分裂形成を担うZリング(タンパク質集合体)
09月05日の記事、「原核細胞の分裂」で紹介された分裂行為の役割を担う、【FtsZタンパク質】で構成されたZリングについて書きたいと思います。
>DNA複製が終了し、新DNAの一方が、膜結合型DNA転位酵素(=FtsK)被膜を通過すると、真核生物のチューブリン(=管状繊維束)と似たタンパク質(=FtsZ)が、細胞中央部で働き始めます。FtsZは収縮環を形成し、リング状に絞り込むような動きで、細胞中央部にくびれを生じさせ、細胞間隔壁をつくり分裂します。
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進化系統樹作成の根拠となっているDNA解析ってどの程度あてになるの?
ひきつづき雅無乱です。
前のエントリーで、進化系統樹の根拠となっているDNA解析の基本概念を押さえなおしたが、よくよく考えてみると疑問も多々浮かんでくる。
ヒトと類人猿の分岐は、研究者の間でも世間でも関心が高かったので、様々な分子で研究され、そこで確認された値がほとんど一致したので、ほぼ正しいと言われている。
確かに、地質年代を測定する様々な手法(放射年代測定など)と化石や地層での分析により、何重にもチェックされている…と研究者は胸を張っているらしいのだが、全てはその解析の前提になっている「分子変化率は一定」(100万年に2%~4%で突然変異が起こる、というのが定説)という仮説の上での計算であって、本来ならその分子変化率が一定かどうかを別に立証しなくてはならない。
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進化系統樹作成の根拠となっているDNA解析ってどんな手法?根拠は何?
どうも、雅無乱です。
先月のエントリー“現代人は、たった15万年前にアフリカにいたわずか数千の母集団から始まった”の議論の根拠となっている、遺跡から発掘される人骨から抽出したDNAを解析して系統樹を作成する手法について、「いったいどんな手法?」「どんな考え方?」「系統樹をつくれる根拠は?」「それってホントにあてになるの?(科学的なの?)」という質問を受けたので、あらためて調べてみた。
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原核生物の細胞分裂

画像はコチラからお借りしました。
生命定義の一つに「自己複製」があります。細胞分裂は、その壮大なテーマの重要な要素。原核生物の細胞分裂は、まだ未解明な点が多いようですが、現在わかっている内容をまとめてみたいと思います。原核生物は、非常に種が多く、多岐に進化しているため、一番研究が進んでいる大腸菌ではじめます。
イントロンの起源について、ある仮説より
イントロンの起源に入る前に前に、まず、今まで調べた中で、イントロンの役割及びメリットを整理してみます。
○イントロンから核小体低分子RNA(snoRNA)が生まれる。(リンク)
これは、驚きでした
○遺伝子組み換え時にアミノ酸配列情報が壊される確率が下がる。
イントロン部分で遺伝子組み換えが起こると、もとのアミノ酸配列は破壊されない。
○多くのタンパク質合成を可能としている。
選択的スプライシングが可能であり、エキソンの組み合わせにより多くのタンパク質の
合成が可能。
○結果的に、トランスポゾンやウイルスの侵入からDNAを守っている。
タンパク質合成に直接関係しないイントロンが多くあることにより、レトロトランスポゾンや
外部から侵入 するウイルスによるタンパク質合成情報の破壊確率が低下する。(以上、リンク)
では、イントロンは、どのように真核生物の中に入ってきたのでしょうか?
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中心体から生命の基幹システムを探る(仮説)
こんにちは、NISHIです。
今日は先日の記事に続いて、中心(小)体に関して書きたいと思います。(中心体と中心小体の関係は、先日の記事を参照して下さい)
先日の記事でも扱われているように、中心体は細胞分裂時に、染色体を分割する役割を担っており、細胞分裂の鍵を握っています。
このことから考えても、生命の基幹システムを探る上で中心体を追求することは、非常に重要ですが、今現在のところ、生物学界でも詳しいことは解っていません。
中心体を追求する上で、何かとっかかりはないか?と思っていたところ、るいネットで一緒に生物史を追求している認識仲間から、「中心小体論」(六法出版社 竹内美継著書)と言う本を紹介されたので、早速読んでみました 😈

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中心体の基礎知識
今日は中心体について基礎知識を簡単にまとめてみようと思います。
なんでいきなり中心体?って感じた方もいらっしゃるかもしれませんので、まず初めに中心体を調べる目的について簡単にお話します。
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サルはマネしない!?

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初エントリーMASAMUNEです。
「サルマネ」ってよく聞くんですが、サルにとってマネは簡単にできるものじゃなくて訓練しないとできないらしんです。
しかも、マネする機能を強化することによってヒトは知能進化したのではないか?とさえ言われています。
へ~っ
て思った方は下の3つのボタンを押してから続きをよんでくださいな 

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変異転写を促すHMGタンパク質
外圧変化がどのようにしてDNA変異を引きこすのか?を調べているうちに、面白い記事を見つけました。
DNAに結合しているHMGというタンパク質が、DNAの変異を促すスイッチの役割を果たしていることが発見されたのだそうです。

<リンクより引用>
今日は、その記事を手がかりに、変異転写の謎を考えてみたいと思います。
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小さなRNAの多様なはたらき
今日は、RNAの不思議なはたらきについて探究してみたいと思います 
こちらのエントリーもごらんくださいね。RNA入門としておすすめです 
※RNAの不思議① ~基礎知識編~
※RNAの不思議② ~詳細追求編~
RNAと言えば、DNAから遺伝情報を読み取って・・・タンパク質を合成する、つまりセントラルドグマ「DNA→RNA→タンパク質」を思い出しますが、RNAのはたらきはそれだけではありません。
セントラルドグマに登場するRNAたち以外にも、細胞内で重要なはたらきを行うRNAがたくさん存在しています 😀
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