2013-11-28

シリーズ 素粒子とテレパシー1~テレパシーは誰もが潜在的に有している能力~


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皆さんこんにちわ。
今回から新しいシリーズ【素粒子とテレパシー】を開始します。
テレパシーは、一般的に「特殊」な能力であると考えられています。
一方、素粒子の世界では、既製の物理学で説明する事の出来ない不可思議な現象が数多く報告されています。実際に素粒子同士のテレポーテーション現象も報告されています。
つまり、私達の世界で「特殊」と捉えられている現象が素粒子の世界では「日常」なのです。
この素粒子世界の日常現象と私達の世界の特殊現象を繋げる事で自然の摂理を読み解くのが今回のテーマの趣旨になります。
初回は、
・テレパシー現象にはどのようなものがあるのか。
・先人達はどの様にしてテレパシーの存在を実証しようとしてきたのか。
を整理していきます。
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【双子間のテレパシー】


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テレパシー体験で多いのが双子間で生じるテレパシーです。
生後3日の双子から生き別れた双子の体験まで興味深い事例が数多く存在します。
◆双子姉妹デビーとリサの体験 
 ある日、ニューヨークに居たデビーに突然痛みが襲い掛かった。それが間もなく自分自身の痛みでないことを理解する。そして次の瞬間双子の姉妹リサに異変が起こった事を察した。
「人には、うまく説明できない感覚よ。」デビーは言う。
 同じ頃リサは地球の反対側で夜のオーストラリア内陸部を走行中交通事故に遭っていたのである。人気のない場所である上運の悪いことに相手は牛だった。
 デビーは直ちにシドニーの友人達に連絡を取りリサの救助を要請。リサは一命を取り留めた。
◆生後3日のパウルス兄弟
 パウルス兄弟は生後三日目にしてテレパシーを発揮し兄弟の命を救った。
双子の出産後、双子の母親は極度に疲労していた。まずダミアンにミルクを飲ませたあとリチャードのオムツを替えていると彼は激しく泣き出した。それはまるで痙攣を起こしているようでもあった。
 母親は、世に言う双子の意思疎通をふと思い出し双子のダミアンの方を振り返ると、ダミアンが居ない。慌ててベッドを探すとダミアンは、ふかふかの枕に顔も身体もうずまってしまって窒息し既にチアノーゼが表れていたのだ。ダミアンの命は寸前のところで救われた。
◆幼い頃生き別れになったジム・スプリンガー氏とジム・ルイス氏の体験
 彼らは、生まれてまもなく別々の夫婦に養子として引き取られたが、中年になって再会した時、2人の人生の驚くべき共通点が判明した。
 養父母に「ジム」という同じ名前をつけられたことを皮切りに、同時期に同じ病気をし、結婚した女性の名前も、息子の名前も、犬の名前も同じだったのである。仕事に至っては転職経歴まで同じで、ついでに同じ銘柄のたばこを吸っていた。
この様に、双子間にテレパシー的な力が働いている事に関しては間違いない様です。
確かに彼らは元々一つの細胞(一卵性双生児の場合)ですし、何かしら繋がりを持っていても不思議ではありません。
それでは、他人同士のテレパシー現象にはどのようなものがあるのでしょうか。
続いては、先人達によるテレパシー実験を整理します。
【先人達のテレパシー実験】

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私達の先人も、テレパシー現象を解明する為、1世紀も前から様々な実験を行ってきました。
◆20世紀初頭のテレパシー実験
〇アメリカの小説家、アプトン・シンクレア
 1930年に出版した著書「Mental Radio」の中で、妻と共に行ったテレパシー実験の様子を記録。
 シンクレア夫人は夫が描いた290枚の絵のうち、何も見ない状態で65枚を正確に複写し、155枚を部分的に正確に複写、そして70枚が失敗という結果を残した。
〇小説家ハロルド・シャーマンと冒険家ヒューバート・ウィルキンスの実験
 1937年10月から約5ヶ月半に渡って行われた実験。
 ニューヨークにいるシャーマンと北極にいるウィルキンスが一日の終わりにその日起こった出来事を日記に書き留め、そのイメージや考えを相手に念じた結果、75%の確率で両者の日記内容が一致したという実験結果が得られた。
 シャーマンとウィルキンスは「人から人へ考えやイメージを送受信することが可能である」とし、テレパシーの存在を示唆した。
◆ガンツフェルト実験
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 1970年代初頭、夢と超能力に関する研究を行っていたチャールズ・ホノートンがゲシュタルト理論の研究に用いられていた実験方法に着想を得て、効果的に感覚を遮断する方法として編み出した実験方法。
〇実験内容
①ピンポン玉を半分にカットしたような半球状のアイマスクをした上で赤い光を当、ノイズの流れるイヤホンを用い、被験者の感覚を遮断。
②被験者(受信者)は隣の部屋で椅子に座ってリラックスしながら任意の絵を眺めている実験者(送信者)からの情報を受け取ろうと試み、頭に浮かんだものを大声で話す。
③話した内容を第三者が記録した後、受信者は正解とダミーからなる4つの選択肢のうち、自分の見たものに一番近いものを選ぶ。
〇実験結果
 数十回実験を繰り返すと、確率論的に正常とされる値よりもほんのすこしだけよい成績が得られ、「テレパシーの存在を証明する十分な証拠となる」と結論付けた。
◆ワッカーマン氏の実験 
 脳波測定とMRIを駆使して、二人の隔離された人間の間で脳活動が同期発生する可能性を明らかにした実験。
〇実験内容
①対象者は23歳から57歳までの一般市民男女38人。
②17組のペアのうち10組は、夫婦・友人・親類など、互いに感情的に「関係がある」と感じる人達を選出。
③7組は「関係がない」と感じる他人同士が選出。
④人間が感覚で捕らえることのできる外部からの刺激を一切遮断した隣り合う2つの部屋に、ペアが1人ずつ別れて入る。
⑤ペアの1人は頭部に脳波計を取り付けた状態で、ビデオスクリーンに映される映像を、計72回見せられる。
⑥ペアのもう1人は隣接する部屋の中で同様に脳波計を取り付け、じっと待機する。
〇実験結果
 脳波の測定記録を小さな時間単位(137ミリ秒)ごとに分割し、映像刺激を受けなかった被験者の脳波に起こる「揺らぎ」の発生頻度を分析した結果、映像を見ていた被験者の脳波に連動する形で、見ていなかった方の被験者の脳波も揺らぐという事実を確認した。
 この実験結果から、二人の隔離された人間の間で脳活動が同期発生する可能性があるという結論を導き出した。
◆ラディン氏の実験
 アメリカ・カリフォルニアのノエティックサイエンス研究所に所属するディーン・ラディン氏は、2004年に何らかの、未知の情報的あるいはエネルギー的交換が、隔離された人々の間で存在するというテレパシーに関する論文を発表した。
〇ラディン氏の実験内容
①11組の成人カップルと、2組の母娘のカップルを採用。
②個人的な所持品をカップル内で交換し、「お互いがつながりを持っている」という感覚が強まる状況にする。
③カップルは外部からの感覚刺激を遮断された部屋に1人ずつ入り、頭部に脳波計を設置。
④「念じる側」の1人は、部屋にあるモニターに映し出される「受ける側」の映像をランダムな間隔で見せられ、その度に受け手の所持品を握り締めてその人の事を強く念じる。
〇実験結果
 モニターの映像に合わせて現れる「念じる側」の脳波の揺れに呼応するかのように、「受ける側」の脳波にも揺れが観察された。
 また、「念じる側」の脳波の揺れが大きいときは、「受ける側」の脳波の揺れも大きくなるという傾向も見いだされた。
 この実験結果を受け、ラディン氏は、未知の情報的あるいはエネルギー的交換が隔離された人々の間で存在するという仮説を提示した。
◆シェルドレイク氏の実験
 1983年8月31日、イギリスのテレビ局テームズ・テレビによって、ルパート・シェルドレイク氏が直接的な接触が無くても、ある人や物に起きたことが他の人や物に伝播する可能性があるという事を示す公開実験を実施した。
 
〇実験内容
①テレビを視聴できないような遠隔地に住む住人1000人を対象
②だまし絵AとBに対する正解率をあらかじめ調査。(結果:A=3.9%とB=9.2%)
③その後、これと同じだまし絵をAの方のみテレビを通じて視聴者200万人に解答公開。
④もう一方のBは解答は公開しないまま。
⑤テレビ放映後、テレビを見ていなかった遠隔地住人800人(全て前回とは別の人物)を対象にして、再びだまし絵2つに対する正解率を調査。
〇実験結果
 上記方法で公開実験を行った結果、テレビ公開されなかっただまし絵Bの正解率は放映前9.2%に対し放映後10.0%と微増であったのに対し、テレビで解答を公開されただまし絵Aの方は放映前3.9%に対し放映後6.8%に急増した。
 この結果を受け、シェルドレイク氏は「直接的な接触が無くても、ある人や物に起きたことが他の人や物に伝播する」という自身の仮説の正しさを多くの人々に証明した。
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 これらの実験からは、恋人や友人、家族等お互いの距離が近い人間同士はもちろんの事、被験者同士の面識が無い場合でもテレパシー現象は起こりうるという事が分かりました。
つまり、テレパシーは超常現象ではなく、誰もが潜在的に有している能力である可能性が極めて高いのです。
そうだとすると、人間界だけでなく、動物界においても様々なテレパシー現象を確認出来るはずです。
次回は動物界のテレパシー現象について追求していきます。

List    投稿者 arinco | 2013-11-28 | Posted in ⑬相対性理論・量子力学・素粒子No Comments » 

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