2007-04-21

へその緒はライフライン

へその緒。
みなさん、おうちのどっかに大事にとってますか? 😛
私のは桐の箱に入っていたけれど、11年前、娘を出産したときは
プラスティックの箱に入れたのを渡されました。時代は変わる 🙄
へその緒、正しくは臍帯(さいたい)。
母親(=外界)と胎児を繋ぐ生命線。
ライフラインだということを実感した迫真の実録記です。
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  投稿者 trend | 2007-04-21 | Posted in 未分類 | No Comments » 

赤ちゃんの鳴き声のヒミツ

本日は、哺乳類の聴覚進化の背後に秘められた、「赤ちゃんの鳴き声のヒミツ」に迫ります。
誰もが直ぐに反応してしまう、甲高い赤ちゃんの泣き声。
その背後には、恐竜時代と言う逆境の中で進化してきた、哺乳類の驚くべき進化史が存在しているのです。
まずは、哺乳類の聴覚がどのように進化してきたのかを、抑えましょう。
その前に、いつも通り、ランキングをぽちっとよろしく。
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  投稿者 crz2316 | 2007-04-20 | Posted in 2)知られざる原始哺乳類2 Comments » 

哺乳類の内雌外雄って?

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哺乳類の特徴として、雄同士の激しい性闘争に勝ち抜いた雄が、大きな縄張りを確保し、その縄張りの中で母系集団の雌達が子供を育てる、「内雌外雄」の集団形態があります。
雄は、大きな縄張りを確保し、いざと言うとき雌や子供を守り種を維持してきたんですね 🙄
この内雌外雄は、それぞれの哺乳類では、どのようになっているのでしょうか
今日は、哺乳類の代表的な内雌外雄を紹介します。
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  投稿者 yooten | 2007-04-19 | Posted in 3)地上へ進出した哺乳類(原猿から真猿へ)3 Comments » 

進化系統樹を辿ろう!②

前回に引き続き進化系統樹の紹介です。
今回は、原生哺乳類の祖先に近いところ(およそ2億8000万年前)から、現代まで。
枝分かれの部分には、どんな秘密が隠されているのか?
生物進化にますます興味が沸いてきますよ
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  投稿者 kawait | 2007-04-18 | Posted in 未分類 | No Comments » 

進化系統樹を辿ろう!①

人類史・生物史を探る時には、進化系統樹を辿ることはとても重要な意味を持ちます。
例えば、人類と鳥類とでは早期に枝分かれした後にそれぞれ別の進化系統を辿っており、同じ時代を生きて来た中でも、全く別の適応様式を身に付けて来た、という事が言えます。
また、逆に人類へと繋がる系統樹を探っていく事で、我々がどのような逆境への適応力を身に付けて来たかを知る事も出来ます。
そこで、今日は進化系統図を紹介したいと思います。
まずはこちらをどうぞ!
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  投稿者 kawait | 2007-04-17 | Posted in 未分類 | No Comments » 

実は触覚って重要!?

オキシトシンの話題が何度か出ていますが、今回はオキシトシンが分泌されることが確認されているスキンシップ(触覚) について書いてみようと思います。スキンシップ(触覚)によって安心感が得られることはたぶん殆どの人が実感できるところだと思いますが、一方で「触覚」って普段あんまり意識していない人が多いのではないでしょうか?
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画像はコチラからお借りしました。

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  投稿者 hadou | 2007-04-14 | Posted in ①進化・適応の原理No Comments » 

クラスに1人が食物アレルギー!?

文部科学省は11日、全国の公立小中高校に通う全児童・生徒を対象に実施したアレルギーの実態調査の結果を公表しました。
調査は、「アレルギーの子供が増えている」という学校現場の声を受け、全公立小中高3万6830校を対象に04年12月~05年2月にかけて実施(04年6月末時点の状況を調査)されたそうです。
アレルギー疾患の割合はこのように…。
・アレルギー性鼻炎  118万人(9.2%)
・ぜんそく         73万人(5.7%)
・アトピー性皮膚炎    69万人(5.5%)
・アレルギー性結膜炎  44万人(3.5%)
・食物アレルギー     32万人(2.6%) (Yahoo!二ユースより:参考1参考2
全員調査や、食物アレルギーに関する調査はこれが初めてとなるそうです。
ちなみに、一番割合の少ない食物アレルギーを例に考えても、
1学級40人のクラスに平均1人は食物アレルギーの子がいることに!
私の会社の先輩にも海老アレルギーの方が居るので、食物アレルギーって、結構いるのかも?
ちょっと気になったこの「食物アレルギー」のしくみについて、少し調べてみました☆
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  投稿者 zakky | 2007-04-12 | Posted in ⑤免疫機能の不思議No Comments » 

『擬人化』が意味するところ

私達は植物やペットを人のように可愛がったりしますよね。
植物や動物が人とは違うことはもちろん知っているんだけれど、会話をしてみたり動植物の気持ちがなんとなく解ったりして、それでこちらも癒されたりするものです
芸術の世界でも動物の擬人化はかなり初期の段階から登場しています。
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この擬人化という思考や行為は人間特有なものなのでしょうか
人類に一番近い祖先のチンパンジーと比較して考えてみたいと思います。

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  投稿者 nannoki | 2007-04-10 | Posted in 未分類 | No Comments » 

チンパンジーの父系転換

自然の摂理に立脚した社会原理を確立するためには、生物進化史の解明が必要になる~現代問題の解決の礎となるべく様々なテーマに挑戦する「biological-journal」。
さて最近話題の現代問題といえば「子育て不安にどうこたえるか?」今や「子育てパパ本の流行」から「少子化対策を目玉にする自治体行政」まで、もはや子育て問題は他人事なんていってられない切迫感を持って私たちに迫ってきつつあります。しかし、目先の子育てパパ本に流されていたのでは道を誤るだけ、まずは自然の摂理を学ぶこと・・・ということで、今日はサル社会の集団構造(特に類人猿における父系転換)にアプローチ してみます。

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  投稿者 yama3 | 2007-04-08 | Posted in 4)サルから人類へ…No Comments » 

大脳新皮質を著しく進化させたサル・人類

人類はとにかく脳がデカイが、そのデカさの理由は、主に大脳新皮質の進化による。
大脳新皮質って何だろう?
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左からヒト、チンパンジー、アカゲザルの脳 の外観(京都大学霊長類研究所:三上章允氏のお話より引用
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  投稿者 fkmild | 2007-04-04 | Posted in ④脳と適応No Comments »