2009-06-17

生命のオスメス分化に学ぶ-3- 哺乳類⇒猿⇒原始人類の性分化

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雌雄分化史第3弾の今回は、哺乳類⇒猿⇒原始人類が直面した外圧状況と、その中で生き抜く為に獲得した性機能さらには雌雄の役割について追求していきます。
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  投稿者 andy | 2009-06-17 | Posted in ③雌雄の役割分化No Comments » 

生命のオスメス分化に学ぶ-2- 性の差異促進により生命は進化した

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拡大版はコチラから
★真核生物~多細胞生物によって、分裂システムという大進化を遂げました。
その後の生物進化は、「性の分化」から「性の差異促進」へと移行していきます。性の差異促進がもたらしたものはどんなものなのでしょうか?
今回は、現存生物の祖先の登場→両生類(+爬虫類+鳥類)→哺乳類までの進化の過程を外圧変化と獲得した性機能を手がかりに探っていきます。
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  投稿者 MASAMUNE | 2009-06-16 | Posted in ③雌雄の役割分化No Comments » 

生命のオスメス分化に学ぶ-1- 性の起源と意味

みなさん、こんにちは
以前「生命の起源と進化に学ぶ」と題しまして、2007/06/17~2009/03/29まで全16回にわたって追求してきたなんでや劇場の認識を振り返りながら、そのエッセンスをお届けしました
(記事は2009/05/17~2009/05/23にわたって掲載されました)
今週は「生命のオスメス分化に学ぶ」と題しまして、前回辿った生命起源と進化を、『性』を着目点として振り返っていきたいと思います 😉
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  投稿者 yukie | 2009-06-15 | Posted in ③雌雄の役割分化1 Comment » 

産卵と受精その1~体外受精する動物って、どうやって産卵する?

 体内受精する動物の場合、オスメス互いの総排出孔を接触させたり(鳥類など)、陰茎を膣に挿入したりする(哺乳類など)ことが、直接的に受精の準備作業として、メスの妊娠を促しています。

ところで、体外受精する動物の場合はどうでしょう?

メスは勝手に産卵するのか?いや、いくら多産な動物でも、そんな「勿体ない」ことはしないでしょう。

体外受精するメスは、どのように産卵し、オスの放精を成功させるのか?

ということで、まずは体外受精する種の配偶行動が何を切っ掛けにして始まるのかを、魚類・両生類について調べてみました。

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  投稿者 blogger0 | 2009-06-14 | Posted in 未分類 | 1 Comment » 

Y染色体の不思議:変異蓄積体か?変異促進体か?

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この画像はこちらからお借りしました。
性染色体は変異の模索機構~第87回なんでや劇場より~の中に、「遺伝子変異はY染色体に蓄積」という説明があり、その仕組みを調べていたところ、Y染色体が変異を蓄積していると考えると、つじつまの合わないことが見つかって来ました。
Y染色体は変異を促進する役割を担っている、そして、変異の蓄積は他の遺伝子が担っていると考える方が、上手く説明できそうです。
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  投稿者 nodayuji | 2009-06-14 | Posted in ①進化・適応の原理No Comments » 

生物の地上進出時の逆境とは、なにか?(2)

前回のつづき です。
◆動物編

●「両生類:追い詰められ陸へ上った魚(1)」より《抜粋》
1.頭足類に追われ淡水域へ逃げ込んだ初期魚類
オルドビス紀中期、当時の海は体長5mにもなる頭足類(オウムガイの仲間)の天下で、体長10~20cm程度で満足なヒレもなく、藻類やプランクトンを餌としていた無顎魚類は、これら頭足類の格好の餌食だった。
シルル紀(約4.4億年前~)に入ると、カレドニア造山運動の影響で海が小さく浅く(=海退)なり、生存域が狭まり競争の激しくなった海で大型頭足類に追われた魚類の一群は、汽水域~淡水域に逃げ込まざるを得なくなった。
2.淡水域という逆境での進化:鱗・腎・肺機能の獲得
淡水域への逃避では、浸透圧の違いという壁に直面した。浸透圧で体内に水が浸入し破裂してしまうという逆境を、体表には固い鱗を、体内には血液中の余分な水分を濾過する腎機能を獲得したものが、淡水域に辿りつくことができたる。
淡水域は海に比べ水中の酸素濃度が低い。鰓だけでは不足する酸素摂取を補う空気呼吸の仕組みとして、食道が変化した肺を獲得したものが現れた。肺は比重の低い淡水での浮力調整装置にもなった。
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  投稿者 staff | 2009-06-13 | Posted in 6)“祖先の物語”番外編2 Comments » 

生物の地上進出時の逆境とは、なにか?(1)

★因果関係と収束関係(実現関係)の矢印
(前略)
進化(=実現)の歴史が、常に
逆境発の⇒探索(どうする?)⇒可能性収束⇒(新機能の)実現態の塗り重ね
であるとすれば、実現の摂理は常に、

逆境⇒課題(どうする?)⇒可能性収束⇒実現態
という収束関係or実現関係(⇒)で表現されることになる。
(かつ、時間軸上では、常に、古い左項から⇒新しい右項へと、⇒が引かれることになる。)
そして、因果関係などというものは、収束関係(実現関係)の中の、最初の逆境という項目の内部を説明するだけの摂理にすぎないということも、一目で分かる筈である。
(後略)→詳しく読む

 
ということを踏まえ、生物の陸上進出時代における『逆境』とは何だったのかを、「るいネット」などから探索してみました。先ずは、古生代の地球環境と生物進化を俯瞰してみます。
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  投稿者 staff | 2009-06-12 | Posted in 6)“祖先の物語”番外編2 Comments » 

雷の常識・非常識!

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画像は兵庫と神戸の写真ブログからお借りしました。
梅雨の季節になりましたね~
これからの季節は、落雷 が発生しやすくなります
そこで、今回は、落雷の間違った常識についてお伝えします。
いつも応援ありがとう 😀
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  投稿者 miwa | 2009-06-11 | Posted in ⑨おもしろい生き物3 Comments » 

殺菌・消毒って本当に効くの??

 こんにちわ。arincoです。豚インフルも、もはやなつかしい?今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか
 今回は、インフルエンザの流行に乗じて、殺菌や消毒について調べてみました。予防策として色々言われていました本当に効くのかな?と言うのが発端です。
さて、実際はどうなのでしょう?
応援よろしくお願いします。
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  投稿者 arinco | 2009-06-08 | Posted in ⑨おもしろい生き物1 Comment » 

人類の進化と脳容量の拡大 6 ~食生活の変化と脳容量の拡大~

こんにちは、NISHIです。
全6回でお送りしてきた「人類の進化と脳容量の拡大」シリーズも、今回でとりあえず最終回。
第6回の今回は『食生活の変化と脳容量の拡大 ~通称『焼き芋』進化仮説』についてお送りします。
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画像はこちらから頂きました。㈱クリヤマ
えっ 焼き芋?
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  投稿者 crz2316 | 2009-06-07 | Posted in 4)サルから人類へ…4 Comments »