宇宙人はいるのか?パート2~リンゴの木村さん、たび重なるUFO目撃
「宇宙人はいるのか?パート2」シリーズ、長いプロローグを終えて、やっと本題に突入していきま~す 😀
写真はこちらからお借りしています。→リンク
今まで記事はこちら
●宇宙人はいるのか?パート2~大事なことは、目に見えるものだけじゃない~
●宇宙人はいるのか?パート2~「龍」を見た時、時が止まった!?(1)~
●宇宙人はいるのか?パート2~「龍」を見た時、時が止まった!?(2)~
この宇宙人シリーズは、不可能とされていた無農薬・無肥料の「りんご 」栽培を成功させた「木村秋則さん」の体験(宇宙人体験)をもとに、読み解いていきたいと思います
見えないものを追究し、他の人より真実を掴んだからこそ、そのりんご栽培は成功したのだと思います。
なので、宇宙人体験にも、何か深い意味が隠れているかもしれません。
ということで、今回から木村さんの「宇宙人体験」を何回かに渡って、紹介していきます
■度重なるUFOの目撃
木村さんがはじめてUFOを目撃したのは、無農薬栽培を始める前でした。
夕方、何気なく玄関を出て、家の前の道路の空を見上げると、不思議な光景が目に飛び込んできました。
100mくらい上空に、丸いものがぽっかり浮かんで、ゆっくりと移動しているんです
キャバレーのネオンのようにクルクル回りながら、美しいオレンジ色の光 を放っていました。
写真はイメージ図です。こちらからお借りしています。→リンク
びっくりした木村さんは、奥さんや近隣の人にも声をかけ、合計9人でこのUFOを目撃したんです。
そして、UFOはゆっくりと木村さんの家の屋根の上を横切るようにして通り過ぎ、フッと消えてしまったそうです。
これを皮切りに、木村さん家族は、UFOを何度も目撃することになります。(無農薬栽培を始めた後も)
しかも、毎回目撃場所は一緒で、南の白神山地の方から飛んできて、北東方向へ飛び去さるとのこと。
木村さんの家はUFOの航路になっているのでしょうか
■畑で出会った二つの光
第二の不思議な出来事は、無農薬栽培を始めてから訪れます。
無農薬栽培を始めて、リンゴ畑は葉っぱ が落ちて、枯れ木のようになってしまっています 🙁 もちろんリンゴは一つもなりません。こういった状況なので、当然、極貧生活です
周りの人たちからは、「カマドケシ」と陰口を叩かれていました
(カマドケシとうのは、かまどの火を消すことで、津軽弁で破産者を意味します。)
木村さんも、そんな周りからの冷たい視線はできれば避けたかったので、いつも人に会わなくてすむ時間まで畑にいました。
その日も、日が暮れてあたりが真っ暗になるまで、畑にいました。
月明かりがあるその日。
そろそろ帰ろうと思ったら、畑に光が二つ見えました。
130cmくらいの高さで、人みたいな形をした光です。宙に浮いているようで、すごい速さで畑を移動しています
畑は、枝が張り出しているので、歩く以上のスピードを出すことは難しいです。
木村さんが目撃した光は、バイクが走っているほどのスピードでした。
そして、不思議なことにその光は、木村さんの畑の外には行きません。
隣の畑の境界まで行くと、方向を変えてまた戻ってきました。
木村さんは、恐ろしくで動けず、ただ呆然と立ちつくしていました。
そして、しばらくして、その光は去っていきました。
木村さんは、UFOを目撃していたこともあって、「このごろ変なことが多いな。いよいよ頭がおかしくなったかな?」と思ったのでした。
■畑で目撃した宙に浮いた宇宙人
今までの不思議体験は、まだ序盤にすぎませんでした。
畑で二つの光をみた一年後。木村さんは、相変わらず、リンゴが実らない苦悩の日々を送っていました。
暗くなるまで畑にいて、そろそろ帰ろうかとバイクに乗り、家に向かいました。
畑沿いには、幅2mほどの細い農道が走っています。舗装されていないでこぼこの農道です。
木村さんの畑には、道沿いにあじさいが植えられています。あまりに畑がみじめなので、奥さんが植えたものです。
その畑から左に出て5mほど行くと、右側に桜の木があります。
バイクに乗った木村さんがぎょっとしてブレーキをかけたのは、ちょうど、その桜の木の横あたりでした。
道をふさぐように、人らしき影が二つありました。
木村さんは、バイクを止めて、いったい何が立っているのか目をこらしました。
当時のバイクは、エンジンの回転数が落ちると暗くなります。
薄くなったライトが照らし出したのは、四つの光る目。
写真はイメージです。
猫の目のような形をしています。
そして、黒っぽい色をした体の輪郭がうっすら浮かびあがってきました。
その時のことを木村さんはこう語っています。
「人じゃなかった。ふたりいて、身長は130cmくらいで、足は宙に浮いているのな。
そのとき、頭に、言葉のようなものが伝わってきた気がしたのな。声に出した言葉じゃないと思う。
『安心しなさい』とか、そんな言葉だったな。『危害を加える気はないから安心しなさい』という感じだったかな。」
どれくらの時間、その光る目をにらみあっていたのか。
木村さんには、一瞬だったような気もするし、数分はあった気もするとおっしゃっていました。
全身が奇妙な感覚に包まれました。
そして、この宇宙人とであった場所である桜の木の横。偶然にも、この先、9年ぶりに咲いた花をみて奥さんと涙を流すことになる場所のすぐ近くでした
この宇宙人は、何のために現れて、何を木村さんに伝えようとしていたのでしょうか?
そのヒントは、今後に起きるさらなる宇宙人との接近に隠されています
続きをお楽しみに~
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