2008-11-12

アクチンとチューブリン

原核生物の細胞骨格の話題が続いていますので、今回はアクチンとチューブリンの基本をおさらいします。
アクチンフィラメント(ウィキペディアより)
アクチンと言えば筋収縮を思い浮かべる方も多いと思います。ミオシンがアクチンを引っ張ることで筋細胞を収縮させる運動です。
もともと筋細胞で発見されたので「act+in」=アクチンと名づけられたようです。
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筋収縮の図
しかし、アクチンの働きはそれだけではありません。

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  投稿者 tsuji1 | 2008-11-12 | Posted in ①進化・適応の原理2 Comments »