2012-12-11

シリーズ 超極小『素粒子』の世界25 ~電子を照射して癌を直す!~

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皆さんこんにちわ。
最近【電子】に注目しているのですが、その中で
【電子を照射して癌を治す】
という治療法を発見しました。その名も電子照射機
今回は、その治療法を紹介します 😀
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■獣医による電磁波の研究
AWGを開発したのは松浦優之という獣医さんです。

今から35年前の1971年、世界最大級のバイオ・テクノロジー会社
シーメックス・カナダ社に留学していた松浦は、
哺乳動物のクローン技術を学ぶ過程で
「流産の原因にウイルスやバクテリアが介在している」
ことに気づいて研究を進めた結果、
それをエレクトロン(10 -12ミクロン電子)を用いて
物理的に殺滅できることを突き止めた。
 と同時に、知人たちからロイアル・レイモンド・ライフに関する話も聞き、
ぜひライフの技術を再現してみたいと思うようになった。

とある様に、松浦博士はウイルスやバクテリアを電子を用いて殺菌出来る事を発見します。
彼が興味を持ったロイアル・レイモンド・ライフは

独自に開発した顕微鏡を使って生体や血液の中に微小な有機体を発見したことと、「細菌は体の状態に応じて無害なものから致死性の病原菌に変化する。
 そしてその病原菌は特定の周波数の光で即座に殺すことができる」という画期的な発見だった。
しかもライフはその効果をガン、結核、腸チフス、ハンセン病、口蹄病などで確認していた。ちなみに1934年には16人のガン患者を100%完治させ、その成果が『ネーチャー』に掲載されたりもした。

という非常に可能性のある業績を上げた(とされる)人物です。
松浦博士はそれらの資料を読み込みましたが、十分な情報が得られません。
そこで、彼はレイモンド・ライフの試みを独自に最初からやってみようと思い立ちます。
■69種類の電磁波が生命体に有用なエネルギーとして機能する

松浦らは、顕微鏡で精子を覗きながら丹念に1~10000ヘルツの周波数をかけていくという、実に根気の要る実験を繰り返し続けた。
 その結果、精子などの生命体にどの周波数が有用であり、
どの周波数が有害であるかが判明してきたため、さらに結核菌や大腸菌などを使って周波数と生命活動の関係を研究し続けた。
 そしてなんと25年にもわたる実験研究の果てに、10000種の周波数の中から69種類の、生命体に有用で画期的な周波数を特定することができたのであった。

松浦博士は25年に渡る丹念な実験の結果、ついに生命体に有用な69種類の周波数を発見しました。
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■血液中の超微小生命体、ソマチッド
実験研究によって明らかになった生命体に有用な周波数と並び、電子照射機を語る上で重要なのは【ソマチッド理論】です。

ソマチット(ソマチッド)とはフランス系カナダ人ガストン・ネサン(1924年 – )が「ヒトの血液中に極微小な生命体が存在する」とした仮説のこと。もしくはその生命体のことを指す。

とある様にソマチッドとは、「人の血液中に存在する極微小な生命体」の事を指します。ネサンによると、ソマチッドは人体内環境に異変が起こると様々な形に変化します。つまり健康状態とソマチッドの形態が完全に連動しているという事です。
松浦博士は、ソマチッド理論が発表されると自身も観察を行いました。その結果、ヒトの生体内には100兆個ほどのソマチッドが存在し、生体内の微小コンデンサーとして働く事が確認されました。
そしてソマチッドは16の触手を伸ばして絶えず電子を要求しており、それら特定の電子を十分に供給する事でソマチッドの正常状態が維持されるという事が分かったのです。
さらにこの【特定の電子】は、松浦博士が実験で明らかにした生命体に有用な周波数と同じ周波数の電子だという事が分かりました。
こうして従来の日本のガン医療の「切る・殺す・焼く」という古典的な癌治療とは間逆の、手術をせず、抗ガン剤も放射線も全く使わずにガンを克服する全く新しい治癒を行う、電子照射機が完成したのです。
■電子照射機の本質は「自然治癒力」の向上
松浦博士は、電子照射機について

 ガンなどの病的細胞組織の表面はプラスイオン帯電物質ですから、そこにある特定の周波数を持つマイナスイオン電子波動を照射しますと、ガン細胞が破壊的な共振作用を引き起こして自滅してしまいます。
 マイナスイオン電子の大きさは原子核の1兆分の1センチ(10-12 cm)の超微粒子で、これは自然界で最も小さな粒子です。
 マイナスイオン電子波動によって病的細胞が次々と破壊されていきますと、免疫力が一気に高くなり、そこから自然治癒力が働き出していきます。
 ですから病的な症状を治癒してくれるのはあくまでもその人自身が本来持つ自然治癒力であって、電子照射機はその治癒力の威力が発揮されるための条件を作りだすにすぎません。
 その意味で、これは「治療器」というよりは、人体を「自然治癒」へと導くための、最有力な装置と言ったほうがいいかもしれませんね。

と語っています。つまり電子照射機の本質は【自然治癒力】を高める事にあります。
 癌細胞を攻撃してくれるのはNK細胞ですが、免疫力が弱まると、NK細胞の攻撃力も弱まり、ガンが急成長していきます。
 現代医学では、免疫力の低下を捨象し抗ガン剤や放射線治療を行いますが、これらの治療法は同時に人の免疫力をも弱めてしまいます。
 これに対して松浦博士の「AWG治療」は、マイナスイオン電子波動をガン細胞に作用させてガン細胞を自滅・自壊へと誘い、さらに免疫力を高めてガンと免疫力の力関係を一気に逆転させてしまう方法です。ここまでくると後は患者が持つ自然治癒力によってガンは自然消滅していってしまいます。
 電子照射機は発明後、動物実験を経て自身の結成した「健康クラブ」の協力のもと人間に対しても照射行いますが、目覚しい効果を上げる事になります。
■電子照射機で末期癌患者が治癒

 精子や大腸菌などによる実験研究が終わったあと、松浦は続いて動物実験に着手した。
しかしそれだけではまだ完成とは言えず、どうしても人間に対する効果を確かめなければならなかった。
そこで自分自身で試したのはいうまでもなく、その技術に感心を持つ周辺の人々にも参加してもらおうと、
松浦は浜松で「健康クラブ」を結成して、約3000人の協力者にその「電子照射機=AWG(Arbitray Waveform Generator)」
を使ってもらったのである。
 そんなある日、起き上がることも話すこともできず、意識も朦朧状態の「余命1週間」と宣告されたガン患者がやってきた。
ところがその人が1週間後にはなんと立上がって歩き出し、まもなく稼業である米屋の仕事に復帰して、重い米袋をかついで働きだした。

 驚くべき事に松浦博士の電子照射機は末期癌患者を治してしまったのです!
 これらの成功により、電子照射機の有効性が確かなものになりました。
 これだけ画期的な治療法にも関わらず普及していないのは不思議ですが、どうやら現在の「癌」治療で利権を得ている人たちからの様々な圧力がかかっている様です。海外では大きな反響を生んでいる様ですが、日本では表に出てこないのも、これらの圧力とは無縁ではないのでしょう。
■電子照射機の成功から見えてくるもの
ここまでの追求結果をまとめると
・人体にはソマチッドと呼ばれる超微小生命体が存在し、健康状態と非健康状態では形態が異なる事。
・ソマチッドは特定の周波数の電子を要求しており、要求電子を供給することで、健康状態になる事。
・電子照射機は、ソマチッドの要求する電子を照射する事が出来る事。
・電子照射機は、既存の癌治療と間逆となる「自然治癒力」を前提としている為、既存団体から圧力がかかりなかなか普及しないこと。
という事があげられます。
ソマチッドが本当に存在するかどうかは一旦保留にしたとしても、少なくとも人体に有効な周波数と有害な周波数というものが存在する。という事は間違いなさそうですね。
以前【物質は常に振動している】という投稿をしましたが、生命体を考える上で、さらには物質を考える上で振動や周波数というのは、非常に重要な視点であるとあらためて感じました。
次回以降、電子のみならず、物質や生命体の振動についても追求を深めて行きたいと思います。お楽しみに。

List    投稿者 arinco | 2012-12-11 | Posted in ⑬相対性理論・量子力学・素粒子No Comments » 

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