2009-07-08

サルにおける「発情と交尾」(産卵・排卵シリーズ番外編)

哺乳類の事例で見たように、排卵方式や発情期間は補食行動と密接な結びつきがあります。つまり、生殖様式も外圧適応した姿に他なりません。

サルはどうでしょう?

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  投稿者 blogger0 | 2009-07-08 | Posted in 4)サルから人類へ…No Comments » 

哺乳類の排卵

さて、産卵のシリーズ2回目は、哺乳類。

哺乳類にだってもちろん、卵細胞はあります。しかし、体外へ産み出されるわけではないので、「産卵」ではなく、「排卵」と言います。

身近な哺乳類たちは、どのように排卵し、受精しているのでしょうか?

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  投稿者 blogger0 | 2009-07-07 | Posted in 3)地上へ進出した哺乳類(原猿から真猿へ)2 Comments » 

両生類→有羊膜類→爬虫類+哺乳類へ~有羊膜類って何~

こんにちわ。arincoです。少し前になりますが、両生類から哺乳類への進化の整理という題名でエントリーを書きましたが、その時に、両生類と哺乳類、爬虫類との中間に有羊膜類という種が存在する事が分かりました。そこで、今回は有羊膜類についてまとめる事にします。
 有羊膜類への進化は、大きく言うと陸上進出の為という事が出来ます。では、なぜ有羊膜類=陸上進出なのでしょうか?その疑問に答える為に
①有羊膜類ってなに?
②有羊膜類になる事で何が可能になったの?
の2点を整理していきましょう 😀
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  投稿者 arinco | 2009-07-06 | Posted in 未分類 | 2 Comments » 

真猿の進化 眼窩後壁の発達

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左は真猿、右は原猿です。
これだけでは違いがわかりませんが、原猿~真猿にいたる身体機能の発達には眼窩後壁の発達があるようです。
るいネットより紹介します。
原猿~真猿への身体特徴の進化と集団化
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  投稿者 Hikaru | 2009-07-04 | Posted in 3)地上へ進出した哺乳類(原猿から真猿へ)No Comments » 

猿・人類の脳回路発達と共認充足の関係性、脳内物質との連関

こんにちは、NISHIです。現在るいネットのネットサロンで、猿の脳回路発達について調べています 😈
猿・人類の脳回路の特徴の一つとして「共認回路」がありますが、この共認回路は感情の起伏をコントロールするドーパミンやセロトニン、エンドルフィンなどの脳内物質の働きと密接に関連していると考えられます
共認回路と脳内物質の関係性についてネットサロンで調べていたところ、その密接な関係性を証明する、猿(真猿の一種であるマカク猿)における興味深い実験結果を発見しました 😀
下の写真がその実験の様子です。(実際の実験写真です)
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なんだか不気味な様子の写真なので内容が気になりますよね 😈
ポチっと押してから、中身に迫りましょう。
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  投稿者 crz2316 | 2009-07-03 | Posted in 4)サルから人類へ…1 Comment » 

仲間の表情や顔色を認識するため色覚が進化

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今週は共感回路の記事が続いています。みなさんは、相手の気持ちを理解するとき、相手のどこを看ていますか?今日は表情や顔色を認識する視覚・色覚機能について、るいネット投稿を紹介していきたいと思います。

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  投稿者 tanizaki | 2009-07-02 | Posted in 4)サルから人類へ…No Comments » 

猿から学ぶ「こころ」の形成過程

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戦後の日本では、明るく前向きに生きて行く事が善しとされ、反面、悲しむこと、泣くことはマイナス思考としてしりぞけられてきた。
本当にそうなのだろうか?人は本当に悲しいときは、悲しい歌を歌う方が癒されるものだ。
親鸞の“和讃”には、人びとよ悲しんで泣けという一文がある。
悲しむこと、泣くことといった、私たちがしりぞけてきたものの中に、乾いた心をうるおす力があったのではないか。
それは仏教でいう「慈悲」の「悲」にあたる感情である、という。
「慈」とは文明の進歩と共に生まれて来たヒューマニズムの一つで、「励まし」の気持ちと言えるもの。
一方の「悲」は古くから人間の心にあった根源的な感情で、「慰め」のこころ。
私たちは、戦後、「慈」を大切にする一方で「悲」の精神を打ち捨ててきた。その結果、日本人のこころは乾ききってしまった。
今、「慈」から「悲」へ、「励まし」から「慰め」へ、こころのあり方を変える時にきているのではないか。

  『「いまを生きる力」五木寛之』より引用
*2008年から続く未曾有の経済危機は、わたしたちの仕事環境・生活環境・教育環境などあらゆる側面でおおきな影響を与えている。
このような時代の大転換期において答えを提起することはより困難になってきている。従来の方法論、思考回路のままではまったく太刀打ちできず、認識転換がすべての世代に期待されている。
この認識転換とはなにか?
情報社会と呼ばれる現代、ネットをはじめとして膨大な情報を収集し、認識を塗り替えていくことは可能ではある。
しかし答えを提示できる人の特徴は、そのような情報収集力(勉強力)に加えて、「見えている風景が違う」という。
この対象性の広さの要因に、思考を働かせる源泉=「こころのあり方」の違いがあるのではないか?
 
「こころ」の形成過程についてるいネットの過去投稿より紹介します。
 
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  投稿者 chai-nom | 2009-07-01 | Posted in 4)サルから人類へ…No Comments »