2008-11-23

深海魚、意外とよく動く

先月、深海7703mで動く魚の映像が撮影されたそうです
深海魚をわなにかけて捕まえることにも成功したそうです。
                 その写真がこれ
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この写真はかがくナビよりいただきました。
色は薄いピンク色だそうですが、透き通っててプルプルしてそう です。
カワイイですね
目は小さいけどちゃんとあるんですね
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撮影された魚は、シンカイクサウオという魚だそうです。
これまでの採集記録では20cm程度が最大と思われてきたそうですが、今回撮影された中には体長30cmほどのものもあったそうです。
これにより、深海でもこれまで思われていたより魚が大きく育つことがわかりました。
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東京大学海洋研究所より頂きました

 研究グループによると、水深6000メートルを超す超深海は水圧が高く餌の生物もほとんどいないため、魚類はごく少数しか生息していないとされていた。1977年に、大西洋にあるプエルトリコ海溝の水深8370メートルで深海魚のヨミノアシロが採集された記録があるが、水深7000メートルを超す深海で生きた魚類をはっきりと観察したのは初めてという。
 乗船研究代表者の松本亜沙子特任研究員(海洋生態学)は「日本海溝は栄養が豊かな日本列島近くに位置し、上には黒潮も流れる環境に恵まれた海溝。超深海にも魚類がいると予想していた」と説明。一方で「まさかこんなに大量の魚がいるとは思わなかった。今後の深海研究の発展に、大きな影響を与えるのではないか」と話している。
産経ニュースより

深海7000mにも、思ったよりたくさん魚がいるみたいですね。
しかも、これまで深海の魚は餌が少ないのであまり動かないとされていましたので、これほど活発に動いている映像が撮れたことは、これまでの深海生物学を覆す大発見なんだそうですよ :D
ニョロニョロ泳いでいる動画も見れます かがくナビ

List    投稿者 fujino | 2008-11-23 | Posted in 未分類 | 7 Comments » 

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コメント7件

 yukie | 2009.01.04 12:03

特に<①Bodyに関して>は、その通りだなあと思いました☆
↓これとか、耳が痛いですよね。
>一般的には「脳」が私たちの最高層にあって、身体は脳の支配下にあると思われがちです。
>脳とカラダではどちらが先に発達したでしょうか。もちろんカラダです。(中略)つまり「脳」は、進化の歴史の中では新参者なのです。
生物史からいっても、脳は新参者であり、先端可能性であるが故に欠陥も多いんじゃないかな~と思いました。

 雅無乱 | 2009.01.05 15:54

yukieさん、コメントありがとうございます。
>生物史からいっても、脳は新参者であり、先端可能性であるが故に欠陥も多いんじゃないかな~
何気なく鋭いことをおっしゃいますね!
脳というのは、おそらく、それまで適応できなかった状況を突破するのにどんどん機能を付け加えてきたがゆえに、人類の場合、かなりいびつに発達していると思われます。
特に、ドーパミンを主要伝達物質とする、A10神経とか…
これにハマってしまうと、解脱回路から抜けられなくて中毒になります。
この中毒を、建設的な事に応用しよう、というのもこの本『のうだま』の一つの趣旨でした。
もう一つ、「脳のためには身体が重要」を示唆する事実として、2005年にヨーロッパで出された論文によると、1日20分以上の有酸素運動を週に2回以上している人(日常に運動している人)は、アルツハイマー病に罹るリスクが普通の人に比べ0.38になる…つまり約1/3のリスクになる、という報告があります。
考えただけで、脳を動かしてる気になって、身体を動かしていないというのは要注意ですね。

 ぐりとくま | 2009.01.06 16:50

やる気がな~ぃって、悩むのも人間だけって、その通りですね!!Σ(@o@)
>頭でウダウダ考えて悩むよりは、まずは何より、身体や環境を自分の目標に合わせてセットする。これこそが最大の近道なのです。
実践する現実があって発揮される脳の力、、スイッチの入れ方が分かれば、悩んでるところややる気のない状態から、変わっていけそうです。

 ピンクジャック | 2009.01.06 21:18

>生物史からいっても、脳は新参者であり、先端可能性であるが故に欠陥も多いんじゃないかな~
>何気なく鋭いことをおっしゃいますね!
>脳というのは、おそらく、それまで適応できなかった状況を突破するのにどんどん機能を付け加えてきたがゆえに、人類の場合、かなりいびつに発達していると思われます。
なーるーほーどー!!
生物史から見ても、脳は新参者だから、脳ばかりに頼ってないで体からスイッチをいれるというのは理にかなっているんですね。

 雅無乱 | 2009.01.07 3:57

ぐりとくまさん、ピンクジャックさん、コメントどうもです。
身体をバカにしてはいけません!^^;)
今年は、朝目が覚めたら、とりあえず立ち上がる!ってのをやってみようかな…と。
結構覚醒しますよ^^)w
外圧から遊離した思考なんて無意味…そういう意味でも、身体動かして行動しながら、他者と関わりながら思考する、というのが重要だと思います。

 藤本 | 2009.01.10 16:49

私は2年半前に脳幹出血で倒れた兵庫県赤穂市に住む48歳の男性です。毎日、リハビ
リに励んで降りますが左半身麻痺の状態で一向に良くなりません。最近、
ES細胞から大脳前駆細胞の分化誘導 に成功という記事がありましたが、このことは脳幹にも応用できるのでしょうか。それとも脳幹はまったく別の細胞に分化させなければ使い物にならないのでしょうか。 また、脳梗塞についての治療法はよくみかけますが、脳出血に関してはいかがなのですか。脳梗塞と基本的には同じであると理解してよろしいのでしょうか。素人の浅知恵しか持ち合わせておりませんが、お答えくださいませんか。
お教え頂ければ幸いで。お忙しい中、失礼とは存じますが、よろしくお願い致します。

 管理人 | 2009.01.10 22:57

藤本さんへ
以前、メールにて上記の点についてお問い合わせいただき、一旦メールにて返信をしておりますが、届いていなかったでしょうか?

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