なんでや劇場レポート3 第二弾 「地球の安定化」と「生物の進化」、そして「宇宙」の関係性①
さて、第100回なんでや劇場レポート3 第2弾は劇場の内容から更に踏み込んで「地球の安定化」と「生物の進化」そして「宇宙」との関係性について、熱力学・量子力学・地球物理学等の分野も取り入れながら、より深く追求してみたいと思います。
劇場で、少しだけ触れられた「宇宙」との関係性、物理学と生物学の関係性をもっと深く知りたいと興味がある方は必読です。
生物学に加えて、物理学が入ってくるので、かなりマニアックです。覚悟して読んでください 😈
画像はこちらからお借りしましたリンク
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なんでや劇場レポート3 第一弾 第100回なんでや劇場まとめ「生物=内圧を高める方向に進化してきた可能性収束の実現体」
こんにちは、NISHIです。:D
第100回なんでや劇場レポート第3回となる、本レポートは、なんでや劇場のまとめと劇場中に少し触れられた、生物と地球、そして宇宙との関係性について、仮説を交えながら大胆に展開してみたいと思います。
少し長いレポートとなりますが、どうぞ最後までお付き合い下さい。
画像は「原子スープ(マグマオーシャン)に覆われた始原地球」のイメージ
こちらから頂きました。リンク
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なんでや劇場レポート2『生命誕生のシナリオ~進化とは「エネルギー」の増大と保存』
なんでや劇場レポート1~『生命誕生のシナリオ』
昨日から始まった「第100回なんでや劇場のレポート」の2回目です。
昨日の記事では、濃縮型内部空間=生体膜の獲得までを、ATPのもつエネルギーを中心にまとめました。
今回の劇場で出てきた新しい認識
「40億年、生物は一貫して高エネルギー状態に向かう(内圧を高める)方向で適応を続けてきた。それは、高分子化⇒単細胞⇒多細胞化⇒群態化のベクトルであり、高いエネルギー(仕事)成果に収束する反応(運動)である。」
この高エネルギー状態に向かう(外圧を認識し内圧を高める)方向は、生物が誕生する初期の中心体原基から、原核生物が誕生するまでも同じだったと考えられます。今日は、原核生物誕生までのシナリオを順番に見ていきたいと思います。
いつもの応援をよろしくお願いします。
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なんでや劇場レポート1『生命誕生のシナリオ~「エネルギー」とはなにか?』
なんでや劇場レポート1~『生命誕生のシナリオ』
今回から3回のシリーズに分けて、先日行われた記念すべき第100回なんでや劇場のレポートを書いてみたいと思います。
劇場のテーマは『生命誕生のシナリオ』です。
第1回目の本日は、濃縮型内部空間=生体膜の獲得までを、ATPのもつエネルギーを中心にまとめてみようと思います。
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大脳新皮質の肥大化(感覚機能の統合)は、哺乳類にとっては必要であった
生物史において、多細胞生物の登場以降、5回の大量絶滅期(ある時期に多種類の生物が絶滅すること)があったといわれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%87%8F%E7%B5%B6%E6%BB%85
その大量絶滅期の中で、白亜期末(K-T境界)期においてすでに哺乳類は誕生したのですが、生存することができました。なぜ生存できたのか?
以下、るいネットより引用します。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=125403
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「群れ」についての過去記事紹介
今日は、蓄積された過去の記事やるいネット投稿の中から「群れ」についてピックアップしてみたい。
細胞分裂の開始とヌクレオチド濃度の関係
細胞分裂を開始するには、遺伝子複製の材料となるヌクレオチド(ATP、GTPなどの核酸塩基)が細胞内に十分蓄積されている必要があります。細胞分裂の準備が出来ているかどうか状況を確認し細胞分裂開始の指示を出す、センサー機能や指令系統あるいは触媒反応はどうなっているのでしょうか?
この画像は臨床研の「ゲノムの動態解析と細胞機能の制御」からお借りしました。
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遺伝暗号の最初ってどんなんだったの??
みなさん こんにちは
いよいよ100回目 を数えるなんでや劇場が近づいてきました
とっても楽しみです & 100回記念 の日に参加できるなんてすごいですね
このブログで何度かGADV仮説というのをご紹介しています(例えば タンパク質の擬似複製って何?)
GADV仮説とは、グリシン(G)、アラニン(A)、アスパラギン酸(D)、バリン(V)という4つのアミノ酸が生物の元になったのではないかという仮説の事を言います。
画像はコチラからお借りしました
この仮説から、原始生物の遺伝暗号を推測してみたいと思います
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A/G/T/C/Uの働き?
ヌクレオチドを構成する核酸塩基には、A/G/T/C/Uの5種類がありますが、その各々はどんな働きをしているのでしょうか?
今まで分かっているようであまり分かっていない事柄なので、ちょっと調べてみました。
<5′-アデニル酸の共役塩基:ウィキペディアより>
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ATP⇔ADPと細胞膜
画像はコチラから。
masamuneです 8) 。ATPはミトコンドリアでつくられますが、それはどのような方法でしょうか?
調べたので投稿します。
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