細菌の本当の科学:ウイルスが病気を引き起こすのか [1]? その2
「新型コロナのワクチンが世界中で求められている」のマスコミ報道は、正に30年前に指摘された内容(下記の記事】である。
【世界医薬産業の犯罪 化学・医学・動物実験コンビナート [2]ハンス・リューシュ 太田龍訳】
>今日の医学は偽りの教義にすぎない。それは、化学工業界とがっちり手を組んだ医学権力が、大衆に無理強いしてくる教義である。アメリカに限らず、すべての先進工業国において状況は同じなのであるが、・・・
その上、この権力グループの目標とするものは、国民の健康などではない。健康は国民から多額の金を絞り取る口実として使われるにすぎず、真の目標は自分たちの富と力の増大なのである。
・・・
また現代医学が立脚する主な理論の一つ「細菌理論」が致命的誤謬であると指摘されており、
「予防接種は果たして有効か? (予防接種が免疫低下を招く理由:抗体=免疫という嘘 [3]」との記事もある。
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【現代医学は宗教だ [4]】 というロバートメンデルソン医博の説から言うと、科学ではなく宗教でコロナ感染を解決しようとしていた・・・
日本では昭和初期から岡田茂吉医学論、そして千島博士、森下博士などが同様な事を言ってきたのですが、いかんせん、トンデモ妄想論に陥れられてシマッタ日本の医学界では無視されて来ました。
ところが、ここに来て同じような話をする海外の医師らしい方の論が出てきたので、「ようやく」という思いです。
日本の先駆者たちはどういう意味で感染症を捉えていたか?
体内の汚染、血液の汚濁、霊体(エネルギー)のマイナス状態など、表現は異なるのですが、同じ事の別表現だと思います。
そして、その状態を修復、回復、修正、浄化ということを自分自身の体が行うのですが、そこに細菌やウイルスが手伝っているというような話です。
細菌やウイルスは原因ではなく、結果なのだという。
だから、現代医学は逆の説であるから、解決出来ないというのです。
病原微生物説 (細菌理論 =ウイルス理論も含まれる)は間違っている。
体内の状態が悪化している時に細菌やウイルスを使って(協力してもらって)修復する過程が病状なのである。
まあ岡田茂吉医学論では昭和の初期からいくつも論文が残っているし、千島森下氏もたくさんの論を残していると思いますので、詳しくはそちらをどうぞ。
結局、現代医学の根本の間違いがある限り、コロナどころかこれから登場するかも知れない新種の感染症には役立たずだという、ちょっと信じられない話ですね。
下記は、字幕大王様サイトからの貼り付けです。
細菌理論の致死的誤謬~ドーン・レスター
2020年5月4日2020年7月25日
ドーン・レスターによる記事「The Germ Theory: A Deadly Fallacy」の訳です。
世界中の大部分の人々は信じていることだろう、大衆の健康に責任を持つ機関の推進するヘルスケアが、例えばWHOだが、確実に「正当な科学」に基づくものであると。このシステムは「現代医療」として知られるが、科学の中でも「エリート」部署とみなされている。この示唆するところは、いかなる他のヘルスケア及び治療アプローチであっても、それはエセ科学かホラ吹きに間違いないということである。しかし、これは真実からは程遠い。
このエリート主義の態度が、その訓練中に医大学生に叩き込まれるのだ。ドクター・キャロライン・ディーンは、その著書「Death by Modern Medicine」の中でこう説明している。
事実として、我々は何度も言われるのです、我々が医大で習わないことは、ホラに違いないと。
(中略)
「現代医療」が立脚するの主な理論の一つとして、「細菌理論」がある。この理論は、バクテリアやウイルス等の微生物が身体を侵略し、病気を発生するというものだ。この理論は、1860年代早期におけるルイ・パスツールによるものとされる。そしてこれは、医療行為のうちの、大きくそして非常に重要な割合を支えているものだ。これなしでは、現代医療は不要になってしまうだろう。だから、医学界は、この致命的欠陥を認めるのを拒否するのである。
理論を唱えたものに、それを証明する責任があるのが基本的原理である。が、「細菌理論」の場合には「証明」が存在しない。元々の科学的証明が無いのである。つまり、何らかの「細菌」が、特定の感染病を起こすことの確実な証明が無い。
ドクター・M・L・レバーソンの1911/5、ロンドンにおけるレクチャーである。そこで彼が論じたことは、彼の調査によって結論に至ったという。つまり、
病気における細菌理論の全体構造は、複数の仮定に立脚しているが、これは証明されていないどころか、証明不能であり、その多くについて逆が真であることが証明されているのである。その未証明の仮定の基本的なものの一つは、完全にパスツールによるものであるが、これはいわゆる感染性伝染性のすべてが細菌によって起こされるという仮説である。
ドクター M.Beddow Baylyもまた、「細菌理論」には何らの科学的基盤も無いことを暴露している、1928年のLondon Medical Worldにおいてだ。彼は言う、
私は科学的に確立した事実を支持する準備ができている。決定的に証明された事例が一つも無いのである、何らかの微生物が特定の病気の原因であることのだ。
これは明らかであるが、「細菌理論」を裏付ける証拠というのは、その非存在によって目立ったままである。ルイ・パスツールによって提案された後何十年もだ。しかし、この状況は修正されなかった。病気の細菌理論は未証明のままであり、さらに圧倒的な証拠によって示されていることは、これが誤謬のままであることだ。
医学界による「細菌」が病気を引き起こすという宣言の権威的な本質にも関わらず、何の説明も存在しない。微生物が様々な種類の症状を起こすメカニズムである。これは人が「感染」した時に起こると主張される様々な異なる強度度合いである。ここには巨大な知識ギャップが存在する、しかし、そのどれ一つとして発見されてはいない。
(中略)
オンラインドイツ紙Faktuellによる、2005年に行われたインタビューで、ドクターStefan Lankaは、彼の分子生物学研究について述べており、力強く主張している。
私の研究では、私も他の者も病気を起こすウイルスの存在の証明をどこにも見つけることができなかった。
この記事を書いている2020/4の時点で、世界はウイルスによって起こされた「致死的」なパンデミックに見舞われていると報道されている。しかし、この記事及び我々の本が明確に示すように、このような主張を立証する証拠は存在しない。
本記事の中心的目的としては、これは強調しすぎることが無いのだが、害をなすと証明されたことが一度も無い何かに人々が脅かされていることを示すことである。この理由により、皆さんには、本記事を読むことを推奨するものである。「細菌理論」には何のリアルな科学の基盤も無いことを理解してほしい。今こそ真実と「細菌理論」が致死的誤謬であることを広めるときである。これは歴史のゴミ箱に消えなければならないのだ。
ドーン・レスター 2020/4/19
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参考までに下記の記事を付けておきます。
予防接種は果たして有効か [5]? トレバー・ガン ホメオパシー講義録 ホメオパシー出版 より、
【予防接種が免疫低下を招く理由(抗体=免疫という嘘)】