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都市伝説から「宇宙人の正体は、人類の未来の姿?」

専門家や学者でない一般人が感じている「宇宙人」についての

「都市伝説」が有りましたので紹介します。

 

本文は、Mr.都市伝説こと関暁夫氏が語る都市伝説や面白かった都市伝説に絞り紹介されています。

注)関暁夫(せきあきお、1975年6月21日 – )は、日本の男性ミステリー作家。
芸名はMr.都市伝説関暁夫(ミスターとしでんせつせき あきお)。タレント、経営者、YouTuberとしても活動している。吉本興業所属。大島南高校卒業。東京都自由が丘に喫茶店「セキルバーグカフェ」を経営している。

宇宙人の正体は、人類の未来の姿

刷り込み情報で、米国の半分以上の人が宇宙人が存在すると信じる様になった。

αSearchブログ [1]より

やりすぎ都市伝説~宇宙人の正体~ [2]

オールカテゴリー [3]都市伝説 [4]

関暁夫氏の都市伝説を簡単解説 [5]

環境への対応

 刻一刻と進化する世界。今後人類はどのような進化を遂げていくのでしょうか。そもそも、歴史上、人類は環境に合わせて様々な進化を遂げてきています。いくつか例を挙げてみましょう。

眉毛⇒太陽光から眼球を守るため

わき毛⇒摩擦を避けるため

まつ毛・鼻毛⇒ゴミを除去するため

髪の毛⇒熱帯地域の人々は、熱を通さないよう密度が濃くなる

 人類が二足歩行になり尻尾が退化してしまったように、人類は進化の過程で必要な物は大きくなり、不要なものはなくなってきたのです。

環境の変化

 ここ100年で飛躍的に進歩した科学技術。それに伴い人類の生活も一変しました。

人口増加⇒食糧不足が危惧される(将来はサプリメントが有効??)

多忙化⇒食事時間の減少(アゴの退化)

食文化⇒柔らかい食べ物が増える(アゴの退化)

科学技術の進化⇒より脳を使うようになる

PC・スマホの普及⇒目の酷使

運動時間の減少⇒消化器官の退化

 上記の通り、このままでは人類の良く使う「頭」・「目」は大きくなり、アゴはなくなり、体は小さくなります。最近の子どもは噛む力が弱くなっていると指摘されていることは多くの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 ここまでの話で皆さんは何を想像しましたか??

人類の未来の姿

 人類の未来の姿。そう、それは宇宙人なのです。実は、宇宙人とは近未来人なのではないでしょうか?

 

UFO飛来の謎

 UFOの飛来には一定の規則があります。それは、歴史的大事件・大災害の時にはUFO目撃例が多いのです。「9・11」や「阪神大震災」など・・・もしかしたら、過去の人類が自動車や飛行機を想像しなかったのと同じように、将来の人類はタイムマシーンに乗って「時間旅行」を楽しんでいることを我々は想像できないのかもしれません。

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やりすぎ都市伝説2018年秋「①ケネディ暗殺の真相と宇宙人の存在」 [6]

ケネディ大統領の暗殺

 1963年11月22日、第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディがアメリカ合衆国テキサス州ダラスで暗殺され、犯人のリー・ハーヴェイ・オズワルドが逮捕されますが、オズワルドも暗殺され、真相は闇の中となりました。故に暗殺の理由については諸説ありますが、今回は、暗殺の理由として「アメリカ政府が隠ぺいしていた地球外生命体の存在及びコンタクトを取っているという事実の公表」をアメリカCIAが嫌い暗殺に至ったのではないかという説にスポットをあてます。

暗殺陰謀説

 ケネディ暗殺が陰謀だったとされる幾つかの理由をご紹介します。

元ボディガードで「ポール・カンガス氏」

 カンガス氏曰く、オズワルドの単独犯はありえないとのこと。オズワルドが狙撃したとされる教科書倉庫の他、グラシーノールの丘からも発砲されていたためです。

 また、その後、3人の容疑者が逮捕されますが、内2人はCIA工作員だったのです。

UFO調査・宇宙研究チーム「ニック・レドファーン氏」

 3人の容疑者の中にUFO調査機関のメンバーであるフレッド・クリスマンが含まれており、CIAがケネディ大統領が公表しようとしている地球外生命体のことを許さないとした文書もあるといいます。

元アポロ11号乗組員「エドガー・ミッチェル氏」

 ケネディ大統領が推し進めていた有人月面着陸を目指すアポロ計画ですが、実は有名なUFO墜落事件のロズウェル事件から、アメリカ政府は地球外生命体とコンタクトを取っていましたが、UFOや宇宙人に関する全てのことをアメリカ政府は国民に発表していないとのことです。

ウォーレン報告書

 ケネディ暗殺調査結果である「ウォーレン報告書」が2039年に公開されます。とてもインパクトがある事件であり、上記のような様々な陰謀論、公開により地球外生命体の存在が具体的に示される可能性もあり、大注目の2039年となりそうです。

 しかし、突然全てを公開してはパニックを引き起こすということで、2013年以降、徐々に情報を小出しにしているようです。特に、カトリックなどでは「神」の存在が変わる可能性があるため、大きな影響があるでしょう。

2013年以降の情報公開

 2013年以降に公開された宇宙関連の情報です。

・ローマ法王が地球外生命体の存在に言及

・CIAがエリア51の存在を認める

・JAXAが月の巨大空洞の存在を発表

  ⇒過去の都市伝説「月はゴルゴ13(月は人工物!?) [7]」を参照

・NASAが月面に氷・水が存在することを発表

 

 このように宇宙に関する情報の刷り込みは始まっているのです。

 一昔前までは宇宙人といえば「アッチ系の人」と思われていましたが、今では受け入れることができる人が確実に多くなっているのは事実です。

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以上です

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