2006-11-03

収束進化(哺乳類の拡散適応)

有袋類は約1億年前(中生代白亜紀)に現れ、世界各地に分布しました。しかし、正獣類(有胎盤類)の増加に従ってそのほとんどが絶滅に追いやられてしまいました。
オーストラリアには、有袋類や単孔類といった原始的な哺乳類が多く生息しています。これは、オーストラリア大陸が6000万年頃、他の大陸と切り離されて隔離され、正獣類(有胎盤類)が進出できなかったためといわれています。(下の絵は約6500万年前の大陸の様子です。)
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では、オーストラリアは他の地域とは全く違った動物たちがいるのでしょうか
そうでもないようです。

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適応放散の過程で、同じような環境にある種は同じような形質を獲得していったようなのです。
下の図は、「収束進化」を説明する絵です。原始的な有袋類が他の大陸の正獣類(有胎盤類)と同じように適応放散し、同じような環境で生活するもの(生態的同位種)は、よく似た形質を個別に進化(収束進化)させています。
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(星沢哲也「ファーブルEYE」東京法令出版より)
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List    投稿者 kumana | 2006-11-03 | Posted in 6)“祖先の物語”番外編1 Comment » 

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コメント1件

 ゆっきー | 2006.11.04 23:17

単孔類、有袋類、有胎盤類…と、哺乳類も様々なかたちで適応してきたんですね!
…ところで、
>クジラが海に戻ったのは、なんで?
>シロクマやペンギンが寒い ところにいるのは、なんで?
>ゾウの鼻、キリンの首が、長いのはなんで?
>コウモリ が飛ぶようになったのは、なんで?それと洞窟の中にいるのは、なんで ?
を、ど~~うしても、知りたいのですが、教えていただけませんか??
気になるぅ~(>_単孔類、有袋類、有胎盤類…と、哺乳類も様々なかたちで適応してきたんですね!
…ところで、
>クジラが海に戻ったのは、なんで?
>シロクマやペンギンが寒い ところにいるのは、なんで?
>ゾウの鼻、キリンの首が、長いのはなんで?
>コウモリ が飛ぶようになったのは、なんで?それと洞窟の中にいるのは、なんで ?
を、ど~~うしても、知りたいのですが、教えていただけませんか??
気になるぅ~(>_<)/

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