2014-02-11

生命とは動的平衡にある流れである2 タンパク質のかたちの相補性と生命の可変性

前回の『生命とは動的平衡にある流れである1 動的平衡とは何か?』では、
生命とは動的平衡にある流れである。生命を構成するタンパク質は作られる際から壊される。それは、生命がエントロピー増大の法則に抗して、秩序を維持するための唯一の方法であった。」と紹介しました。
では、なぜ生命は、絶え間なく秩序を壊されながらも、秩序を維持することができるのか?
今日は、その答え=タンパク質のかたちが体現している相補性、及びそれがもたらす生命の可変性について紹介します。
※注:相補性=特異的対合(対となって結合すること)の関係。
(福岡伸一著『生物と無生物のあいだ』(2007年)より)
(下図はさまざまなタンパク質の立体構造。こちらよりお借りしました。)
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List    投稿者 okamoto | 2014-02-11 | Posted in ⑧科学ニュースよりNo Comments » 
2014-02-05

シリーズ 素粒子とテレパシー3~細胞同士はテラヘルツ波で共鳴する事で情報伝達している。~


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みなさんこんにちわ。

素粒子とテレパシー第3回目です。

第1回第2回では人間と動物のテレパシーの事例を整理しました。

その結論として、

私達が超常現象として捉えているテレパシーは生物全体で見るとごく自然なものであり、進化の歴史の中で育んできた重要なコミュニケーション方法の1つである可能性が高い

という事実が見えてきました。

そこで今回からは、テレパシーのメカニズムに迫っていきたいと思います。

その手がかりとして、私たちの身体を構成する無数の細胞に着目してみます。

 生物は無数の細胞で構成されていますが、これらは瞬時に情報を交換し連動しています。また、細胞は様々な器官に分化しますが、どの器官になるかは初めから決まっておらず、自分の周りの細胞の状況から、まさに“空気を読んで”皮膚や骨に分化すると言われています。

つまり、細胞間の連動はテレパシー現象と非常に良く似ているのです。

細胞間はどのようにして連動しているのでしょうか?

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List    投稿者 arinco | 2014-02-05 | Posted in ⑬相対性理論・量子力学・素粒子No Comments » 
2014-02-02

シリーズ「がんの正体に迫る」その7 森下敬一氏の唱えるガン説~①血液は骨髄ではなく腸で造られる

みなさん、こんにちは~
シリーズ第7回は、森下敬一氏のガン説を紹介します。
ガンの食事療法で知られる森下敬一医師。学会では異端視されていますが、最近るいネットでも取り上げられているように、一般の人々から注目が集まっています。
以下、著書の「ガンは食事で治す」より引用します。
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List    投稿者 kanae | 2014-02-02 | Posted in ⑥病気の起源、正体No Comments » 
2014-01-30

【現代医学の「定説」を基盤から覆す!!千島学説】-4.第三原理 カエルの血球から細菌が自然発生!?

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 前回は千島学説の第二原理で赤血球と組織との可逆的分化説をみました。
第一原理では、【赤血球は凡ての体細胞の母体】と説き、第二原理では体の調子が良くないときは「凡ての体細胞が赤血球に逆分化する」と説きました。
 今回は、続いて第三原理について見ていきます。
第三原理では、バクテリアやウイルスの自然発生説について書かれています。「バクテリアやウィルスは自然発生しない」というのが学会の定説となっていますが、千島氏は自然発生すると仰っています。
以下、詳しく見て行きます。ぽちッと応援よろしくお願いします。

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List    投稿者 yhonda | 2014-01-30 | Posted in ⑤免疫機能の不思議No Comments » 
2014-01-25

シリーズ「ひらめき」その2 ひらめきエピソード

ひらめき
すばらしい考えなどが瞬間的に思い浮かぶこと。直感的な鋭さ。
コトバンク

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<画像はこちらからお借りしました>

前回記事では、 “ひらめく” ためのプロセスを紹介しました。
ひらめくためには、

・ある問題についての基本的な知識を持ち, 学習 (研究) しており、
強い問題意識を持って、それ以前に長期間考えていた
リラックスした心理状態のときに, ちょっとした外的な事象がきっかけになった。 あるいは, 夢の中できっかけを得た。
・それらのきっかけを自分の問題に適用して, 明確な解決策にした。

以上のプロセスがあることがわかりました。
今回は、このようなひらめきのプロセスを経た上で生まれた歴史的な発見・発明の「ひらめきエピソード」に焦点を当てていきたいと思います。

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List    投稿者 fujita | 2014-01-25 | Posted in ④脳と適応No Comments » 
2014-01-24

宇宙の起源に迫る現象~電子対創成のしくみ

電子対創成とは、電磁波のエネルギーを一点に集中させると、そこから2つの粒子(電子と陽電子)が生まれる現象のことです。
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どうしてそんな現象が起こるのか。
相対性理論がE=mc2という式で、E:エネルギーとm:質量の等価性を提示しているので、当たり前のように思っていますが、その仕組みはまだよくわかっていないのです。
またこの現象は、拡大解釈すれば、現在宇宙にあるすべての物質(粒子)は元々はエネルギーだった可能性があることを示唆するもので、思考を一気に宇宙誕生の謎に飛躍させてしまうほど魅力的です。
しかし、そのような飛躍も、現象がどういうしくみで起きているのかという構造の解明なくして、軽々しく論じるわけにはいきません。
そこで、そのしくみについて有力な仮説を紹介します。
(「宇宙は分散系である―武田福隆氏の新宇宙理論」より)
*ベースは武田氏の著書の引用ですが、( )は投稿者により補足を加えています。

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List    投稿者 kumana | 2014-01-24 | Posted in ⑫宇宙を探求する, ⑬相対性理論・量子力学・素粒子No Comments » 
2014-01-19

【電磁波と時空の関係・・・②】

前回の続き
パックンが考えた「電磁波の発生メカニズム」の説明に取り掛かかってもらいますが、本文を読む前に、下記の三つの投稿を読んでもらうとよりわかり易いと思います。
・http://www.seibutsushi.net/blog/2012/06/001308.html
シリーズ 超極小『素粒子』の世界18 ~【物質は、エネルギーの塊】・・・(A)
・http://www.seibutsushi.net/blog/2013/09/001420.html
【「作用・反作用の法則」+「重力レンズ効果」=「空間は未知のエネルギーで成り立っている」】・・・(B)
・http://www.seibutsushi.net/blog/2013/12/001444.html
【電磁波と時空の関係・・・①】

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List    投稿者 ka-syun | 2014-01-19 | Posted in ⑫宇宙を探求するNo Comments » 
2014-01-14

君もシャーマンになれるシリーズ29 ~人類の観念(創造性)は「ドーパミン」によって造られた~

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前回(こちら)は、脳回路の基本構造である「ニューロンの興奮と抑制」についてみてきました。脳回路は、シナプスの可塑性(可変性)によって造られており、「学習」や「経験」によって強化・再編されます。
 
前回みてきた脳回路の基本構造は、人類特有のものではなく、神経細胞ができた初期段階ですでに備わっていた基本構造だと考えられます。もちろん、進化の過程でシナプスの結合形式が多様化したことや人類が大脳を発達させたことによる脳機能の多様化などは考えられますが、それだけでは他の哺乳類と観念を獲得した人類の脳の違いは説明できません。他の哺乳類の脳も「学習機能」を有しており、学習によって危機を回避したり、経験による判断は行っているからです。
 
シナプスの連係に着目した場合には、「学習」と「観念」に明確な違いはなく、どちらも「記憶」と同じ「刺激に対する回路の定着」と「定着した記憶による反応」だといえます。
他の哺乳類では発現しなかった「観念」を人類が獲得した理由は別にあるはずで、今回はそこに焦点を当ててみます。
 
「観念」は一般に、「物事に対して持つ考え」、「意識の対象についてもつ主観的な像。表象」、「真理や仏・浄土などに心を集中して観察し、思念すること」を意味しており、簡潔に表現すると『ある対象に対して思いをめぐらすこと』だと考えられます。それができるのが人類であり、人間の脳だということです。おそらく、出発点は、「?」(=これはなんだ?)という想いであり、さらに「どうする?」を考えるということなのでしょう。
 
このような「想い(観念)」を持たない脳は刺激に対する反応のみで完結しているのでしょうから、「想い(観念)」が脳内で成立するには、脳回路を自発的に導引する何かが必要になるはずです。脳が自発的に活動する現象の一つが「幻覚」であり、「幻覚」と「観念」の共通点がここにあると考えます。
 

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List    投稿者 cosmos | 2014-01-14 | Posted in 4)サルから人類へ…, ④脳と適応, ⑬宇宙人・スピリチャルNo Comments » 
2014-01-07

午年の午(うま)って何?馬を制するものが文明を制した

みなさん、明けましておめでとうございます
今年の正月はいかがお過ごしでしいたでしょうか?

 
  
本年度も今まで以上に気づきの多い記事を書いていきたいと思いますので、当ブログよろしくお願いします

   
   
さて、今年は午(うま)年。
毎年恒例?の干支にちなんだ記事を書きたいと思います。
まずは最初に、そもそも「午(うま)」ってなに?から押さえていきます
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List    投稿者 andy | 2014-01-07 | Posted in ⑨おもしろい生き物No Comments » 
2014-01-05

2013年 5大科学ニュース

お正月ムードも終わりが近づいてきましたね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
今回は昨年一年を振り返り、「2013年、科学研究の5大ニュース」をご紹介します

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List    投稿者 kanae | 2014-01-05 | Posted in ⑧科学ニュースよりNo Comments »