RNAの原型??~リン脂質とヌクレオチドの複合体~
みなさん お久しぶりです 
もうすぐクリスマスです
が、 生物史の追求は止まりません 
11月のなんでや劇場は生物史でした 
みなさんもちろん、
11/23なんでや劇場レポート1 11/23なんでや劇場レポート2 11/23なんでや劇場レポート3
は、もう読まれましたよね

そのとき、思ったのです 🙄
細胞分裂の統合役とも言うべき『中心体』が、ヌクレオチドとタンパク質の複合体である
じゃあ、細胞膜の材料であるリン脂質と、ヌクレオチドは結合しないのかな?
この謎を解く鍵は意外にも
RNAにありました 

画像はコチラから頂きました
えっ ![]()
リン脂質とヌクレオチドの複合体と、RNAとどんな関係があるの 
気になる続きはぽちっ
と押していただいてから 

RNAは、リボース(糖)に核酸塩基が結合し(これでヌクレオシド完成)
さらにそれにリン酸が結合してヌクレオチドになり、そしてこのヌクレオチドが長く繋がって出来上がります 
今カンタンに書きましたが実は、ヌクレオチドをたくさん集めてもRNAはできないんです 😥
それってどういう意味

そこでこちら 
ただ、この間の結合(引用者注:ヌクレオチド同士の結合)は脱水反応の為、水溶液中では自然に起こる事はない。しかし、ヌクレオシドに水に溶けない疎水性のリン脂質を結合させて複合体(5′ホスファチジルヌクレオシド)を作ると、この複合体は水溶液中で自然に自己集合し、40~50程のヌクレオチドが連結した、DNAやRNAに似た直線状や環状のらせん構造体を形成するという (4-4)。即ち、条件さえ整えば、低分子が自己組織化してRNAの様な高分子が生成されるのである。
引用はコチラから(赤字は引用者)
はるか昔の原始地球で、細胞膜になるほど、重要な物質であるリン脂質と、DNAやRNAの材料であるヌクレオチドがくっつくことで、RNAの原型ができていたのです
原始の海では、リン脂質二重層の生体膜でタンパク質を内に包み込んだ細胞様構造が、無数に生成していたものと思われる。その閉鎖的なタンパク質ワールドの中でヌクレオシドが生成され、それがリン脂質の膜の表面に結合しながら次々と連結する事で、RNAが合成されて行ったのではないだろうか。
う~んなるほど~ 
るいネットの実現論前史にもあるように、
進化の道は決して唯一ではなく、幾通りもの適応の仕方=進化の方向が存在した 
中心体のような、たんぱく質とヌクレオチドの複合体より前に、リン脂質とヌクレオチドの複合体が活躍していたかもしれない 
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コメント2件
匿名 | 2009.01.30 18:28
アフリカツメガエルは1900年ぐらいから日本にも輸入されていますが、日本では両生類の大量絶滅は報告されていません。
また、つぼカビが海外での両生類の大量絶滅の主原因だと言う報道がされましたが、このことに関しては未だグレーゾーンでNature誌でも反論の記事が過去に掲載されています。
一概には言えませんが、ニュースで報道されたことが正しいとは限らないのではないでしょうか?(特に日本のマスコミに関しては)

カエルツボカビ症を媒介するアフリカツメガエルは古くから発生の実験等に使われているようですね。
もし、陽性のカエルが蔓延ったことが爬虫類の減少に繋がっているとしたら、温暖化が原因ではないにしろ、人間の所為、とは言えるでしょうね。