2021-02-05

絡合(絡み合う)のサイエンス(太古の人類の科学)その2

絡合(絡み合う)のサイエンス(太古の人類の科学)の続きです リンク

生物の世界は、外圧適応(生き残る)する為に物質と情報+霊魂?(精霊、気、エネルギー)で構成(集団として秩序化され方向性を持っている)されている。

その中で、「気」について科学的に研究された記事が有りましたので転載します

 電磁波によるがん治療は存在し理解できますが、古来の治療方法:手当て(患部などに手をあてること)や祈り、変性意識への誘導などで治療する方法は空言の様に考えていましたが、物質と気が絡み合う現象を実験室で再現出来たとの記事です。

この研究報告は、一旦エネルギーを無機物質(綿花)に貯めてそして病んだ細胞(エネルギーの授受をしている)に与えるのです。

 心と物質がお互いに作用しあうこと、さらに心と体がつながっていることを示す事は容易に理解できますが、ヒーリングの思いを物質に保存し、その物質に触れる事で治療する事。

>具体的には、(ヒーリングの)エネルギーをコットン(綿花)に保存(記録)させたものを用いて、乳がん細胞に与え、がん細胞を変化させる。

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世界の裏側ニュース リンク より

「治癒のエネルギー」は物質に保存して、その物質に触れることで治癒効果が発揮されることが研究で明らかに」:

試験管内の実験でがん細胞に変化が
【まとめ】

事実:ヒーリングの願いやエネルギーは、保存し、その後インビトロ(試験管内で取り出した細胞などを用いた実験)で乳がん細胞を治療するために用いることが可能であることが新しい研究から明らかになりました。心と物質がお互いに作用しあうこと、さらに心と体がつながっていることを示す実例の一つです。

考えてみよう:こういった研究結果は信じがたく、科学の主流派はそういった可能性を無視し続けていますが、それはどうしてでしょう。

現在の科学は、本当の意味で科学と呼べるのでしょうか。単なる独断的な考えになりさがってはいないでしょうか。

健康を専門とするプロの人には、「ヒーリング(癒し)のエネルギー」について依然として懐疑的な姿勢を取っている人が多くいます。しかしながら、健康を専門とするプロや科学者の多くの中で、この点に関して関心を寄せる人の数は増え続けています。これは単に、研究の結果や科学が事実を物語っているからにすぎません。

「心と体」のつながりや「遠隔ヒーリング」は、治療効果の点で見た場合、医薬品の認可に使われるほとんどの科学よりも、統計的に大きな効果を出していますが、このことはあまり多くの人には知られていません。

遠隔ヒーリングとは、簡単に言えば、治療を必要とする人に対して誰かが癒そうとする意識を送ることです。これは、科学によって繰り返し実証されている心と物質の相互作用の一つの形態です。

たとえば1999年、カリフォルニア大学アーバイン校の統計学のジェシカ・アッツ教授は、超心理学実験において、超心理学による心臓発作の予防を予防する効果が、アスピリンの1日分量以上を上回ったことを示す論文を発表しました(論文:PDFファイル)。

(訳注:超心理学とは、心と物あるいは心同士の相互作用を科学的な方法で研究する学問です)

アッツ教授はまた、その研究では抗血小板薬などの様々な医薬品に関する研究よりもはるかに良い結果が出たことも示しています。

超心理学と量子物理学の分野には多数の例があり、文字通り何千もの査読済みの発表論文が出されています。つまり、心と物質がお互いに影響を与え合っていることが、疑う余地もないほど実証されているということです。

心と物質がどのように相互作用するのか、さらにその相互作用の性質については現在も研究がなされています。非常に多くの著名な科学者らは何年にもの間会合を開き、物質だけが現実を作り出しているわけではないことを強調している理由の一つがこれなのです。

ある新しい研究結果がSAG Journalsに掲載されました。この研究では試験管内のコントロール下の状況でヒーリングの意志ががん細胞に与えうる影響が調査されましたのです。(「ヒーリング法に触れることで起きる癌細胞の転写の変化(原題:Transcriptional Changes In Cancer Cells Induced By Exposure To A Healing Method)」)

この研究の目的は、(ヒーリングの)エネルギーをコットン(綿花)に保存(記録)させたものを用いて、乳がん細胞に与える影響、またヒーリング法を実践しているヒーラーの電磁気の状態を記録したものを評価することでした。

古代からのならわし

歴史的に確認されている文明の実質上すべてにおいて、一部の人間には治癒する能力があると伝えられている。この治癒能力はしばしば、ある種の歴的な伝承制度に従うもので、治癒者自身はその文明の中で特別な地位が与えられている場合もある。

治癒のために様々な実践方法が用いられており、これには手当て(患部などに手をあてること)や祈り、変性意識への誘導などが含まれている。

ヒポクラテスはこの治癒方法について、「多くの人の手から流れ出る力」と呼んでいる。

人類の歴史を通じ、様々な文化においてこの種の治癒は実践されてきましたが、特に仏教文化圏において顕著でした。

この分野についての古代からの文書には、並外れた能力の人たちの話がたくさん含まれていますが、現在のリアルな世界を見るだけでも実際に、否定しようのない事例が存在しているということがさらにおもしろいところです。たとえば現代の研究においては、カナダのマギル大学のバーナード・グラッドという生物学者がこの分野の先駆者の1人です。

同氏はコントロール実験(対照実験)において、植物の種子の発芽に実際に影響を与え、また植物の成長を早める能力が一部の人にあり、さらには生理食塩水でショックを受けた種子の回復に影響を与えることができることを発見しました。

さらに、マウスの甲状腺腫を縮小させマウスの怪我の回復を促進させるヒーラーの能力の強さの計測に成功しています。(リンク)(リンク)(リンク

この研究で興味深いのは、これだけではありません。米国国立医学図書館の蔵書にある、アメリカでの中国医学に関するジャーナルで発表された研究では、ある一人の女性が特別な能力を持っていることが立証されていました。

 

この女性はより逞しいタイプの種子を開発する目的で、種子の発芽を促進させる能力を使っていたのです。

 

チュリン・サンという名前のこの女性は深いトランス状態に入ることで、通常は3~4日かかる種子を20分で発芽させることができます。彼女やこの研究については、こちらのリンクからさらに詳しく読むことができます。

 

■すでに存在している科学的な証明

上記のがん研究では、さらに多くの事例が引き続き引用されています。

グラッド氏の最初の研究以降、ヒーリングに関する前臨床研究が無数に行われており、意図的なヒーリングの対象によって分類されることもあります。

たとえばBenorは、コントロール研究で検査対象の酵素や実験室内での細胞、真菌・酵母、細菌、植物、単細胞生物、さらに動物に対する治癒作用について論じています。

ヒーリングに関する研究は近年、急増し続けています。

現在、急増している補完代替医療(CAM)の分野に特化した査読付きジャーナルがいくつかあり、さまざまな条件下での治癒に関する前臨床やコントロールされた臨床研究の両方が発表されています。

さらにCAMだけに焦点を絞っていないものの、この分野でのコントロール研究をオープンに発表している査読付きジャーナルの数も増えています。

科学者チームは、自らを「ヒーラー」と名乗る数名の者の治癒の意識をコットンに保存させてチャージしました。

そしてこの電磁気に触れた検査対象の細胞167のうち、37の遺伝子にはコントロール群(「治癒」の意識に触れていないグループ)と比較すると統計的に有意な変化が確認され、さらに68の遺伝子には統計的に有意な倍数変化が確認されました。

その後、この研究から、ヒーラーや記録された治癒エネルギーによって少なくとも生物学的な反応が起こるということが明らかに示唆されています。小さなことのように思われるかもしれませんが、この研究で確実に効果が確認されていることには大きな意味があります。

「このゲノミクス(ゲノムの構造の解析)の結果や、その原因となった複数の要素に対する注意深い評価は、今後さらなる研究が必要となります。

記録媒体がエネルギーに接触していた時間の長さや、記録媒体自体の成分ヒーラーのエネルギーを最も効率よく吸収できる媒体は何か、などの疑問に取り組む必要がありますが、このような疑問に対する答えを求める取り組みは進行中となっています。

この研究から導き出せる重要な点をまとめると次の通りです。

1.再現可能である生物学的な変化は、直接的な手当の治癒、または治癒活動を記録した媒体によって、生物学的な変化がされているが、これは再現可能なものです(訳注:「再現性」は科学的であるための条件の一つです)。

2.治癒の意識は保存し、その後解放することができるが、これによって治癒の現象をより幅広く広めることが可能になります。

3.治癒の意識を直接手を当てて行うヒーリング方法は、治癒の意識を保存した媒体を用いた場合よりも強力であることがこの研究からわかっています。つまり治癒意識を記録した媒介を用いた場合は、その可能性をすべて用いることができていないということです。

(後略)

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List    投稿者 seibutusi | 2021-02-05 | Posted in ⑧科学ニュースよりNo Comments » 

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