パンスペルミア説~地球生命の祖先が火星から来た可能性はあるか?~
>パンスペルミア説は、生命起源論のひとつである。地球の生命の起源は地球ではなく他の天体で発生した微生物の芽胞が地球に到達したものとする説である。<リンク
パンスペルミア説のイメージ図(リンク)
地球生命の祖先が火星から来たという可能性はあるか?
東京工業大学地球生命研究所関根康人教授のコラム「We are from Earth」(リンク)より、パンスペルミア説 についての記事から紹介します。
動物の磁覚(第六感)は「磁性細菌」に由来するのかもしれない、という記事を以前このブログでも紹介しました(リンク)。
今回紹介する記事によると、火星隕石の有機物に含まれていた磁性鉱物が、地球の磁性細菌のものと酷似していた とのことです。
宇宙において、生命体 と 磁性鉱物 には密接な関係がありそうです。
「We are from Earth」2021年2月19日 より、以下引用。
生命は宇宙を渡る
~前略~
惑星間の物質移動
地球と火星の間の生命の行き来は可能であろうか。岩石であれば、これは可能である。僕らはすでに火星の岩石を手に入れている。
火星隕石と呼ばれるものがそれである。火星隕石は、火星に噴出したマグマが冷え固まって誕生した岩石である。あるとき、別の小天体の衝突で、火星から岩石が宇宙に放り出され、長い間宇宙空間を放浪したのち、その欠片がたまたま地球に到着したのだ。
火星隕石には、太古に存在した液体の水が、岩石の内部にしみ込んでいたものも存在する。火星隕石ALH84001には、水だけでなく、微生物のように見える炭素質の物質まで見つかっている。詳しくは、「We are from Earth.」第1回のコラム(リンク)に書いた通りである。
・火星隕石(ALH84001)の外観。右下のサイコロの1辺が1cmである。(提供:NASA)
火星隕石は、これまで200近い数見つかっている。人類が発見できた数がその程度なので、地球の歴史全体を通じてみれば、無数の火星隕石が地球に飛来していると言ってよい。
では火星の地表面の岩石に微生物が生息していたら、と皆さんは考えるだろうか。たまたま宇宙空間に放り出された岩石に、微生物が生息していたのならどうなるだろう。
そのような微生物が、火星隕石と一緒に、地球に到達することもできるのではないだろうか。しかし、これまでは、岩石に付着した微生物が惑星間を移動する可能性については否定的な考えも多かった。小天体の衝突で火星を飛び出すときの衝撃や、地球大気に突入するときの摩擦で、岩石の欠片は高温に熱せられてしまうからである。大気突入時の摩擦による温度は2000℃を超える。とても生命が生き延びることのできる温度ではない。
磁力をもつ岩石
このような高温が生命の惑星間移動を妨げるという従来の考えを、真っ向から否定したのはカリフォルニア工科大学・教授のジョセフ・カーシュビンクさんである。実は、彼は僕の同僚でもある。彼は、東京工業大学にも主任研究者として在籍しており、日米の理工系大学を兼務する稀有な研究者である。
彼の専門は磁石である。しかし、なぜ磁石とパンスペルミア説が関係するのだろう。その関係性はこうである。
実は、彼が研究しているのは、磁石と言っても、岩石や生命に含まれる自然界に存在する磁石である。岩石中には、磁性鉱物と呼ばれる鉄を含む鉱物が少量含まれる。これら磁性鉱物は、マグマから岩石ができるとき、周囲の磁場 — つまり地球磁場によって、わずかに磁力線の方向に磁化を帯びる。ありていに言えば、岩石は弱い磁石となる。
この岩石の磁力は、岩石が低温まで冷えても失われない。実際、富士山など玄武岩と呼ばれる溶岩には、磁性鉱物が多く含まれる。そのため、富士樹海の溶岩に方位磁針を近づけると、わずかに磁針が乱されることがおきる。
この岩石中の磁力は、岩石がもう一度高温に熱されることがあれば失われる。そして、温度が下がったときに、再びそのときの周囲の磁場にしたがって磁化を帯びる。いわば、岩石のもつ磁力の“上書き保存”である。上書きされてしまえば、前に獲得していた磁力の情報は完全に失われる。その岩石の磁力が失われる温度にはばらつきがあるが、岩石が溶ける温度の1500℃に比べれば、かなり低温で岩石の磁力の上書きが起きてしまうのだ。
隕石は宇宙船?
さて、火星隕石の場合はどうであろう。火星の岩石にも、地球と同様に磁性鉱物は含まれる。したがって、火星上でもマグマが冷え固まったとき、岩石はそのときの火星の磁場に応じて磁化する。しかし、その後、高温を経験すると、加熱時に磁力が上書きされる。火星隕石の場合、そのような加熱イベントが地球大気圏への突入であり、このとき強力な地球磁場による上書きをうけることになる。
カーシュビンクさんは、火星隕石ALH84001中の磁力の分布を詳細に測定した。その結果、火星隕石の表面の磁力は、案の定、地球の強力な磁場によって上書きされていた。この部分は高温にさらされたのだ。
ところが、火星隕石の表面数ミリメートルより内部は、まったく高温に達していなかった。カーシュビンクさんが調べると、火星隕石の磁力を上書きするのに必要な温度は約40℃であった。隕石の内部は40℃にさえ到達しておらず、太古の火星において獲得した磁力が、火星隕石の内部ではしっかり保存されていたのだ。つまり、生命が岩石の内部にいたならば、表面の激しい高温状態にもかかわらず死滅することなく、火星から地球までやってくることは可能だった。
なぜ、大気突入時も火星隕石は低温で保たれたのだろう。隕石は大気突入時に表面が融解しながら落下してくる。その融解した隕石の表面物質が、大気中に広く飛び散ることで効果的に減速しているらしい。
火星から地球への旅では、僕らが単純に想像するほど、生命の生存にとって致命的な温度上昇は起きないのだ。
僕らの中の磁石
さて、話はそれで終わらない。むしろ、ここからが本番だ。
僕は、カーシュビンクさんの紹介をするとき、「岩石や”生命”に含まれる自然界に存在する磁石」を研究していると書いた。
驚く方もいるかもしれないが、岩石だけでなく、生命にも磁性鉱物が含まれる。走磁性バクテリアと呼ばれる原始的な微生物には体内に磁性鉱物が存在し、まるで方位磁針が体内に埋め込まれているがごとく地球磁場を感じている。地球磁場を感じることで、空間の上下を認識し、彼らが苦手な太陽の方角や、居心地の良い沼底の方角を知る。また、知るだけでなく、その方向に水中を泳ぐ。
鳥類の脳にも磁性鉱物は存在し、方角を知る手助けをする。渡り鳥や伝書鳩が、霧のなかでも迷わず目的地に向かって飛べるのは、この地球磁場を感じる能力にもよる。そして、僕ら人間や哺乳類の脳にも磁性鉱物は存在している。カーシュビンクさんによると、僕らも地球磁場を無意識に感じているらしい。
僕ら動物の体内にはあまねく磁性鉱物が存在し、それらが方向を知る手助けをしてくれている。おそらく、僕らの先祖である走磁性バクテリア以降、進化の中で脈々と受け継がれた能力なのだろう。
火星隕石の磁石
さて、火星隕石ALH84001である。第1回コラムでも紹介したように、この火星隕石は約36億年前の火星で誕生し、その隕石内部に火星生命の痕跡かもしれない有機物が見つかっていることで有名である。
カーシュビンクさんは、NASAのトーマス=ケプルタ研究員と共同で、火星隕石ALH84001に含まれる炭素質物質のなかに、極めて微小な磁性鉱物も含まれることを明らかにした。
地球上の走磁性バクテリアが持つ磁性鉱物は、とても奇妙な大きさと形をしている。極めて細かい微粒子であり、形も六角、数珠玉のように連なっている。このような磁性鉱物の特徴は、マグマが冷え固まってできる岩石中にはほとんど見られない。生命に特有の形である。
カーシュビンクさんが見つけた火星隕石の有機物に含まれていた磁性鉱物は、まさに地球の走磁性バクテリアのものと、その大きさや形が瓜二つだったのだ。
これはいったい何を意味しているのだろう。
「走磁性バクテリアも、私たち人類も、火星からやってきた生命の子孫ということですよ」と、カーシュビンクさんは、大胆にも当然のごとく言い放つ。
・走磁性バクテリアの電子顕微鏡写真(HAADF-STEM画像)。
写真中央の半月状の灰色の領域が走磁性バクテリアであり、その内部の白い点々が磁性鉱物である。
画像を提供してくれたのは、カーシュビンクさんの共同研究者である東京工業大学の小林厚子研究員だ。(提供:小林厚子氏)
パンスペルミアの障壁
僕らが火星から来た生命の子孫なのか。当然ながらこれを疑う研究者も多い。火星上のマグマからできる磁性鉱物がどのような特徴をもつのか、はっきりとしない点も多い。また、隕石が地球に落下したあとに、地球上の微生物が入り込んだ可能性も排除できない。
答えは、火星からのサンプルが持ち帰られる日まで待たねばならない。
~以下略~
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多細胞生物の細胞統合観の見直し・・・要素還元主義や機械論的解釈を越えるホリスティックな統合へ
多細胞生物は、多くの細胞が互いに接して体を構成している。つまり、独立した細胞同士が直に接するという細胞統合観でその構造を想定していた。
この細胞統合観で多細胞生物の構造論理が確立され、その後、細胞外マトリックスという細胞に属さないタンパク質群が発見された。
しかし、この重要な発見が今まで元の理論に組み込まれることなく捨象されてきた。
画像はこちらからお借りしました
ところで、細胞間マトリックスとは、細胞外の空間を充填する物質であると同時に物理的な支持体の役割(例:動物の軟骨や骨)、細胞-基質接着における足場の役割を担う、基底膜、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの細胞間を埋めるタンパク質群であり、植物における代表的な細胞外マトリックス成分は、セルロースである。
そして今回それらの矛盾点に着目した『異種組織を一体化する細胞外環境の特性を解明 -毛包周囲の基底膜が多様な組織間インターフェースを形成する-』という研究発表からは、多細胞は単細胞がただ集まったものではなく、細胞同士の結合には、接合するそれぞれの異なる機能をもった双方の細胞の遺伝子を内包した、基底膜等の、核がないと思われる細胞間マトリックスタンパク質を介して行われているということが解る。
これにより、細胞間マトリックスは、結合した異なる機能を持つ細胞同士をより包括的に機能させるという、全体統合性をもっていると推定される。
例えば、脳内のニューロンが成長して接続先へと成長していく際にも、先にグリア細胞様(正確にはわかっていない)のタンパク質の梯子ができ、それに沿って成長していく。これからしても、細胞の機能発現を制御しているのは、細胞間マトリックスの方だとも考えられる。
更に、これを制御しているのは、キルリアン写真のファントムリーフ(玄葉)や、膜をもたない細胞小器官を形成する『細胞内の「液-液相分離」現象~タンパク質や核酸分子を整理し、反応の場を作り、生命を駆動する』という現象にも関連する、微弱電磁波の働きである可能性もある。
こうなると、今までの理論の、独立した細胞は固有の機能を持っており、それらの結合は、その独立機能の足し算でしかないという見識も崩れてくる。これは、人間は個々の独立した細胞の集まりであるという、要素還元主義や機械論的な解釈を大きく覆す。
つまり、個々の細胞の集まりは、それぞれの機能の足し算ではなく、細胞間マトリックス等を介して、より高次の全体機能を発現するというホリスティック医療の原理にも近い見識にもつながるのではないかと思う。
ホリスティック:アリストテレスの「全体とは部分の総和以上のなにかである」という表現に代表される還元主義に対立する考え方。現実の基本的有機体である全体は、それを構成する部分の総和よりも存在価値があるという理論。また同時に、一個体は孤立に存在するのではなく、それをとりまく環境すべてと繋がっていると考える。
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都市伝説から「宇宙人の正体は、人類の未来の姿?」
専門家や学者でない一般人が感じている「宇宙人」についての
「都市伝説」が有りましたので紹介します。
本文は、Mr.都市伝説こと関暁夫氏が語る都市伝説や面白かった都市伝説に絞り紹介されています。
注)関暁夫(せきあきお、1975年6月21日 – )は、日本の男性ミステリー作家。
芸名はMr.都市伝説関暁夫(ミスターとしでんせつせき あきお)。タレント、経営者、YouTuberとしても活動している。吉本興業所属。大島南高校卒業。東京都自由が丘に喫茶店「セキルバーグカフェ」を経営している。
>宇宙人の正体は、人類の未来の姿。
>刷り込み情報で、米国の半分以上の人が宇宙人が存在すると信じる様になった。
環境への対応
刻一刻と進化する世界。今後人類はどのような進化を遂げていくのでしょうか。そもそも、歴史上、人類は環境に合わせて様々な進化を遂げてきています。いくつか例を挙げてみましょう。
眉毛⇒太陽光から眼球を守るため
わき毛⇒摩擦を避けるため
まつ毛・鼻毛⇒ゴミを除去するため
髪の毛⇒熱帯地域の人々は、熱を通さないよう密度が濃くなる
人類が二足歩行になり尻尾が退化してしまったように、人類は進化の過程で必要な物は大きくなり、不要なものはなくなってきたのです。
環境の変化
ここ100年で飛躍的に進歩した科学技術。それに伴い人類の生活も一変しました。
人口増加⇒食糧不足が危惧される(将来はサプリメントが有効??)
多忙化⇒食事時間の減少(アゴの退化)
食文化⇒柔らかい食べ物が増える(アゴの退化)
科学技術の進化⇒より脳を使うようになる
PC・スマホの普及⇒目の酷使
運動時間の減少⇒消化器官の退化
上記の通り、このままでは人類の良く使う「頭」・「目」は大きくなり、アゴはなくなり、体は小さくなります。最近の子どもは噛む力が弱くなっていると指摘されていることは多くの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
ここまでの話で皆さんは何を想像しましたか??
人類の未来の姿
人類の未来の姿。そう、それは宇宙人なのです。実は、宇宙人とは近未来人なのではないでしょうか?
UFO飛来の謎
UFOの飛来には一定の規則があります。それは、歴史的大事件・大災害の時にはUFO目撃例が多いのです。「9・11」や「阪神大震災」など・・・もしかしたら、過去の人類が自動車や飛行機を想像しなかったのと同じように、将来の人類はタイムマシーンに乗って「時間旅行」を楽しんでいることを我々は想像できないのかもしれません。
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やりすぎ都市伝説2018年秋「①ケネディ暗殺の真相と宇宙人の存在」
ケネディ大統領の暗殺
1963年11月22日、第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディがアメリカ合衆国テキサス州ダラスで暗殺され、犯人のリー・ハーヴェイ・オズワルドが逮捕されますが、オズワルドも暗殺され、真相は闇の中となりました。故に暗殺の理由については諸説ありますが、今回は、暗殺の理由として「アメリカ政府が隠ぺいしていた地球外生命体の存在及びコンタクトを取っているという事実の公表」をアメリカCIAが嫌い暗殺に至ったのではないかという説にスポットをあてます。
暗殺陰謀説
ケネディ暗殺が陰謀だったとされる幾つかの理由をご紹介します。
元ボディガードで「ポール・カンガス氏」
カンガス氏曰く、オズワルドの単独犯はありえないとのこと。オズワルドが狙撃したとされる教科書倉庫の他、グラシーノールの丘からも発砲されていたためです。
また、その後、3人の容疑者が逮捕されますが、内2人はCIA工作員だったのです。
UFO調査・宇宙研究チーム「ニック・レドファーン氏」
3人の容疑者の中にUFO調査機関のメンバーであるフレッド・クリスマンが含まれており、CIAがケネディ大統領が公表しようとしている地球外生命体のことを許さないとした文書もあるといいます。
元アポロ11号乗組員「エドガー・ミッチェル氏」
ケネディ大統領が推し進めていた有人月面着陸を目指すアポロ計画ですが、実は有名なUFO墜落事件のロズウェル事件から、アメリカ政府は地球外生命体とコンタクトを取っていましたが、UFOや宇宙人に関する全てのことをアメリカ政府は国民に発表していないとのことです。
ウォーレン報告書
ケネディ暗殺調査結果である「ウォーレン報告書」が2039年に公開されます。とてもインパクトがある事件であり、上記のような様々な陰謀論、公開により地球外生命体の存在が具体的に示される可能性もあり、大注目の2039年となりそうです。
しかし、突然全てを公開してはパニックを引き起こすということで、2013年以降、徐々に情報を小出しにしているようです。特に、カトリックなどでは「神」の存在が変わる可能性があるため、大きな影響があるでしょう。
2013年以降の情報公開
2013年以降に公開された宇宙関連の情報です。
・ローマ法王が地球外生命体の存在に言及
・CIAがエリア51の存在を認める
・JAXAが月の巨大空洞の存在を発表
⇒過去の都市伝説「月はゴルゴ13(月は人工物!?)」を参照
・NASAが月面に氷・水が存在することを発表
このように宇宙に関する情報の刷り込みは始まっているのです。
一昔前までは宇宙人といえば「アッチ系の人」と思われていましたが、今では受け入れることができる人が確実に多くなっているのは事実です。
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以上です
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アメリカだけではない!世界中で行われている「国家によるUFO研究」
>米政府やNASAが宇宙人やUFOの情報を隠す理由として・・・「フリーエネルギーの存在を隠すため」が最も納得もできるものではないか・・・<(リンク)
なんと、アメリカだけでなく世界各国の政府・軍は盛んにUFO研究を行っている、という記事を以下に紹介します。
この記事よれば、イギリス・カナダ・フランス・ニュージーランド・デンマーク・ブラジル・スウェーデン・ウルグアイ等の国々によって、UFO研究内容が公開されているとのことです。
記事には上がっていないロシアやドイツ・中国などにおいても同様に政府・軍によるUFO研究が進められてると推測されます。当然、日本においても例外ではないと考えられます。
世界各国の政府がUFO研究により何をしようとしているのか?事実は何なのか?
以下、哲学・教養入門ブログ(2019.12.22)の記事 より、一部引用します。
宇宙人について(3)国家による研究と隠蔽
今回は「宇宙人の実在」を裏付けるさらなる証拠として「国家によるUFO研究の存在」「国家によるUFO事件の隠蔽」を挙げてみたい と思います。
アメリカのUFO研究
UFO否定派にとってはあまり触れたくない話題でしょうが、世界の各国政府・軍は盛んにUFO研究を行っています。
よく「アメリカがUFO研究をしている」ということは言われますが、否定派の方では「そんな説は怪しげな『陰謀論』だ」とでも言いたげな扱い方です。
しかしアメリカのUFO研究は陰謀論どころの話ではなく公式に認められたものですし、研究しているのもアメリカだけではありません。
各国のUFO研究について(僕の知っている範囲で)簡単にまとめてみます。
まずはアメリカから。
アメリカ空軍では1947年から69年までUFO研究が行われていました。何度か名前が変わっていますが有名なのは「プロジェクト・ブルーブック」です。
その研究ですが、現在では一部が機密解除されて公開されています。つまり UFO目撃情報を収集・研究していたことを国として公式に認めている わけです。
もちろんUFOとは文字通りには「未確認飛行物体」ですから、いわゆる「宇宙人の乗り物を研究していました!」とは言っていません(^^;)
しかし 調査は1万2000件以上も行われており、そのうち700件以上を「正体不明」に分類 しています。それについては「どんな普通の説明も難しい」と認めているわけです。
一方、空軍はコロラド大学と共同でUFO研究を行うことにし(コロラド・プロジェクト)物理学者のエドワード・コンドン博士が責任者となりました。
1969年の報告書(コンドン・レポート)ではコンドンは「結論」「まとめ」を執筆し、「UFO問題はくだらない。これ以上調査を行うべきではない」と総括しました。
ところが本編の調査分析パートでは説明不可能な事例が多く記載されており(91件中30件!)「コンドンの総括と本編との乖離が甚だしい」と指摘されています。
コンドンは「結論」「まとめ」を書いただけで、本編には目を通してさえいなかったと推測されているのです。
空軍はコンドン・レポートを受けてブルーブックを廃止し、マスコミもコンドンの発表しか見なかったため、UFO問題は「科学的に解決済み」ということにされてしまいます。
実はブルーブック内部には「UFO問題を徹底的に調査すべき」と主張する人たちもいて、UFOを隠蔽したい人たちにとってはだんだん邪魔な組織になっていました。
つまり コロラド・プロジェクトおよびコンドン・レポート自体が、空軍がブルーブックを葬るための口実だった と思われるのです。
というわけでアメリカの表向きの見解は「いや~昔は念のため研究していたんだが、それでもUFOなんてありそうもなかったんでとっくにやめたんですわ」というものでしょう。
ところが……です。
2007年から12年にかけてアメリカ国防総省が極秘にUFO研究をしていたことが政治系ニュースサイト「POLITICO」によって2017年に暴露されて大騒ぎになりました。
やっぱりやっていたわけです(笑)「1969年にやめた」というのは大ウソで、その後も継続的に行っているはずです。
最近(2019年)になっても「海軍がUFO目撃の報告方法のガイドライン作成に着手」「上院議員3人がUFO関連のブリーフィングに出席」など新しいニュースが続いています。
以前にもまして動きが激しくなっている印象があるので、今後の動向に要注目といったところでしょうか。
その他の国のUFO研究
否定派はそれでも「アメリカはちょっと変わったところもある国だから」と言うかもしれませんが、どっこい、UFO研究をしているのはアメリカだけではありません。
いくつかまとめてみます。
イギリス
•国防省に「UFO調査局」が存在し、国防上の危険がないかを調査していたが2009年に打ち切り。調査関連書類は現在までに5万ページ超が公開されている。
カナダ
•軍などが収集したUFO情報9500ページを2009年に公開している。
フランス
•空軍の未確認飛行物体研究所(GEIPAN)が2007年にUFO研究を発表。全体の1600件中28パーセントを「正体不明」に分類。
これ以外にも、ニュージーランド・デンマーク・ブラジル・スウェーデン・ウルグアイなどが政府や軍によるUFO研究をすでに公開しています。
またチリやペルーにも公式なUFO調査機関がある ことが知られています。
要するに 世界中の国々が国家としてUFO研究をやっている わけです。
(中略)
情報漏洩のレアケース
このように、各国がUFO情報を収集・調査しているということは紛れもない事実です。
そして超レアケースではありますが、政府や軍がUFO・宇宙人情報を漏洩してしまうことがありました。
ラリー・ホルコムの著書『アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか』に載っているそんな事例をご紹介します。
それは1974年にNBCで放送されたドキュメンタリー『UFO:過去、現在、そして未来』に関する出来事です。これが重要なのは 当局公認で製作された と思われるからです。
番組には軍高官や士官が登場し、飛行士がホローマン空軍基地(ニューメキシコ州)の中でUFO遭遇体験を自由に語るシーンまでありました。
宇宙人存在説を支持するドキュメンタリー作品を政府や軍が支援した などということは後にも先にもこれだけだとされています。
(中略)
政府や軍による隠蔽は実際にある
このように政府や軍はUFO・宇宙人に関する情報を持っています。ごく稀であるとは言え「情報が漏洩することがある」という事実からして、このことは明らかですね。
そして 情報を持っていることは明らかなのに表向きは認めていないのですから、当局が「隠蔽」していることもまた明らか なのです。
次にこの「隠蔽」に関する話をしましょう。
有名な「ロズウェル事件」というのがありますよね。
1947年にアメリカ・ニューメキシコ州にUFOが墜落し「近くのロズウェル基地にUFOの残骸や宇宙人の遺体が回収されたのではないか」と噂されている事件 です。
事件そのものの詳細は今は置いておくとして、この事件に関する公式の説明が二転三転している ことが重要です。
事件直後には基地から「空飛ぶ円盤の破片を回収した」とのマスコミ発表がありましたが、すぐに「最初の発表は誤りで、破片は気象観測用気球の機材だった」と訂正されます。
上から「もみ消し」の指示があったことは明らかです。どのような経路でどんな命令がなされたか、関係者の証言によって今では個人名レベルで判明しています。
しかし事件から何十年かが経ち、破片を回収・調査したマーセル元少佐をはじめ当時の関係者の詳細な証言が出てくると、気象観測用気球説は苦しくなってきました。
すると空軍は今度は「気象観測用気球という昔の説明は嘘であり、墜落したのは当時の最高機密『プロジェクト・モーグル』の機材だった」と訂正しました。
プロジェクト・モーグルとはソ連の核実験で生じる音波を探査するプロジェクトであり、実際にあったものです。「機密だったから言えなかった。ゴメンね」というわけです。
ちなみにいくつかの理由から このプロジェクト・モーグル説も嘘である ことが明らかです。
それはともあれ「空軍が何度も嘘をついて隠蔽を図っている」ということがこうした経緯から読み取れる でしょう。
(引用終わり)
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自分の頭で考えることが出来ない人間は、マスコミのワクチン情報操作の罠にはまり死に至る
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TVの、辻褄の合わないワクチン報道をなぜ信じてしまうのか?
これを見ていると、今は、自分の頭で考えることが出来ない人間は、マスコミの情報操作の罠にはまり死に至る時代なのだと思う。
そこで、ワクチンについて自分の頭で考えることを実践しているサイトを紹介。
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宇宙人が存在する証拠10選(現代科学知識では、事実かどうかは不明)
今回は、「雑学ミステリー」からの「宇宙人が存在する証拠10選」の記事を転載します。
現在の科学知識では宇宙の事は殆ど解っていない状況ですから、知的地球外生命体(宇宙人)の存在も不明です。ですから色々想像できるのですね。
ただ、混沌の時代、現象事実(過去から現在)を説明できる論理が求められています。その論理を求めて多くの人が未知への追求を始めており、多くの情報がネット上にあります。本ブログでは論理整合性のある記事を紹介します。
記事のまとめ
>証拠自体に眉唾なものもあるなど、直接宇宙人の存在を裏付けるものはなく、ほとんどが傍証に留まっているのが現状です。
もしかしたら宇宙人(知的地球外生命体)はいないのかもしれません。もしくは遭遇出来ないかもしれません。
一方である日突然宇宙人が挨拶し、宇宙人の存在が当たり前の世の中が来てもおかしくはないでしょう。(可能性は低いと思いますが)
信じるにせよ、信じないにせよ、自分の意見(論理整合した理論)を強く持つことが大切です。
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【衝撃】宇宙人が存在する証拠10選(リンク)
宇宙人、地球外生命体はSF作品に限らず、多くの分野でモチーフにされてきました。
一般的には、これらは存在しない、架空のものとして様々な作品等に登場します。
しかし世界には宇宙人の存在を示す証拠がいくつもあります。
今回は世界中にある、宇宙人の存在を示す証拠を紹介します。
【フェルミのパラドックス】
フェルミのパラドックスは、イタリアの物理学者エンリコ・フェルミが指摘した、地球外文明に関する指摘です。
エンリコ・フェルミは実際に調査することの難しい事柄を、関連した情報から推論する「フェルミ推計」や「フェルミ粒子」、「フェルミウム」など多くの用語に名前を残す、非常に輝かしい業績を残した物理学者です。
ムッソリーニ政権下のイタリアからアメリカへ亡命し、マンハッタン計画へ参加する形で核開発にも関わっています。
宇宙は人類の想像を超える歳月の中で、膨大な数の惑星が誕生しています。
もし地球に似た惑星が周期的に発生するとしたら、膨張を続ける宇宙の中で地球と同等の文明を有する宇宙人が誕生しているはずです。
そして、宇宙人が地球に到達していてもおかしくありません。
ですが当時、そして現代に至るまで宇宙人の存在は確認されていないためフェルミは「彼ら(宇宙人)は果たしてどこにいるのか?」という問いを発したと言われます。
フェルミは地球外文明の住人は地球に到達しているべきだと考察しており、にも関わらず一切存在が確認されていないのは「矛盾(パラドックス)」だと考えたのです。
このパラドックスを解決するために、当時の超常現象などから、なぜ存在が確認されていないかの考察が進みました。
1961年にはこのパラドックスに関連し、アメリカの天文学者フランク・ドレイクが「私たちの銀河系に存在し人類とコンタクトする可能性のある地球外文明の数」を求めた「ドレイクの方程式」を考えています。
また1975年にはアメリカの物理学者マイケル・ハートがフェルミのパラドックスを詳細に分析したことから、「フェルミ-ハートのパラドックス」と言われることもあります。
フェルミのパラドックスは宇宙人の存在を示す直接の物証ではありません。
しかしフェルミのパラドックスを解き明かすには、天文学、物理学、哲学など多くの学問において「宇宙人」なるものの概念を念頭に置いて考察する必要があります。
その点ではフェルミのパラドックスは「宇宙人」の存在について、この上ない理論的な裏付けとなりえるでしょう。
【古代宇宙飛行士説】
古代から現代に残されたものの中には現代の私たちであっても作ることが難しかったり、何をモチーフにしたのか理解しにくいものが数多くあります。
例えば「ナスカの地上絵」は当時、上空から見るような方法もないのに多くの動物がモチーフとなった絵が描かれていますし、「ギザの大ピラミッド」は現代から見ても驚異的な技術をもって建造されています。
「パレンケの石棺」や「遮光器土偶」はどこか機械的なデザインをしているほか、『マハーバーラタ』や『旧約聖書』の中の『エゼキエル書』には宇宙人やUFOをほのめかすような描写がされています。
このように世界各地に残された古代の高い技術水準や奇妙なモチーフを説明するべく、1961年にアメリカの著作家ジョージ・ハント・ウィリアムスンが古代宇宙飛行士説を提唱し、1970年にスイスのSF作家エーリッヒ・フォン・デニケンが『未来の記憶』という本で広めました。
古代宇宙飛行士説は古代、またはそれ以前に宇宙人が地球を訪れ、文明を授けたとする考え方で、派生する形でイエス・キリストが実は宇宙人だった、人間は宇宙人によって作られたとする説もあります。
後に『2001年宇宙の旅』や『宇宙海賊キャプテンハーロック』、『ふしぎの海のナディア』など多くの作品のモチーフとなっていますが、この説自体はいわゆる疑似科学、ニセ科学の一種として現在では語られています。
実際に古代宇宙飛行士説の一部とされるもののほとんどが当時の文化や文明では当たり前のモチーフであり、これを宇宙人の成果とすること自体当時の人間の創造性や想像力を否定するものであると、考古学者は反論しています。
【Wow!シグナル】
1977年、オハイオ州立大学のSETI(地球外知的生命体探査)プロジェクトに従事していた電波望遠鏡「ビッグイヤー」が、いて座の方角からある電波信号を受信しました。
この信号は72秒間にわたって狭い周波数に高い強度で発信されていることが明らかになったため、外宇宙から何らかの意図を込めて送られてきたものであると推測されました。
当時電波を観測していたジェリー・エーマンは信号をプリントアウトしたときにこの信号に気付き、驚きのあまり表の該当部分を赤丸で囲み、その横に「Wow!」と記したことから「Wow!シグナル」と呼ばれます。
エーマンはWow!シグナルを再観測しようとしましたが、その後は観測できませんでした。
この信号の出所については、2016年にアントニオ・パリスという天文学者が論文を発表しており、2006年と2008年に発見された彗星から放たれたものを受信していた可能性があるとしています。
一度しか観測されなかったのは、移動する彗星から放たれたものであるためです。
また地球から発信された電波がスペースデブリを反射することで受信された説、宇宙から継続的に発信されていた弱い電波(人為的か、あるいは自然のものか)がシンチレーションという現象によって増幅された説などもありますが、現状ではまだその正体は不明のままです。
【ダイソン球】
私たちは太陽の発する光や熱の恩恵にあずかって生きています。
しかし実は私たちが普段浴びている太陽光、つまり地球へ到達する太陽エネルギーは太陽が発するもののほんの一部でしかありません。
もし太陽の発するエネルギーすべてを利用できれば、より科学技術は発展することでしょう。
1960年、アメリカの物理学者フリーマン・ダイソンは、現在の地球文明よりも高度な文明が宇宙に存在した場合、恒星のエネルギーをすべて利用するための人工生命圏を作っているはずであると考えました。
ダイソンの構想では人工生命圏は恒星の表面を覆う球殻状の構造物であり、これを「ダイソン球」、「ダイソン球殻」などと言います。
ダイソン球は『新スタートレック』や『リングワールド』などのSF作品の構想に使われるほか、実際に存在する可能性も議論されています。
ダイソン球ではないかと呼ばれるもののひとつに、地球からはくちょう座の方向に1480光年離れたところにあるKIC 8462852があります。
KIC 8462852では2011年から2013年にかけて不自然かつ、通常では考えられないほど大規模な減光(天体から放射された電磁波が進行方向上にある物質によって減衰する現象)な確認されています。
ジョージアにあるトビリシ大学のザザ・マスマノフは地球外生命体がKIC 8462852にダイソン球を設置しているために、減光が起きているという論文を発表しました。
もし本当にダイソン球が確認されれば、私たちよりも高度な文明を持つ宇宙人が存在する最大の証拠となるでしょう。
【虚舟(うつろぶね)】
UFOの目撃例や目撃談は世界中にあります。
中でも、日本の民族伝承に息づいているUFOの目撃談と思われるものが「虚舟(うつろぶね)」です。
「空穂舟(うつぼぶね)」、「うつぼ舟」とも言われる類似の伝承は加賀国(現在の石川県)、尾張国(現在の愛知県)、越後国(現在の新潟県)などに伝わっていますが、最も代表的なものは常陸国(現在の茨城県)に伝わる話です。
1803年、常陸国の「常陸原舎り浜」の沖合に舟が見えたので漁民が陸へあげてみると舟は直径5mあまりの球形をして、ガラスの嵌められた小窓がある奇妙な造形をしていました。
船内にはピンク色の肌で、赤い髪を辮髪にして背中の垂らした女性がおり、何か小箱のようなものを大切に抱えています。
他に船内には水や食糧、生首などがあり、壁には見たこともないような文字が書かれていました。
せっかく引き上げたものの漁民は女性と会話することもできず、結局また元の海に戻したと伝えられています。
常陸国の虚舟の伝承は滝沢馬琴が自ら主催する文人や好事家の集まりである「兎園会」で聞いた怪談話などをまとめた『兎園小説』や兎園会の会員であった国学者・屋代弘賢の『弘賢随筆』などに伝わっていますが、それぞれ微妙に細部が異なります。
ただ茨城にはこれらの話の原案である「うつほ舟奇談」に関する史料が残されています。
折口信夫や柳田國男らは虚舟を、他の世界から来た神がこの世界の神と同じ姿になるまで乗り続ける「神の乗り物」である潜水艇だと論じています。
しかし虚舟の外見にはUFOと酷似したものも多く、UFO目撃談が元となった可能性もあります。
一方女性の描写は同じく茨城県に伝わる「金色姫」と共通点が多くあり、「虚舟」自体滝沢馬琴による創作であると伝えられています。
【二コラ・テスラの火星からのメッセージ】
ニコラ・テスラと言えば、今日の送電システムの主流となっている交流電流を始め蛍光灯、テスラコイル、無線操縦など多くの発明品を残し、磁束密度の単位「テスラ」にも名前を残す発明家です。
8か国語に通じ、詩作や哲学にも明るい天才的な人物だったと伝えられていますが、晩年はオカルトに傾倒し霊界と通信するための機械を開発しようとしていたと言われています。
そのため「狂気の科学者」とも呼ばれます。
そんな二コラ・テスラは、宇宙人の放った謎の無線信号を受信したことがあるそうです。
1899年、自作のラジオ受信機を用いて雷雨の観測をしていたところ、テスラは3回ずつ規則正しく発信された無線信号を受信したと言います。
翌年の1900年、テスラはこの経験を「惑星との対話」という記事で雑誌に掲載し、火星にいる知的生命体からのメッセージを受信したと書いています。
「惑星との対話」でテスラは「宇宙人は人類史の始まりから人類を監視し、支配している」と述べ、読者を驚愕させています。
ただ当時、まだ電波を受信する技術が発達していませんでした。
テスラのラジオ受信機がいかに最新のものでも、もし電波がどこから来たか、まして宇宙のどこから電波が来るかを正確に当てるのは不可能でした。
またNASAの調査によると、火星に知的生命体がいる可能性はないとされています。
テスラとNASA、どちらの見解も正しいとするならばテスラが受信した時点では火星に生命体が存在し、NASAが調査したころには死に絶えていたということになります。
テスラの後年は奇怪な行動や発言が目立っており、火星人からメッセージというのもそのひとつと見るのが妥当でしょう。
【KGBの宇宙人映像】
冷戦時代、アメリカとソビエト連邦は宇宙開発の分野でも競っていました。
ソ連の宇宙開発はアメリカのNASAに匹敵する機関を持たず、複数の設計局がロケットなどの開発をしていました。
ただ第二次大戦後にドイツから連行した技術者の協力によって、ソ連は大陸間弾道ミサイルや人工衛星、有人宇宙飛行などをアメリカに先んじて成功させています。
アメリカでも多くの宇宙人やUFOの目撃談があるように、ソ連でも同様に宇宙人の目撃談があってもおかしくはありません。
2018年6月、KGB(ソビエト連邦連邦国家保安委員会)の元エージェントを自称する人が、YouTubeでUFO動画を公開するアカウントに動画をリークしました。
動画の中ではKGBのエージェントが地下の秘密基地で「グレイ型」とよく似た宇宙人と会うように言われます。
宇宙人は放射性物質を放つために防護服を着なければならず、エージェントはテレパシーを使う宇宙人と対話をします。
2011年にはKGBの撮影した宇宙人の動画が4本もYouTubeで公開されるなど、真偽のほどは不明ですが多くの証拠が出ています。
ロシアはUFOや宇宙人の存在を信じている人が比較的多いと言われており、ソ連でも1961年にUFOの発見や軍事利用を目的とする「ISIS計画」が立案されていたと言われています。
【オバマ大統領の証言】
アメリカ合衆国第44代大統領であるバラク・オバマは、アメリカで初めての黒人大統領で、イスラム教徒を親に持つ初めての大統領でもあります。
演説がうまく「Yes we can」というフレーズは流行語になったほか、現職の大統領で初めて広島を訪問するなど日本とも縁の深い大統領です。
2009年には現職のアメリカ大統領として、初めてノーベル平和賞を受賞しています。
さて、オバマ大統領は非常に印象強い大統領でしたが、実は宇宙人についても意味深な発言をしていることでも知られています。
2009年、オバマ大統領は『エレンの部屋』という番組に出演したとき、「大統領のことならなんでも知っている」という6歳の少女メイシー・ヘンスリーの「(大統領は)宇宙人とコンタクトをとったことはあるの?」という問いに対して「いや、実を言うと今まで宇宙人と直接連絡をとったことはないんだ。もし宇宙人からコンタクトがあれば、すぐに教えるよ」と否定しています。
ほかにもオバマ大統領は宇宙人との接触について否定的な発言を多くしていました。
ですが2013年、オバマ大統領はホワイトハウスでの会見で「核開発以後、宇宙人が訪れるようになった。トルーマン大統領は宇宙人と接触し、土地を提供する代わりに技術供与を受けた」と公表しています。
この矛盾した発言にはどのような意味があるのでしょうか。
本当は宇宙人からのコンタクトがあるのに、何らかの圧力によってそれを公にできないのかもしれません。
アメリカの歴代大統領は、オバマ大統領のほかにも宇宙人との接触やUFOについての発言をする人が少なくありません。
第42代大統領ビル・クリントンは2014年に「エリア51を調査したが、宇宙人は発見できなかった」と任期中に極秘裏にエリア51と呼ばれる地帯を調査したことを明らかにしています。
第39代大統領ジミー・カーターは「もし私が大統領になったなら、UFOに関する機密情報を広く公開する」と、UFOを自らの公約に掲げたことがありました。
ただ大統領になった後も、UFOについての情報が公開されたことはありません。
アメリカは世界で最も大きな国のひとつであり、もし知性のある地球外生命体が地球を訪れる場合、訪問先の第一の候補としてアメリカを考える可能性はあります。
いずれアメリカでも宇宙人についての機密情報が公開される日が来るかもしれません。
【地球に酷似した惑星の存在】
今日、地球上に私たちを始め多くの生命が息づいているのは、いくつもの偶然が重なった結果です。
確率上、地球のように生命の繁栄する惑星が誕生する可能性は極めて少なく、そのために宇宙人など存在しないと考える人もいます。
しかし2014年、地球からおよそ500光年の距離に地球と酷似した「ケプラー186f」という惑星が発見されました。
ケプラー186fは主星のハビタブルゾーン(十分な大気圧と液体の水が存在可能か、地球と似た生命が存在できる天文学上の領域)に位置する、地球に大きさのよく似た惑星です。
赤道傾斜角の問題から、地球のように季節を持つことはなく、現状では分析が進んでいませんが、地球に次いで生命体のいる可能性の高い惑星のひとつとなっています。
また2013年に発見された、地球から1200光年ほどの距離にある「ケプラー62f」も主星のハビタブルゾーンにあり、地球と大きさがよく似ています。
いずれの星も生命が存在する可能性があるというだけで、宇宙人がいると確定したわけではもちろんありません。
しかし「生命の存在できる惑星が他にないために、宇宙人は存在できない」という理屈はこれで否定ができます。
いずれ調査手法が発達すれば、ほかに生命の存在できる惑星や、実際に生命の存在が確認できるかもしれません。
まとめ
今回は宇宙人が存在する証拠を紹介しました。
証拠自体に眉唾なものもあるなど、直接宇宙人の存在を裏付けるものはなく、ほとんどが傍証に留まっているのが現状です。
もしかしたら宇宙人はいないのかもしれません。
一方である日突然宇宙人が挨拶し、宇宙人の存在が当たり前の世の中が来てもおかしくはないでしょう。
信じるにせよ、信じないにせよ、自分の意見を強く持つことが大切です。
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ナスカの地上絵 ~文字を持たない人々が大地に創った情報ネットワーク~
南米ペルーの「ナスカの地上絵」については、様々な調査・研究が進められています。
ナスカの地上絵(サル)リンク
『ナスカの地上絵(Wikipedia)』 では、概要を始め、地上絵の描画方法や目的についての諸説などが紹介されてます。中でも山形大学ナスカ研究所(ナスカ市)のAIを駆使した最先端の調査・研究成果が注目されます。
その研究によれば、地上絵の目的は「神殿に向かうための巡礼ルートを示すもの」だったとのことです。紀元前200年頃から西暦800年頃のナスカは文字のない農耕社会を築き上げていて、文字を持たないナスカの人々は壮大な地上絵を描いて情報伝達の媒体にした のではないかとの説が提示されています。
ナスカの地上絵は「文字を持たない人々が大地に創った情報ネットワーク」だったのかもしれません。
地上絵の航空写真(ハチドリ、一筆書きに注意)リンク
東洋経済online(2021/03/03)山形大学坂井正人教授のインタビュー記事 より、以下一部引用。
実は山形が最先端「ナスカの地上絵」研究の凄み
~AIも駆使して人や動物を描いた143点を新発見~
南米ペルーの「ナスカの地上絵」はどうやってつくられたのだろうか。誰がどんな目的で描いたのだろうか。世界中の古代史ファンらをひきつける地上絵。その謎に挑み続けている山形大学ナスカ研究所は、巨大な地上絵への立ち入り調査を世界で唯一認められている研究機関だ。その貢献がなければ、地上絵の謎は明らかになっていなかったかもしれない。
(中略)
――地上絵の目的は何だったのでしょうか。門外漢はすぐ、「宇宙人」とか「謎の古代文明」とか、そういったものをイメージしがちですが。
動物の地上絵は、ナスカ台地を移動する際の目印だったと考えています。
動物の地上絵は「線タイプ」と「面タイプ」の2種類に分けられます。線タイプは、絵のサイズが大きく、ハチドリやサルなどの有名な地上絵が含まれます。これらは、細い線で描かれており、多くは一筆書きです。
もう1つの面タイプは、白い面と黒い面を組み合わせた地上絵です。50メートル以下といった小さいものが多く、5メートル以下の非常に小さな地上絵も存在します。面が描かれたのは紀元前100から紀元100年頃のこと。大型の地上絵よりも、さらに古い時代に制作されたのではないでしょうか。
神殿に向かうための巡礼ルートだった
線タイプの地上絵の近くには、直線の地上絵が存在します。これら直線の地上絵はネットワークを形成しているんです。それを、山形大学に所属する情報科学の専門家が明らかにしました。ネットワークはナスカ台地に広がっていまして、台地の南谷と北谷を結びつけています。
考古学の観点からこのネットワークを再検討したところ、興味深いことが分かりました。両谷のネットワークの出発点には、神殿などの聖的な空間が広がっているんです。つまり、線に沿って移動すると、別の谷の神殿に行くことができました。こうしたことから、直線の地上絵は神殿に向かうための巡礼ルートだと考えられる わけです。
――なるほど。では、「面タイプ」の地上絵は、どういう目的だったのでしょうか。
面タイプは、南谷と北谷の居住地を結ぶルート上に分布しています。そのことから、居住地間を移動するときの目印や道標であったと考えられています。両谷の居住地の間を徒歩で移動するためには、山裾を通らなければなりません。南谷にある居住地のすぐ近くでは、山裾に40点以上の「リャマ」が人間と一緒に描かれていました。リャマとは、アンデスを代表するラクダ科の家畜です。
そこから10キロくらい北東に移動すると、山裾に鳥の地上絵が描かれています。さらに10キロほど山のふもと沿いを移動すると、「宇宙飛行士」もしくは「フクロウ人間」と呼ばれている地上絵に出合えます。
この地上絵は鳥のような丸目をしているものの、胴体と手足は人間。さらに、この地上絵から10キロ北東へ行くと、北谷の居住地に着く。つまり、南北の居住地の間に、約10キロ間隔で地上絵が描かれていたわけです。これらの地上絵を利用すれば、あとどのくらいで次の居住地へ到着できるのかを知ることができます。
地上絵の組合せからは、当時の価値観を知ることもできます。南谷の居住地の近くには人間によって飼い慣らされた家畜が描かれている一方で、北谷にある居住地付近では半獣半人の地上絵が描かれています。この2つの間には、野生の鳥が描かれています。
人間・家畜・半獣半人・野生動物といった3つの区分があり、居住地を移動する際にこれらの地上絵を繰り返し見せることで、この価値観が当時の社会で共有された のではないでしょうか。
――古代のナスカには、文字や言葉がなかったと聞きます。
実は大学生の時代、たまたま手に取った本がペルーのインカ帝国に関する人類学の本でした。インカ帝国には文字がないのに、人口は1000万人を超えていたのです。
現代に生きるわれわれは文字なしには生活が成り立たないのに、彼らはどうやって情報をやりとりしていたのだろう、と疑問に思いました。
文字は必ずしも便利な道具ではない
同じアンデス文明のナスカ社会でも、人々は文字のない農耕社会を築き上げてきました。面タイプの地上絵は先ほども言ったように、道標的な目的も含め「見る」ためだったと考えています。一方、線タイプの巨大な地上絵は儀礼用の広場で、「見る」たけではなく、そこに人々が「集う」目的があったのではないか、と思いました。
インカ帝国の場合、首都クスコには300カ所以上の礼拝所がありました。これらの礼拝所の配置を、インカの人々は王族内部の序列を記録するために利用しました。また王の正統性を示すために、首都クスコはインカ王のシンボルであるピューマの形をしています。
確かに、ナスカには文字が存在しませんでした。情報伝達の媒体として地上絵を選んだナスカの人々には、文字は必要なかった のではないでしょうか。文字は「話し言葉」に基づくので、インカやナスカのような多様な言語が話された社会では、文字は必ずしも便利な道具ではありません。文字を普遍的に便利なものだと考えるのは、非常に西洋的・中国的なものの見方 です。
(引用終わり)
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人類の進化過程は、2種類の宇宙人の勢力によって決まっていた。
上記サイトは「人類の過去・現在・未来について光と闇をまとめるサイト:現代の問題点を分かり易く解説し、本来の人類を取り戻す」であり、今回は「人類誕生と文明勃興の歴史について!:レプティリアン種族によって作り出された地球人類とその歴史をドラコニアン種族から学ぶ!」から転載します。
★生物の進化(特に人類)に関して、(事実に基づく追求結果でなく)全ての根本要因を「善と悪の2種類の宇宙人(レプティリアン種族とドラコニアン種族)」に求めている。また根拠に関しては「・・・と言われています」等出典不明が多々ある。一方、西洋文明と縄文文明の対比は一読すると面白い。又本文の記載内容は多岐に渡っているので、転載事項は主要な内容のみにしています。
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【目次】・・・転載した項目
はじめに
地球人類の誕生に深い関わりがあるのは、2つの宇宙種族だそうです。
レプティリアン(蛇族)と、ドラコニアン(龍族)です。
補足として、ドラコニアン種族は、人類の波動を高めることに力を貸してくれている存在とされています。(水棲龍族)
・レプティリアン種族(蛇族)について
人類よりもはるかに高水準の科学技術を有している 恐怖で地球人類を支配した(レプティリアンは悪い存在ばかりではないが、地球を支配したのは悪性の存在。エンキなど)「我々は神である。我々を崇めなさい」支配に都合のいい情報で地球人類を洗脳した
「競争、分離、争い、支配」を好む
・ドラコニアン種族(龍族)について
レプティリアンよりも高次元の存在
我々は地球人類と同じ存在であると説く
我々と地球人類は友人の関係であると説く
地球人類に波動を高める知識を与えてくれる存在
なお、現在の地球人類の文明で最初に文字を使い始めたのは、縄文人だそうです。ユダヤ人もレムリアの末裔なのだそうです。
ただし、今のユダヤ人と言われる人たちは、闇勢力起源ハザールによる乗っ取りがほとんどであって、本来のユダヤ人ではない!
【縄文文明について】
縄文時代は、1万3000年も続いた長寿の文明です。
日本の学校教育では、縄文時代は原始的な生活をしていたと教えていますが、僕はこの内容に疑問を感じています。
縄文遺跡から出土する土器や土偶を見ると、中には原始的とは思えないものが出土しているからです。土偶には、きめ細かな装飾が施されており、土偶の中は空洞になっているものもあるそうです。土偶が作られたのは最低でも2,400年以上前であるはずなのに、現在でもその形状をきれいに保っています。
また、土偶には人間とは思えない容姿のもの(地球外生命体?)や、宇宙飛行士(高度テクノロジーの存在)を連想させるものもあります。
はたして縄文人は原始的な生活をしていた人たちだったのでしょうか?
【テレパシーでのコミュニケーション】・・メキシコ 古代マヤ遺跡
遠くの人と話をしたい時、現代では先端技術テクノロジーであるスマートフォンなどを使用しますが、当時の人はそのような機械を使わなくても、遠くの人と話ができたそうです。(テレパシー能力)
【音波治療】
健康面においては、ストレスフリーで自由に生きていたので病気を発症することが少なかった。もし病気になったときは、「音波」を使って治療していた。
【反重力】
世界各地に巨石文明が存在しますが、縄文時代も巨石を利用していたと考えられます。1939年にイギリスの学者がチベットで確認したとされていますが、巨石は「音波」を使って浮上させて運んでいたそうです!
【魂や神(ゴッド)の考え方の違い】
「神」の概念も西洋とは大きく異なっていた。
日本は万物に魂が宿るという考え方。すべてのモノに意識が宿り自分とつながるものと考え、敬意を払ってきた。それが日本の土地に根付いている文化。
西洋では、「自分が信じる神が全てであり、それ以外の神とは戦わなければならない」と考えている。
人類誕生の歴史を知ると、この考え方はレプティリアンから深層意識に深く刷り込まれたマインドコントロールだと思えます。
【宇宙の法則の理解】
人々は、自らが宇宙創造主の一部であることを知っていた。
宇宙の法則である、因果応報の法則も理解していた。
すべてのものは波動でありエネルギーであることを知っていた。
何でも科学技術に頼るのではなく、物質そのものが持つエネルギー構成を見極め、自然の調和を壊すことなく利用していた。すべてとの調和を大切にする文明だった。
以上が、縄文文明についての内容です。
【縄文文明の後期】
ドラコニアン種族からの縄文時代の情報をまとめましたが、現代文明を超越するテクノロジーや高い精神性を維持できたのは、日本の土地の波動が精妙であったからと言われています。
しかし、高い波動の人類を嫌うレプティリアン種族の策略によって、縄文時代は終焉を迎えることになります。
レプティリアンにとっては、世界中に散らばった波動が軽い人たちが目障りで仕方がなかったのです。なかでも日本はどうしても潰したい存在だったようです。
レプティリアンは、レムリア末裔による縄文文明を排除したかったが、ドラコニアン種族が日本を守っていたために、レプティリアンでも簡単には手出しができなかったそうです。
また、シュメール文明の人たちを使って日本を排除しようにも、文字を伝えていなかったために文明レベルが低く、それもできなかった。
その結果、レプティリアン種族は6000年から7000年という時間をかけて少しずつ移民で侵食していく計画を立てた。
【縄文文明の終焉】
大陸からの移民が増えるにしたがって、レプティリアン系の人たちの子孫が日本の中で増え始めます。
レプティリアン系の人たちは、DNAが切断され宇宙ソースとコミュニケーションできません。その子孫がだんだん増えていき、多数派になっていきます。
そして縄文後期になると、移民がどっと押し寄せてきて日本のなかで所有権を主張し始めました。
そして、奪い合いが始まり、階級社会ができ始めます。(邪馬台国、卑弥呼などの時代)
縄文人により高く保たれていた日本の土地は、レプティリアンの邪計によって波動が荒くなり下げていくことになります。
(レプティリアンは知能がとても高く、波動につても当然熟知している)
縄文文明の人々は、しだいに北と南に追いやられていきました。
それがアイヌ人であり琉球人です。
【宗教でとどめを刺された縄文文明】
ナーガ種族は、さらに波動を下げる邪計を続行していきます。
移民の次は宗教です。
レプティリアン種族を「神」とする概念を日本人に植え付けていったのです。この目的は、宇宙ソースとの繋がりを絶つための策略です。
宗教は現代文明においても争いの代表例であり、今後人類が克服しなければならない課題です。
それを書物としたが、「古事記」や「日本書紀」であり、ナーガが作ったとされる書物なのだそうです。宇宙ソースの存在を隠して、神が万能の存在であり、人間は神より下の存在という優劣の考え方を浸透させました。もちろん、ここ言っている神はレプティリアン種族のことです。
レプティリアン系の人々が日本で勢力を増した結果、日本に住む人々は宇宙ソースとの繋がりを絶たれ、ドラコニアン種族とのコミュニケーションも途切れていきました。
次第に、ドラコニアン種族は日本を守ることができなくなっていきました。
領有権、階級社会、支配の文化になった弥生時代を迎え、縄文文明は終焉しました。
・・・・・
【金融による大衆支配】
大衆支配で用いられているのは「金融」である。無からカネを作り出す中央銀行制度の詐欺的な考え方はレプティリアン種族からの入れ知恵で、支配体制を作り上げるためにレプティリアンが人類社会に介入していた可能性も考えられます。
【その時代での最先端軍事技術】
金融支配とセットで必要となる軍事力についてもそうである。協力者には、その時代における最先端の軍事技術が与えられた可能性が考えられます。
15世紀半ばから17世紀半ばまでの大航海時代では、ヨーロッパ人はアメリカ先住民でありレムリアの末裔であったインディアンを大量虐殺した。それを可能にしたのが、大型船舶や航海術の知識であり、鉄砲や大砲などの最先端兵器の所有です。
・・・・
レプティリアン種族にとって、最後の砦は日本であろう。
レムリア文明の精妙な波動が残る日本列島は、何としても消滅させたいはずである。
【地球人類の未来】
ドラコニアン種族による地球人類の歴史を知ると、地球上で起きていることは、高次元生命体によって作り出された人類の波動エネルギーがポイントになっているように思います。
では、2020年の現在はどうなっているのでしょうか?
【闇勢力の崩壊】
世界情勢を調べてみると、これまで世界を支配してきた闇勢力(カバール、ディープステート、イルミナティ)は総崩れになっているように感じます。
「トランプ大統領+正義のアメリカ軍+Q(Qアノン)」によって、闇勢力の犯罪行為が次々と暴かれ、犯罪者は次々に逮捕・拘束・処刑されています。
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UFO・宇宙人像の遍歴と、社会状況や人々の意識潮流との密接な繋がり
アメリカにおける、テレビ、映画、出版など、メディアを通して伝え、語られ、信じられてきたUFO・宇宙人像と、その時々の社会状況や人々の意識状況の関連を論じた書籍『UFOとポストモダン』の書評記事を紹介します。
確かに記事によると、宇宙人の存在の真偽はさておき、空飛ぶ円盤/UFO・宇宙人/異星人像は、時代ごとの社会状況と、それに影響を受けた人々の意識潮流の変化と共に、移り変わっていく様が浮かび上がってきます。
戦争への反動としての平和への期待、また市場社会(金貸し支配)への不満や行き詰まり感など、支配階級に向けられる人々の疑心暗鬼や反発をかわすために、その時々に応じた宇宙人像やエピソードがメディアを通して伝え、語られてきたのかも知れません。
以下、「『UFOとポストモダン』に書かれた、宇宙人論の悲しい矛盾」 より抜粋です。
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■UFO神話前期 アメリカで誕生
「第2章 空飛ぶ円盤神話(1947-73)」においては、UFO神話がアメリカで誕生した背景を、アメリカの歴史性、宗教性に見出す。
“ピューリタンの入植以来、アメリカの自己像は常に、歴史を経由しない、神に与えられた使命との関係で定位されてきました。そして二十世紀半ばのアメリカにおけるUFO神話も、少なくともその初期においては、歴史から切り離された未来志向的・理想的なものとして出現しました”(p.33)
アメリカのフロンティアスピリッツが、UFO神話を誕生させたということなのだろう。UFOに乗ってやってきた宇宙人は、我々のはるか先を行く人々であるのだから、理解できないのは当然であり、彼らに近づくために、我々も進化しなければならないという使命も生ずる。
“初期の円盤神話では、宇宙人の文明は地球人が目指すべき理想、あるいは少なくとも未来像だったのです”(p.41)
さらに、宇宙人やUFOを神に近い存在、あるいは神の使いとしてとらえる”UFO教”的な発想も出現することになる。端的ではあるものの、前期UFO神話はどこか牧歌的な印象も受ける。
■UFO神話後期 崩れ行く神秘性
「第3章 エイリアン神話(1973-95)」では、ベトナム戦争終了後、これまでアメリカ(人)を支えてきた強いアメリカ、正義のアメリカのアイデンティティがゆらぎ、”天空の理想よりも、地上的な悪に人々の視線が向き始め”(p.59)、UFO神話の変節が生まれる。
これまでの純粋で素朴なUFO・宇宙人感から一転し、超科学的な存在である空飛ぶ円盤が、未確認飛行物体という矛盾をはらんだものになり、人間に近い宇宙人(スペースマン)から、異星人(エイリアン)という言葉に取って代わられる(p.64)。著者は、そこにUFO神話の前期から後期の変化を見いだす。
後期UFO神話には核となる3つの要素がある(p.70)。UFO墜落事件、キャトル・ミューティレーション、アブダクションだ。
UFO墜落事件の元祖として扱われるロズウェル事件の真相は、特殊な形状をした観測気球の落下であったといわれる。ただ、当時は気球の存在そのものが機密事項であったために、詳しい説明がなされなかった。そのため、第一報として報じられたUFO墜落の言説がひとり歩きし、のちのちまで影響をおよぼすことになる。さらに、説明がなされなかったことにより、落ちたものは本当に気球なのかという陰謀論が入り込む余地も与えてしまった。何より重要なのは”私たちを超えた場所にあった何ものかが私たちと同じ地平に落ちてきた”事実である。高度な文明によって作られ落ちることのない「空飛ぶ円盤」神話が崩壊するのだ(p.70-74)。
キャトル・ミューティレーションは動物の原因不明死が相次いだ事件である。宇宙人が何らかの生物実験を行っているとも言われ、次は人間かと恐れられた。この背景には生物の遺伝子操作などを行う、バイオテクノロジーの台頭に対する人々の不安感があったと著者は指摘する(p.79)。さらに、宇宙人に誘拐されて手術を受けたというアブダクション体験を訴える人間も増えてゆく。宇宙人による生物実験の対象が動物から人間へと移り変わるのだ。
アブダクション事件が台頭するのは1970年代以降である。だが、1961年にアブダクションの元祖ともいえるヒル夫妻の誘拐事件が起きている。夫婦が同時に誘拐されるシチュエーションは、単独誘拐が多いアブダクションの中では稀有な事例である。
ヒル夫妻が目撃したものは、のちにグレイ型と呼ばれる宇宙人像である。筆者はヒル夫妻が当時は珍しい夫の黒人と、妻の白人という組み合わせであったことに着目する。夫妻が見たグレイ(灰色)の肌色は、文字通り黒と白を組み合わせたものだ。
“アメリカ文化においては、白人と黒人の対立がしばしば「黒人男性が白人女性を襲う恐怖」という形で(白人の視点から)表象されてきたからです”(p.88)
グレイが行う生殖実験には、グレイ(宇宙人)と人間のハイブリッドを作る目的があると言われた。それは、前期UFO神話で描かれた、人種の融合による恒久的な平和の実現といった理想的なものではなく、他者からの侵食、侵犯に対する恐怖が先行する。白と黒を混ぜあわせたらおぞましい灰色(グレイ)が出現する。この宇宙人像に、人種差別の心理が影響していることは確かだろう。
“前期UFO神話には、上から見ている「彼ら」と見られている「私たち」という関係がありました。(中略)後期UFO神話には、いつの間にか私たちの内部に入り込んだ「彼ら」と「私たち」の水平な緊張関係があり、それに平行して、私たちの心の内部に入り込んだ(あるいはもともと内部に潜んでいた)他者が改めて注目を浴びたのです”(p.95-96)
アブダクション時に、何かチップのようなものを埋め込まれたという証言にも、管理・監視社会の影響を見出すことも可能だ(p.101)。UFO・宇宙人にまつわる言説は社会状況の変化にあわせて、従順に変化しているとも言える。
陰謀論の加速も止まらない。1980年代に入ると、UFO・宇宙人そのものより、周辺要素ともいえる偽造文章や映像に注目が集まる。
“これらの偽装文書や映像の重要な特徴は、一般に認められている公式・正式な文書や映像に紛れ込んだノイズ的な要素――誤報、ミス、偶然の欠番――から派生しているということです”(p.123)
単なる撮影機材の故障でも、心霊番組ならば霊のしわざとなってしまうように、UFO・宇宙人が絡めば過剰な意味を見いだしてしまう。
断片的な情報が無数にあふれる社会において、関係のない情報を結びつけ「風が吹けば桶屋が儲かる」的な言説を紡ぎだすことは容易い。いざとなれば、論理の飛躍を許容(歓迎)する、超科学的なものが超自然・超精神へと転化したニューエイジ思想を使えばいい。UFO神話は論破されず、反論も機能しない、アンタッチャブルな存在となる。
「第4章 ポストUFO神話(1995~)」では、インターネット時代のUFO神話が取り上げられる。冒頭で言及されるのが、1995年に登場した「宇宙人解剖フィルム」である。アメリカで放送され、大反響を呼び日本でも放送された。
フィルムは、1947年にUFOが墜落したロズウェル事件で回収された宇宙人の遺体を解剖するというふれこみだ。だが、内容はすべてがフェイク(偽物)であった。宇宙人の姿形、スタッフの格好、解剖手法、使用用具に至るまで時代考証が完璧になされたオタク的な作りのフィルムでしかなかった。ご丁寧にも、フィルムの一部には撮影年に製造されたコダック社フィルムも使われており、これが本物とされる理由のひとつとなった。”あったとされる陰謀・神話”を補完、増強するはずの情報の集積が”本物のような嘘”を作り上げてしまったのである。筆者は「宇宙人解剖フィルム」によって後期UFO神話が”自らに死亡宣告をした”と指摘する(p.141)。
その後、後期UFO神話はゾンビ化し、ポストUFO神話へとつながる。自らの存在をおびやかす不気味な存在(エイリアン)はあらゆる場所に出現するようになる。本書では、環境ホルモン、Y2K(コンピューターの2000年問題)、スカイフィッシュ、アポロの月面着陸はなかった論、911テロなどが取り上げられていく。
環境ホルモンがもたらす生殖ダメージは、グレイ型宇宙人の実験そのものだ。Y2Kがもたらす(とされた)終末のを招くカタストロフは、コンピューターに内蔵される内なるバグがもたらす恐怖である。これもアブダクティにおいて宇宙人が体内にチップを埋め込むイメージと重なる。スカイフィッシュは実際は存在しない生物であり、自らの存在をおびやかす見えない対象への戦慄は9.11以降続くテロの恐怖とも重なる。かつて、UFO神話上に存在した核戦争の恐怖、異星人侵略の恐怖が、現在はテロの恐怖に取って代わられているのだ。
======================================================以上、抜粋
続きを読む "UFO・宇宙人像の遍歴と、社会状況や人々の意識潮流との密接な繋がり"
「アヌンナキ宇宙人説」とは何なのか?
>☆ 45万年前に、宇宙人は、地球の霊長類を遺伝子操作して、地球人を作り出した。
・地球とは物質組成もDNA自体も異なるのに何故そんなことができるのか?人類は、50億年もの無限の試行錯誤の中で進化したもの、それをいくら科学が進歩しているからと言って、出来るわけがないのではないのか?<(リンク)
アヌンナキ宇宙人説とは何なのか?
アルクトゥルス136 宇宙情報発信サイト(2021/2/5)より、解説記事を紹介します。
この記事より「アヌンナキ宇宙人説」からは、以下のような矛盾点や追求ポイントが抽出されます。
① アヌンナキが地球に来た理由は、自らの惑星の大気問題を防ぐために「金を採るため」とあるが、惑星間飛行できるほどの技術力を持っているならば、元素転換で金を作れるのではないか?その方が、宇宙を何往復するよりも早いのでは? (現在、元素の核変換により水銀から金をつくる研究なども進められているリンク)
② アヌンナキが人間を作った理由が、金採掘のための「労働力の必要」からとされているが、単純労働であれば、AIロボットを活用する等の方法もあったのではないか?
③ 「ホモ・エレクトスとアヌンナキのDNAとのこう配には約7万年もかかった」とあるが、7万年もの長時間を掛けて生命絶滅の危機に対応できたのか(間に合ったのか)?
④ そもそも物質組成もDNA自体も異なる生物体のDNA交配が可能なのか?人工的なDNA交配で、脳構造の進化(観念機能の獲得)を再現できるのか?
⑤ そもそもアヌンナキの脳構造はどう進化しているのか?人類を超える知能を持つ生命体の脳構造とは?
・・・等々が挙げられます。
このように見てくると、 「アヌンナキ宇宙人説」とは、工業生産の労働様式(資本家と労働者)と西洋科学万能主義をベースとして、人類の市場拡大(環境破壊)を正当化するために作られた説ではないか との仮説が浮かんできます。
さらには、人々から宇宙人の技術の核心部分(宇宙飛行技術など)を隠すために作られた説ではないか という仮説も考えられます。
アルクトゥルス136 宇宙情報発信サイト(2021/2/5)より、以下引用。
人類起源の真実とは?アヌンナキ宇宙人説について詳しく解説します!
アヌンナキ宇宙人説とは何なのか?
まず、アヌンナキについて解説します。
アヌンナキとは、宇宙空間に存在するニビルと呼ばれる惑星の宇宙人であると言われていますが、神話の中では、アヌンナキは神々とされています。
アヌンナキが地球に来たのは、紀元前45万年とされています。
元々、地球に存在していたヒト科の生物ホモ・エレクトスとアヌンナキ宇宙人のDNAを掛け合わせて創造されたのがアダムとイヴという最初の人間だというのがこのアヌンナキ宇宙人説 です。
アヌンナキは、シュメール神話の中で神という存在で示されています。
では、シュメール文明とは一体どのようなものだったのかということから考察してみましょう。
古代シュメール文明について
紀元前3800年頃に、現在のイラクが位置する場所で存在していた人類最古の文明がシュメール文明です。
彼らは、どこからともなく現れ現代のような都市国家を作り上げていたのです。
古代シュメール人は、現代にあるような医学や慣習、音楽や芸術、建築、法律、銀行などの全ての知識を持っていた のです。
カレンダー歴があるのも、このシュメール文明が発祥。
皆様も晩酌に飲むビール、これはどこが最初に起源かご存知でしょうか?
これも実は元を辿るとシュメール文明からなのです。
(詳しくはWikipediaでも記載されています。こちら)
このように、現代に見られるありとあらゆるもの全てがこのシュメール文明から伝わっているのです。
では、このシュメール人はどのようにしてこれらの知恵を得たのでしょうか?
疑問が湧きませんか?
これは、宇宙人アヌンナキが元々有していた知恵。
シュメール人は、太陽系の惑星についても全て正確に理解していたとされ、文字や数字が始まったのもこの文明です。
そして、多くの壁画や遺跡に描かれているものには不思議な絵がたくさんあり、コンピュータのようなものや不思議な機械などがあるのです。
その他にも、シュメール人が書き残した粘土板による文書が存在しており、それを考古学ゼカリア・シッチン氏 (Zecharia Sitchin)が解読した結果、「人類を創造したのはアヌンナキである」と主張しています。
シュメール神話にあるアヌンナキについて
シュメール神話では、アヌンナキという存在は約40万年前に地球にやってきた。
アヌンナキは、地球の金を発掘するためにニビルと呼ばれる惑星からやってきた のです。
理由は、ニビル惑星は大気の問題により生命絶滅の危機に見舞われており、それを食い止めるには金の粒子が必要だった のです。
しかし、ニビルの惑星には金がないため地球へやってきた ということ。
そして、地球へ降り立ちニビル惑星から連れてきたアヌンナキの労働者は何万年にもよる労働に耐えきれず反乱を起こしました。
そのため、さらなる労働力が必要となったためにアヌンナキは自分達に似た姿の働き手として人間を創造することにした のです。
しかも、地球に存在していたヒト科生物ホモ・エレクトスとアヌンナキのDNAとのこう配には約7万年もかかった とされています。
そして、アヌンナキが地球へ来てから50万年後に初めての人類が出来上がったと言われています。
アヌンナキの寿命は地球時間で約3600年とされておりますので、何世代かに渡って研究が続けられていたということになりますね。
(以上引用)