2015-02-12

輸血という毒薬注入

httpwww.iwasa-clinic.netblood_transfusion.html

事故での大量出血、手術での出血。これらの不足した血液を輸血によってまかない、生命を維持していく。これが、輸血に関する常識だ。

だから、困っている人たちの力になろうと、たくさんの人が献血を行う。しかし、この常識が間違っていたとしたら・・・

今回は、輸血に関する、隠された事実を整理して、輸血が本当に必要なのかどうかを検証してみたい。

 にほんブログ村 科学ブログへ

 血液も、赤血球や白血球などの細胞から成り立っており、他の人体細胞と同じく自己と非自己を認識している。それゆえ、非自己の細胞が体内に入ると、免疫機能が協調して、非自己である輸血細胞を攻撃する。

もっともこの免疫反応(抗原抗体反応)が激しく重篤な状態になるのは、ABO型の不適合輸血だが、たとえABO型に適合していても、免疫反応の原理は同じで程度の差ということになる。簡単に言うと臓器移植と拒絶反応の関係と同じである。

そうであるがゆえに、この免疫反応を少しでも抑えようと、輸血用血液は加工される。

そのひとつが、一番免疫反応を起こしやすい白血球(主にリンパ球)を取り除いた血液製剤だ。しかし、いくら分離しても多少は残るので、強い(最大50グレイ)の放射線照射で白血球を殺している。しかし、死ぬのは白血球だけではなく、赤血球も部分的に破壊されると同時に、放射化される。

こうなると、血液製剤は、血液の死骸と、放射能汚染された生きた他者の細胞の集まりということになる。

それ以外にも、採取した血液はすぐに凝固してしまうので、それを防ぐため抗凝固剤を配合している。それゆえ輸血した血は止まりにくい。

このような、輸血用血液が体以内に入ると、

①免疫系の戦いと放射能汚染のため、体は疲弊し、ますます免疫力が低下して、がん細胞が増殖する。
②混入した血液の死骸が、肺や腎臓などの毛細血管部に集中し、輸血関連急性肺障害や腎不全を起こす。
③抗凝固剤の混入により輸血するほど出血する。全身は皮下出血で赤黒くなり、臓器内でも出血が始まり多臓器不全を起こす。

などの現象を起こす。

こうなると輸血などとても出来ない。
しかし、大量出血に対しても、手術に対しても、もっとよい方法がある。

それは、海水や生理的食塩水を注入することだ。一見無謀に思われるかもしれないが、医者が、輸血で上記の障害が出たときの対応も、血液製剤から生理的食塩水に切り替えることをやっている。

では、減った血液はどうなるのかという疑問にたいしては、海水や生理的食塩水を注入すると白血球の増加、感染に対する抵抗、急速な活力回復、赤血球の急速再生などの効果が認められている。つまり、体さえ元気になれば血液は自動的に再生できる機能を、生物は持ち合わせているのだ。

海水療法について
「海水で病気を治す!」信念は、臨床現場で次々と証明されていった。
①チフス→昏睡状態の腸チフスの末期患者に海水を静脈注射すると、患者はみるみる回復し、死の淵から生還した。
②自殺未遂→服毒自殺を図った若者も海水を大量静脈注射で見事回復した。
③肝硬変→重症の肝硬変患者に「海水療法」を施すと、2週間後に退院できるまでに回復した。
④遺伝病→遺伝病を持つ母親たちに出生前治療として「海水療法」を施すと、遺伝疾患を持って生まれる子はゼロになった。「海水療法」の原理は、体質改善なので適応も驚くほど広い。
⑤小児疾患→コレラ様腸炎、乳幼児中毒症、胃腸病、乳糖不耐症、栄養障害、梅毒、湿疹
⑥成人→肺結核、消化不良、皮膚病、婦人病、精神障害、神経症、急性中毒、筋無力症、うつ病、不眠症、老化、拒食症、貧血症、骨粗そう症

これらは、「海水が、血液の代替になる」ことの証明である。特筆すべきことは、ロックフェラーの主治医であるホメオパシー医師が「海水療法」を取り入れているということである。「海水療法」こそ、輸血に代替する究極療法であり、輸血、血液製剤は、近代医療の最大の失敗である。

このような事実が隠されてきた背景は、生理的食塩水では儲けにならないからという理由でしかない。より良く生きるためには、このあたりの認識の再点検が必要で、多くの人がこれに気付き始め、ネットの普及もあり、それが探索可能な時代になったのだと思う。

List    投稿者 sinsin | 2015-02-12 | Posted in ⑧科学ニュースより2 Comments » 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.seibutsushi.net/blog/2015/02/3361.html/trackback


コメント2件

 蕎麦屋 | 2016.05.25 19:56

「ロックフェラーの主治医であるホメオパシー医師が「海水療法」を取り入れている」の情報は大変参考になりました。

 匿名 | 2017.08.29 19:03

>>体さえ元気になれば血液は自動的に再生できる
血液も臓器であり、からだの一部です。
血液以外の体が原因で輸血が必要な場合は海水療法で対処できるとして、
血液が先に病気になってたら、対処出来ないって事ですか。

Comment



Comment