2013-01-01

アインシュタイン、その光と影 1

自然はどこまで予測可能か?~完璧な予言者への挑戦

明けましておめでとうございます
この1年間、読者や執筆者のあたたかい支援に恵まれて、本ブログも無事新年を迎えることができました。ありがとうございました。本年もよろしくお願い申し上げます。
                    
ところで昨年は、『生物史』『分子生物学』を中心に追究を続けてきた本ブログの枠も大きく拡大し、『宇宙』や『素粒子』さらには『精神世界』に関する記事が多数掲載されるようになってきました。『宇宙』『素粒子』などの領域は言わば科学の最先端に位置しますが、現代の最先端科学を切り拓くうえでの最初の一石は、20世紀初頭にアインシュタインによって投じられたことを疑う人は少ないと思います。そこで今年は、アインシュタインについての記事で幕を開けたいと思います。題して『アインシュタイン、その光と影』シリーズ・・・その第1回です。
          
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アインシュタイン(左)とタゴール(右)

                    

(さらに…)

  投稿者 staff | 2013-01-01 | Posted in ⑬相対性理論・量子力学・素粒子No Comments »