- 生物史から、自然の摂理を読み解く - http://www.seibutsushi.net/blog -

君もシャーマンになれるシリーズ2~シャーマンとは?予言者とは?

Posted By yamatetu On 2011年10月27日 @ 7:59 PM In ⑬宇宙人・スピリチャル | No Comments

「君もシャーマンになれるシリーズ」第2弾です :P
今回は、まずは予言者の実態を知り、その特徴について分析していきたいと思います。
 
未開部族等に見られるシャーマンは、実は先天的なものだけでなく、後天的なものも多いことが知られています。一方、例えば「世見・幸福の近道」の照さんのように、生まれた時から予言者の能力を有している先天的能力者も確かにいます。
 
凡人ではなかなか感じ取れない感覚ですが、まずは思考の枠を広げて、彼らがどんな世界を見ているのか、具体的に見ていきましょう
今回は、後天的予言者に着目していきたいと思います
 
%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3.jpg
写真はこちらからお借りしました。
リンク [1]
 
続きを読む前にクリックお願いします!
ブログランキング・人気ブログランキングへ [2]
にほんブログ村 科学ブログへ [3]


1.後天的な予言者の事例
 
人類の伝統的な予言者はシャーマンと呼ばれる人たちです。
 ”シャーマン”の語源は、シベリアのツングース族のエヴェンキ語から来ていると考えられています。秘密の知識と驚異的な精神的能力を持ち、精神世界と人間世界の橋渡しを行う人物のことを指します。”シャーマン”を訳すと、”暗がりの中で見える人”または”知識と知恵のある人”という意味があるようです。
 
■沖縄の伝統的シャーマン「ユタ」
霊の教科書より引用リンク [4]
 

ユタとは、沖縄本島や周辺離島、奄美諸島などに古来から存在する、民間の祈祷師、アドバイザーである。神とつながるための霊的な資質(霊能力)が必要とされることから、沖縄の言葉で「カミンチュ」(神の人)と称される人々に属する。
 
ユタとなる人物の背景はさまざまである。一番多いのは、先祖代々ユタの家系に生まれたというケースである。次には、先祖代々ではないが、ユタになるべく「巫病(ふびょう)」(後述)を発症したというケースである。さらには「習いユタ」と言って、ユタに仕えているうちに、霊能力が覚醒するといったケースもある。すべてのユタが必ずしも体験するわけではないが、多くのユタが「カンダーリィ(神ダーリィ)」と呼ばれる「巫病」を体験させられているようである。
 
「巫病」とは、一定期間、熱にうなされる、寝込む、うつになり引きこもる、錯乱状態になる等、さまざまな精神疾患とも思えるような状態を体験させられることである。これらはユタとなるための通過儀礼とも言われ、これらの期間を経た後に霊能力が覚醒し、ユタとしての準備が整うと考えられている。

 
%E3%83%A6%E3%82%BF.jpg
写真はコチラからお借りしました。リンク [5]
 
日本での厳しい修行期間を経てシャーマンに覚醒していくという位相では、青森のイタコも同様である。彼女らはあらゆる神道を学び、霊的存在から身を守ることや自ら迎える方法を習得し、ご先祖様の口寄せや、カウンセリング、除霊を行っている。
 
■未開部族(メキシコ先住民、北方ネイティブ・アメリカン)
 
メキシコ中南部やグァテマラの山岳地帯では、幻覚キノコ(シロシベ)を宗教儀式や民間医療に使うクランデーロ(呪術医・シャーマンの一種)が現在も活動を続けている。
NHKサイエンススペシャル:驚異の小宇宙・人体Ⅱ・脳と心「果てしなき脳宇宙」より引用
 

キノコによる治療は、夜、暗い中で行われる。体や心にトラブルを抱えた相談者が来ると、クランデーロは自ら採取したキノコを生で食べ、静かに歌を唄ったり、祈りを捧げながら、相談者と一緒に食べるのだが、時間が経つにつれて、様々な幻覚が現れてくる。
 
次第に、自分と自分以外のものの境界がはっきりしなくなってくる。最初は言葉でしか意志疎通ができなかったクランデーロと相談者が、言葉なしで相手の心がわかるようになる。深い所で心を共有することが、隠されていた病気の原因を知らせ、治療を促すことになるようだ。

 
%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%83%99.jpg
写真はコチラからお借りしました。
リンク [6]
 
2.後天的予言者のまとめ
後天的予言者シャーマンの特徴をみてみると、以下の特徴が挙げられます。
 
・見えるものは守護神霊やご先祖様(ハッキリ見えているかは不明)。
・歌や踊りから始まり、憑依したり自ら出向いて、神様やご先祖様のお告げを受ける。
・悩み相談、カウンセリング、除霊を行う。
・突然に襲う苦しい巫病期間(修行期間)を体験し、シャーマンへ覚醒していく。
・遺伝性もある。

後天的予言者シャーマンは世界各地域にも事例が見られ、その歴史は長いとされています。後天的予言者については歴史的観点を切り口に、民族史や宗教との繋がりをみながら、シャーマンのような能力を持つ人が誕生する環境に迫ってみたいと思います。
次回は先天的預言者についてみていきます。
お楽しみに :D


Article printed from 生物史から、自然の摂理を読み解く: http://www.seibutsushi.net/blog

URL to article: http://www.seibutsushi.net/blog/2011/10/1219.html

URLs in this post:

[1] リンク: http://plaza.rakuten.co.jp/keiko54316/diary/?ctgy=15

[2] Image: http://blog.with2.net/link.php?548466

[3] Image: http://science.blogmura.com/

[4] リンク: http://www.att7.jp/dictionary/seisinn/yuta.html

[5] リンク: http://hibakama.seesaa.net/article/131599862.html

[6] リンク: http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0

Copyright © 2014 生物史から、自然の摂理を読み解く. All rights reserved.