2011-09-19
太陽系を探検しよう―2.太陽系はどうやってできたのか?
(太陽系の惑星と組成による分類)
太陽系を探検しよう1~太陽系の基礎的な知識~では、太陽系にいろんな惑星があることを紹介しました。惑星が何でできているかを見てみると、太陽に近い方には地球型の岩石惑星、遠い方には木星型のガス惑星、さらに外側は実は氷の惑星になっています。どうしてそんな違いができるのでしょうか。 材料は同じはずでは?
この疑問を明らかにするには、太陽系がどのようにしてできたのかを解明する必要があります。今回、調べてみてわかったのですが、ここまで科学が進み、人間が宇宙に滞在できる時代なのに、太陽系がどうやってできたのかは、まだ完全には明らかになっていないのです!
今回は、現在のところ最も整合性の高い説として「星雲凝縮説」をベースに、実感に即して、より整合性の高い内容になるストーリーをつくってみたいと思います。今後の追求のたたき台であり、課題発掘のためでもあります。
その前に。
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シリーズ 超極小『素粒子』の世界2 ~基礎編②~
こんばんは。案内役のtakesyoです 😉
さて前回の基礎編①では、素粒子を追求する目的と素粒子のスケール感ならびに、素粒子の定義など、超極小『素粒子』の世界のほんの一部分をご案内しました。
今回は基礎編②ということで!!
名称やその構成要素を見ていきましょう。前回よりも深い専門的な世界ですが、私の後に付いて来て下さい。最終的には追求するポイントに絞った、幹分類図解をご覧頂きたいと思います。
画像はコチラからお借りしました
それでは、超極小『素粒子』の世界の扉を開きましょう♪
シリーズ 超極小『素粒子』の世界1 ~基礎編①~
どうも、お久しぶりです♪たけしょーです(^^ゞ
これまで、よく基礎編などをお届けして参りましたが、今回も基礎編からスタートさせていきたいと思っています。
今回の追求テーマはコレ!!
拡大画像
素粒子。。。?????Σ(゚д゚; )エッ!!
・・・分かります。「なぜ、素粒子の追求を始めるのか?」と皆さんからたくさん聞こえてきます。
お答えします!!( ̄^ ̄)bビシッ
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アセンションはあり得るのか? - 2.太陽粒子のシャワーは何を引き起こすのか?
前回の検証から、残る可能性は、地球磁場に蓄えられ、増加中の太陽風粒子≒陽子の存在です。これが、磁場衰弱により、大量の陽子シャワーとなって降り注ぐ可能性があります。
これが起こった場合、どうなるのか?
恐らく、地球のどこででも、美しいオーロラが見えるようになるでしょう。
え――――っ、見てみたいー!
って、そんなのんきではいられません。
何が起こるのか…
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アセンションはあり得るのか? - 1.アセンションとはなにか。
フォトンベルトと紹介かれることが多い銀河NGC4650Aの写真(NASA)
アセンションということばをご存知ですか。
直訳は「上昇」。一般には、次元上昇と言われています。地球が、次元上昇しようとしている、というのです。それが本当なら生物にとって一大事。諸説の中には、大半の生物が死滅するというものまであり、放ってはおけません。アセンションとは何なのか。それは本当に起こりえるものなのか。明らかにしていきたいと思います。
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シリーズ「がんの正体に迫る」その2 ~ グラフで見るがんの現状
がんが日本人の死亡原因のトップになって30年。今やがんも生活習慣病と呼ばれていますが、今回は歴年の推移などからがんをとりまく社会的背景をいくつかのグラフを用いて探ります。
(グラフは「免疫プラザ」より)
今週の福島原発(8/16~8/23)~地下水遮水壁の検証、放射性物質の現況、関東の放射能汚染~
今月も17日に福島原発の進捗状況が発表されました(リンク)。
まだ予断を許す状況ではありません(ex.京大の小出助教は水素爆発の危険性を指摘しています)が、汚染水の処理装置の運転開始など、嬉しいニュースも増えてきています。
今回は、工程表の中でも
1.地下水の遮水壁の工法検証
2.メルトダウンした炉心はどのぐらい放射性物質が残っているか?
を検証し、2に関連する事項として
3.関東の放射能汚染はどうなるか?
をまとめていきます。
1週間の要点(リンク)
8/17 新しい汚染水処理装置の運転開始
8/18 追加浄化装置の本格稼働
8/19 浄化装置「サリー」の単独運転開始
8/20 建屋の水位が低下? 新浄化装置、順調に稼働
8/21 1号機周辺温度が100度を下回る状態が継続できている
8/22 3号機の注水減を検討中
8/23 原子炉への注水方法変更
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シリーズ「がんの正体に迫る」その1 ~「がん」関連投稿インデックス
今回はシリーズNo.1として、るいネットに投稿されたがんに関する投稿群から、注目の投稿をピックアップします。かなりの量がありますので、ご興味のある所からどうぞ。
シリーズ「がんの正体に迫る」プロローグ ~21世紀はがんの世紀?
福島の原発事故により、癌、とりわけ子どもの白血病や甲状腺癌への不安が高まっています。
25年前に起きたチェルノブイリでは、人的被害が予想を上回ることが明らかになりつつあり(リンク)、「直ちに人体への影響は無い」と言い続けた我が国政府の見解も、20年経つうちには覆されている可能性が高いでしょう。
ところで、癌は日本人の死因の1位を占めると言われています。
それほど大きな問題にも関わらず、統合的な原因仮説も提示されず、決定的な治療法も無く、大した予防策もアピールされない。
そうした状況の背後には金貸し支配の構造があり、それは社会システムの問題として解決を図っていかねばなりません。(参照)
その一方、現実問題としての癌のメカニズム解明や治療or予防策の追求も欠かせません。そこで、今回のシリーズでは癌そのものにスポットライトを当て、生物史ブログならではの追求を進めていきたいと考えています。
今回の事故で放出された放射線の影響について言えば、政府の予想はおそらく過小に過ぎます。今後少なくとも数十年間、われわれ日本人は、放射線による癌のリスクと共に生きていかざるを得ないのではないでしょうか?
日本にとって21世紀は、「癌の世紀」となるのかもしれません。
では、引き続き、癌に関する投稿インデックスをご覧ください。
太陽系を探検しよう1~太陽系の基礎的な知識~
(画像はIMAGE LIBRARY:太陽系よりお借りしました。)
私達が住んでいる地球。
宇宙の惑星のなかでも珍しく、生物 が存在する環境が整っています。
もしかすると、他の惑星でもそんな星があるのかもしれません 😀 。
地球をはじめ太陽系 については、科学技術が進んだ現代でも、未だ分からないことが沢山あります。
そこで、これから<太陽系を探検しよう>と題して、シリーズで紹介していきます。
太陽系の仕組みを知るには、宇宙や太陽との関係などについても追求しながら進めていきます。
お楽しみに~。
第1回目の今回は、「太陽系の基礎的な知識」について、一緒に探検しましょう。
応援、よろしくお願いします。