしにされるのが常ですが、物部氏、秦氏らの渡来に際し、先住民の殺戮等があった痕跡はありません。それは聖櫃アークやユダヤ三種の神器が、同族同根である証拠として示されたからです。その証拠に、日本人の40%に見られるY染色体DNAにおけるD系統(ハブログループD)は、世界中に散らばった古代ユダヤ10支族とその末裔であると言われるチベット人や中南米のインディオなどに見られるE系統と同類であることが近年証明されています(「日本とユダヤ運命の遺伝子」久保有政)

一方、シュメール遺跡によると、原始日本人の誕生と世界への分布の前後、三千年周期で地球に接近する「惑星ニビル」から、生命体アヌンナキが送り込まれ、金の採掘をするように遺伝子操作された人類も生まれました。これが主に後のアシュケナジー・ユダヤ人(金融偽ユダヤ人)と言われています。5、古代ユダヤとの関係を示す傍証その他、日本の古代史には多くの謎が隠されていますが、伊勢神宮の内宮と外宮は旧約聖書と新約聖書の関係にあって、外宮の下には旗竿に巻きついた青銅の蛇が3回半巻きついた形で安置されています。イエス・キリストの罪状板は伊雑の宮の下に安置されています。 (略)

6、ピラミッド(日来神宮)は日本が発祥地?ところで、世界的なフランスの考古学者J・ヴァレーン博士は、エジプトのピラミッドを研究、興味深い見解を発表しています。「この建造物は、地球上の大聖者が他の進化した天体の神々と交信するための場、つまり、地球よりも遥かに進歩した神人と、人類を救済するために地球に降臨した天孫族をつなぐ神殿である」。さらに、東方に向かって座するスフィンクスの左足の下を掘り下げ、石碑を発見。そこには「光は東方より来る。東方の一小国より、全人類の滅亡を救う大救世主が現れる」との記された碑文を発見,解読しました。 (略)

7、モーゼは”神武天皇”、キリストは”蘇我馬子

(略)

8、秦氏の渡来

(略)

9、歴史の真実が封印された理由

(略)

10、日本を取り戻すことが世界再生への道

ところで、聖書には終末の世に関する不思議な予言があります。「そのとき人の子が偉大な光と栄光を帯びて雲に乗って来るのを見る」とキリストの再臨が予言されており、それが何時、何処で行われるかが世界の注目を集めています。これに関して、黙示録には「世の終末に日出づる国から天使が現れる」と書かれています。この”日出づる国”とはどこを指しているんでしょうか?それは疑いもなく、ユーラシア大陸の東の端、つまり日本です。そして、天使とは”キリストとモーゼの融合神=国常立尊(クニトコタチノミコト)”なのです今、世界は大きく変わりつつあります。そしてキリスト=アマテラス(伊勢)とモーゼ=スサノオ(出雲)の二元性の統合=国常立尊の出現と共に、新しい宇宙時代の地球文明が、日本から始まろうとしているのです!日本を取り戻そう!https://www.youtube.com/watch?v=oJklVvdq4yw (後略)

 

参考文献:「世界の起源は日本だった(上森三郎)」「超古代、最先端文明は日本だった(吉田信啓)」「日本とユダヤ運命の遺伝子(久保有政)」「日本、日本民族の起源(小谷部全一郎)」「日本と日本語のユダヤ起源(アイデルバーグ)」「失われた十部族の足跡(シャハン)」「光は東方より(山根キク)」天孫小僧も、以前より上記の記事には注目していました。つまり日本の世界に冠たる歴史的な背景があってこそ、国師の説かれる高度な学説が可能となるのである。原因のないところに結果は現れないと確信するものです。 ———– 転載終了 ———–

  投稿者 seibutusi | 2021-07-09 | Posted in ⑧科学ニュースよりNo Comments » 

日本人は、人類を滅亡より救い出す宇宙人(スターピープル)の子孫か?

世界最古の文明はシュメール文明(紀元前3800年頃のイラクで栄えた)と言われている。西洋史観が限界にきていることも有り、最近の研究では、古代日本列島に、太平洋諸島の海洋民族が日本に住み着き、13000年前から縄文土器作成/漆栽培がおこなわれていた事が遺跡等から実証されて来ている。この事は世界中から注目を集めており、日本列島(縄文文明)から世界に文明が伝わった可能性があるとの仮説も多くあります

一方で、欧米社会では、人類を滅亡より救い出す宇宙人(スターピープル)の可能性に関する話が多く登場して来ています

その中で、「プレアデス星人の特徴と使命、選ばれた土地日本の意味とは? 」との記事が有りましたので転載します。

 

【未知リッチ運営者】西澤裕倖(にしざわひろゆき)潜在意識に存在する【メンタルブロックを取り除くこと】を専門とする心理セラピスト。現在まで4000人以上の個人セッションを通じて、自身で発見した心のブロックの外し方を体系化して、無料メルマガ・LINEやセミナーで伝えている。

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「プレアデス星人?今回は宇宙人の話か・・・」。

今回は、プレアデス星人とは、スターピープルのように地球人に生まれ変わってきている宇宙人、地球の次元上昇(アセンション)を強力にサポートしてくれるという特徴を持つ宇宙人のお話です。

プレアデス星人とは

  1. プレアデス星人の特徴とは
  2. プレアデス星人の使命と彼らからのメッセージ
  3. プレアデス星人と日本

それではプレアデス星人についてお伝えします。

1.プレアデス星人とは

プレアデス星人とは、プレアデスという星団の近くに住んでいる人達のことで、プレアデス(正式にはプレヤデスという)は地球よりもはるかに文明が進んだ星です。

ちなみにプレアデス星団は、日本では「すばる」と呼ばれています。

プレアデス星人の出自について元をたどると、約60億年前の文明が最高潮だったころの金星からプレアデス星団に移住した人々だという説もあります。

太陽系で最初に誕生した金星は、近い未来に爆発の恐れがありました。

また、金星では文明実験が行われました。

そして実験が成功したため、その成果を他の星にも普及しようとし、プレアデス星人が他の星に移動したと言われています。

プレアデス星人は、私たちの住んでいる地球とは別の時空空間(5次元)に住んでいるとされています。いわゆるパラレルワールドです。

プレアデス星人は別時空から、チャネリングというテレパシーによって、私たちに話しかけてきてくれるのです。

ですが、先祖は私たち地球人と同じといわれています。だから外見は地球人と大差ないというのが大きな特徴です。

プレアデス星人は、かなり以前、何千年も前から地球に来ており、地球人として溶け込み生活していると言われています。

その方法は転生、生まれ変わりです

もちろん、転生するとき記憶は全て捨ててくるので、当人に自覚はありません。

プレアデスという星はとても平和で愛に溢れているという特徴を持つ星です。その理由は単一民族で戦争がないからです。科学技術と共にヒーリングやエネルギーに関しても発達しており、病気という概念がありません。病気になる前に癒しが起こり、調整されるからです。

2.プレアデス星人の特徴とは

プレアデス星から来た魂は、もともと愛と調和に満たされた魂です。

しかし地球は戦争や争い事などがあります。それゆえに、地球に馴染めない魂が多いと言います。

プレアデス星人の特徴として、

  • 友達が少ない幼少の頃から孤独
  • 集団の中で、いつも自分だけが浮いている感覚がある
  • いじめや虐待にあった経験がある
  • 周囲に溶け込めない
  • 自由で気ままな性格
  • ポジティブで楽天的な性格
  • 大人になってからは一人でいるのが楽
  • 孤独を愛する

などがあります。

なんとなく、一人で気ままな人という特徴の人物像が浮かび上がりますね。

これは、プレアデス星人の高いエンパシー能力によるものです。

エンパシー能力とは感受性のことで、それが高いプレアデス星人は、良いものを敏感に感じ取ることができます。

しかし同時に人間が持つ負のエネルギーに対しても敏感になってしまうため、プレアデス星人は1人を好みやすいという特徴があるのです。

もしあなたも感受性が高く、どうも周りと馴染めないという状態であるのなら、高いエンパシー能力を持っている可能性があります。

高いエンパシー能力を持つ存在をエンパスと呼ぶのですが、詳しい特徴については別記事で説明していますので、そちらの方も確認してみてください。

⇒エンパスとは?25個の特徴とエンパシー能力について徹底解説!

また、プレアデス星人は愛と美意識の星人と言われ、特に美意識が強いという特徴があります。

自分の容姿をいつも気にしていることからナルシストと勘違いされるというのも特徴のようです。

外見の特徴は人間そっくりで、美しいということです。

肌の色は白く、髪が長く、北欧系の人に酷似していると言います。

顔の特徴は、目が大きくアーモンド型をしているそうです。これはアジア人特有の特徴だそうです。

2-1.プレアデス星人は芸能人として地球に紛れ込んでいる?

プレアデス星人は美意識が高く、とても美しい容姿をしていることから、芸能界に多く紛れ込んでいるのではないか、と言われています。

・・・・

使命と彼らからのメッセージ

プレアデスは科学と精神が非常に発達しています。

そのため”悪”というものはなく、もはや善悪といった両極の概念がない世界なのです。

しかし、地球はまだまだ”善”や”光”を知る途中であるため、その反対である”悪”や”闇”が存在吸ています。

これは、比較するものがないと、”善”や”光”がなにものかということが分からないからです。

人間は他人を見ることで、自分のことを知ることがありますよね?

これと同じで、他人がいるから”自分”という概念を認識することができる、ということなんです。

 

そして、心理学などで人間が幸せな状態とされる「統合された状態」とは、両極を知ることで、物事という全体像が見えてバランスが取れている状態のことをいいます。

プレアデス星人の使命は、両極は別々のものではなく、プラスとマイナスはひとつであるというメッセージを私たち地球人に伝えることなのです。

すべては調和、バランスのとれた状態が重要であるということですね。

そしてプレアデス星人は、一見相反する両極のように見えても、実は合体することでひとつになる、という宇宙の原則を私たち地球人に伝えてくれているのです。

昔から偉人の教えなどでも、

  • 陰と陽の統合
  • 清濁併せ持つ
  • 調和とバランス

などが言われていますね。

プレアデス星人は、これらのことは全て一体である、ということを伝えに、この地球に来ているのです。

そして精神的にももっと成長し、一つの世界が平和になることを目指しています。

4.プレアデス星人と日本

一つの説として、日本人はプレアデス星人が生み出した統合を促す新プロトタイプだった、というものがあります。

これはリサ・ロイヤルというチャネラーの著書で述べられていることです。

なぜ日本だったのかというと、最初、地球を救うため、白人や黒人などすべての人種が創られましたが、多様化しすぎたため目的の達成が困難となり、新しいプロトタイプの人種を創りだすことになりました。

そして島国という隔離された場所、日本が選ばれたということです。

プレアデス星人は日本各地に住んでおり、奈良の天川、丹後半島の天橋立、宮城県の松島などで日本人の英才教育をしていたとのことです。

特に広島の宮島周辺は、プレアデスと地球をつなぐゲートがあり、太古の時代には大規模な宇宙人の都市があったとも言われています。

今、世界中で日本があらゆる面で注目されていますね。

日本の漢字がもてはやされ、思いやりの文化、都市の清潔さ、食生活など。

もしかしたらプレアデス星人として転生した人が日本で徐々に成果を上げてきているのかもしれません。

まとめ

プレアデス星人の特徴と、日本とのかかわりについてをお伝えしてきました。いかがでしたか?

宇宙人というと、頭にまず浮かぶのは映画などに見る”宇宙からの侵略”ですが、そんなことを考えているのは思考の古い地球人だけかもしれませんね。

もしかしたら、あなたの隣の人がプレアデス星人の生まれ変わりかも!

関連記事:地球を救いに来た宇宙人?!スターピープルとは

 

  投稿者 seibutusi | 2021-07-02 | Posted in ⑧科学ニュースよりNo Comments »