2008-01-01
謹賀新年
会員の皆様、読者の皆様、
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は追求テーマがより鮮明になるようにと、「Biological Journal 」から「生物史から、自然の摂理を読み解く」にブログ名を変更させていただきました。
幸い改名後も、ブログをご覧になられた方、あるいは、るいネットさん主催の「なんでや劇場」に参加された方など、新規会員としての参加をいただき、無事年を越すができました。
応援いただたいた方々に、この場を借りて御礼申し上げます 😀
さて、本年も40億年に及ぶ生物史を紐解きつつ、現代人の道標にも成り得る自然界の構造や法則に少しでも肉迫できればなどと、身の丈に合わない遠大な構想を抱いております。
特に今年は、専門家の間では「定説」として検討が打ち切られた領域にも積極的にメスを入れていくことの重要性がさらに明瞭になってくるような予感がします。
論理的に検証し、論理整合性だけを頼りに思考するなら、自在な発想や切り口はむしろ「初心者」や「素人」から生まれてくる可能性が高いと確信しています。
「生物史から、自然の摂理を読み解く」の本望は、言わば大胆な仮説の提示にあります。
本年もこの主旨に賛同いただける方々の新たな参加を期待し、面白い記事づくりへの協力をお願いたします。
(by 管理人)
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コメント1件
Comment
匿名 | 2008.01.24 23:07
「変異」促進のための染色体。なるほどー。
確かにXO型とか説明できないですもんね。
納得です。