2021-05-01
「アヌンナキ宇宙人説」とは何なのか?
>☆ 45万年前に、宇宙人は、地球の霊長類を遺伝子操作して、地球人を作り出した。
・地球とは物質組成もDNA自体も異なるのに何故そんなことができるのか?人類は、50億年もの無限の試行錯誤の中で進化したもの、それをいくら科学が進歩しているからと言って、出来るわけがないのではないのか?<(リンク)
アヌンナキ宇宙人説とは何なのか?
アルクトゥルス136 宇宙情報発信サイト(2021/2/5)より、解説記事を紹介します。
この記事より「アヌンナキ宇宙人説」からは、以下のような矛盾点や追求ポイントが抽出されます。
① アヌンナキが地球に来た理由は、自らの惑星の大気問題を防ぐために「金を採るため」とあるが、惑星間飛行できるほどの技術力を持っているならば、元素転換で金を作れるのではないか?その方が、宇宙を何往復するよりも早いのでは? (現在、元素の核変換により水銀から金をつくる研究なども進められているリンク)
② アヌンナキが人間を作った理由が、金採掘のための「労働力の必要」からとされているが、単純労働であれば、AIロボットを活用する等の方法もあったのではないか?
③ 「ホモ・エレクトスとアヌンナキのDNAとのこう配には約7万年もかかった」とあるが、7万年もの長時間を掛けて生命絶滅の危機に対応できたのか(間に合ったのか)?
④ そもそも物質組成もDNA自体も異なる生物体のDNA交配が可能なのか?人工的なDNA交配で、脳構造の進化(観念機能の獲得)を再現できるのか?
⑤ そもそもアヌンナキの脳構造はどう進化しているのか?人類を超える知能を持つ生命体の脳構造とは?
・・・等々が挙げられます。
このように見てくると、 「アヌンナキ宇宙人説」とは、工業生産の労働様式(資本家と労働者)と西洋科学万能主義をベースとして、人類の市場拡大(環境破壊)を正当化するために作られた説ではないか との仮説が浮かんできます。
さらには、人々から宇宙人の技術の核心部分(宇宙飛行技術など)を隠すために作られた説ではないか という仮説も考えられます。
アルクトゥルス136 宇宙情報発信サイト(2021/2/5)より、以下引用。
人類起源の真実とは?アヌンナキ宇宙人説について詳しく解説します!
アヌンナキ宇宙人説とは何なのか?
まず、アヌンナキについて解説します。
アヌンナキとは、宇宙空間に存在するニビルと呼ばれる惑星の宇宙人であると言われていますが、神話の中では、アヌンナキは神々とされています。
アヌンナキが地球に来たのは、紀元前45万年とされています。
元々、地球に存在していたヒト科の生物ホモ・エレクトスとアヌンナキ宇宙人のDNAを掛け合わせて創造されたのがアダムとイヴという最初の人間だというのがこのアヌンナキ宇宙人説 です。
アヌンナキは、シュメール神話の中で神という存在で示されています。
では、シュメール文明とは一体どのようなものだったのかということから考察してみましょう。
古代シュメール文明について
紀元前3800年頃に、現在のイラクが位置する場所で存在していた人類最古の文明がシュメール文明です。
彼らは、どこからともなく現れ現代のような都市国家を作り上げていたのです。
古代シュメール人は、現代にあるような医学や慣習、音楽や芸術、建築、法律、銀行などの全ての知識を持っていた のです。
カレンダー歴があるのも、このシュメール文明が発祥。
皆様も晩酌に飲むビール、これはどこが最初に起源かご存知でしょうか?
これも実は元を辿るとシュメール文明からなのです。
(詳しくはWikipediaでも記載されています。こちら)
このように、現代に見られるありとあらゆるもの全てがこのシュメール文明から伝わっているのです。
では、このシュメール人はどのようにしてこれらの知恵を得たのでしょうか?
疑問が湧きませんか?
これは、宇宙人アヌンナキが元々有していた知恵。
シュメール人は、太陽系の惑星についても全て正確に理解していたとされ、文字や数字が始まったのもこの文明です。
そして、多くの壁画や遺跡に描かれているものには不思議な絵がたくさんあり、コンピュータのようなものや不思議な機械などがあるのです。
その他にも、シュメール人が書き残した粘土板による文書が存在しており、それを考古学ゼカリア・シッチン氏 (Zecharia Sitchin)が解読した結果、「人類を創造したのはアヌンナキである」と主張しています。
シュメール神話にあるアヌンナキについて
シュメール神話では、アヌンナキという存在は約40万年前に地球にやってきた。
アヌンナキは、地球の金を発掘するためにニビルと呼ばれる惑星からやってきた のです。
理由は、ニビル惑星は大気の問題により生命絶滅の危機に見舞われており、それを食い止めるには金の粒子が必要だった のです。
しかし、ニビルの惑星には金がないため地球へやってきた ということ。
そして、地球へ降り立ちニビル惑星から連れてきたアヌンナキの労働者は何万年にもよる労働に耐えきれず反乱を起こしました。
そのため、さらなる労働力が必要となったためにアヌンナキは自分達に似た姿の働き手として人間を創造することにした のです。
しかも、地球に存在していたヒト科生物ホモ・エレクトスとアヌンナキのDNAとのこう配には約7万年もかかった とされています。
そして、アヌンナキが地球へ来てから50万年後に初めての人類が出来上がったと言われています。
アヌンナキの寿命は地球時間で約3600年とされておりますので、何世代かに渡って研究が続けられていたということになりますね。
(以上引用)