フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相
前回「コロナ後の世界はフリーエネルギーの追求が始まり、日本がトップランナーとなる可能性が高い」と投稿しましたが、
今回は「現状のフリーエネルギー開発の状況をまとめた記事」が有りましたので転載します。
事実現象として下記の事項が上げられるが、Chap.1~25に現在の研究内容が記されており、参考に出来ます。
・宇宙第5の力:反重力はやはり存在した
・ロシアの新エネルギー技術―セレクション集〈Vol.1 Nos.1-3〉
・地球が浮かぶエネルギーの海(The Sea of Energy in Which The Earth Floats)
・気の探究と応用・フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する 永久機関の原理がすでに見つかっていた
・反重力の秘密:テスラ,UFO,および秘密にされた宇宙航空技術
・フィールド 響き合う生命、意識、宇宙、超能力と気の謎に挑む
【日本における最近の新しい研究】の項目に日本経済新聞2014.4.8 の記事が記載されており下記に転載します。
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最近、三菱重工業が原子炉や大がかりな加速器を使わずに、重水素を使い、少ないエネルギーで元素の種類を変える元素変換の基盤技術を確立したといわれている(2014年4月)。以下はその文献[1]の抜粋である。 厚さが数10nmの金属のパラジウムと酸化カルシウムの薄膜を交互に積層した多層膜に、変換したい金属を付ける。この膜に重水素を透過させると百数十時間で、元素番号がそれぞれ2から4、6多い元素に変わったという。
セシウムはプラセオジウムに、ストロンチウムはモリブデン、カルシウムはチタン、タングステンは白金に変わることを確認した。元素変換を示唆するガンマ線も微量ながら検出している。同社はセシウムの場合、パラジウム多層膜の内部で4個の重水素が1個のセシウムの原子核に十分近づき、陽子4個と中性子4個が加わりプラセオジウムになったとの仮説を立てている。 ただ、詳しいメカニズムや理論は分かっていない。これは1989年に提唱された常温核融合と同じ考え方である。常温で核融合が起こり、過剰熱が発生するという現象を再現しようと世界中で再現実験が研究されたが、あまりうまくはいっていない。 三菱重工業では「現在、決定的な解決策がない放射性廃棄物の無害化は価値が最も高い。当社は原発メーカーでもある。10年後には実用化したい」という。
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フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相 リンク
Chap.3a. イーサ応用: イーサ応用: イーサ・モータ、その他
Chap.3b. イーサ応用: オーゴン・エナジーとオーゴン集積器の諸特性
Chap.5a. トーションフィールド(ねじれ場)とその関連
Chap.5b. トーションフィールド(ねじれ場)とその関連
Chap.9. ドン・スミス & カパナーツェ・インバータ再現実験
Chap.13. 電気エネルギー(共振、薄膜、スイッチング回路、etc.)
Chap.18a. オーゴンエナジーと水を利用した装置&火花放電など
Chap.20b. 回転体の物理(発電・浮揚・重量変化・冷却など―主にSEG)
Chap.23. 植物・微生物から直接発電、樹木発電、その他
以上
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