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UFOの飛来目的は危険な地球文明への警鐘と、人類の転換への期待

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☆☆☆UFO目撃情報の急増は、広島、長崎の原爆投下以降

『書籍 UFOテクノロジーの隠蔽工作』から要約すると、1945年の広島と長崎の原爆投下以降に、UFO目撃情報の急増、ETとの遭遇、宇宙テクノロジーの人類への一部移転が起きている。

まず、原爆はロス・アラモス研究所で開発され、長距離原子爆弾爆撃機はロズウェルに配備され、原爆第一号はアマゴルドで爆発し、その後の、核攻撃ミサイルはホワイトサンドで実験が行われた。これらは、すべてニューメキシコ州内の軍産複合体の施設である。

そして、日本への原爆投下の後、更に核武装を進めていた2年後の1947年に、ニューメキシコ州の軍産複合体の施設のあるロズウェルUFO墜落事件は起きた。

その後も、ニューメキシコ州内の軍事施設だけでなく、その他のアメリカ国内の核施設や軍事基地でも多数目撃されている。軍事以外でも目撃はされているが、かなりの比率で核施設や軍事基地に集中している。

この書籍の情報以外でも、アメリカだけではなくロシアの軍事施設やチェルノブイリ原発事故の際に目撃が相次いでいる。2011年の3.11の福島原発付近、2017年の北朝鮮の豊渓里核施設で行われていた、過去最大級の100t級の核実験で放射能が漏洩した時も、その場所を取り囲むようにUFOが飛来した。

最近のUFO飛来状況は、北朝鮮の事例以外にも、オープンに利用できる人工衛星からの画像であるWorldviewで確認できており、その画像も出版もさてれていものがある。

☆☆☆危険な文明への警鐘と、その先の人類の転換への協働の期待

ところで、UFOテクノロジー隠蔽工作がどのように進められてきたのか? [2]で紹介したグリア博士の宇宙人との交信体験では、彼らは、地球に対して侵略に来ているのではなく、危険な核の使用で地球文明が絶滅するのを危惧しており、それを転換することを望んで地球人の協働者を探していることが書かれている。

その書籍から、更にその意味を読み解いていくと、生命エネルギーはすべての物質にも存在し、地球も生命体の一つとして彼らは捉えている。そして、その地球が、核爆弾でボロボロにされ、悲鳴をあげているのを救いたいと捉えているようだ。

これも、一見唐突な話ようにも聞こえるが、生物と岩石などは同じく進化しているのであり、その違いは時間の長さだけだと考えれば整合する。

そして、危険水準に達した地球人の行動は、宇宙先進技術を使用し、それを浄化したり阻止したりしているのだと。実際、核ミサイルの発射は何回も試みられたが、すべてが、制御機能が麻痺することで失敗に終わっている。その報告も表に出始めてきた。

もし反対に、地球を支配しようとしているなら、単純な半重力装置レベルの技術ではなく、瞬間に移動できる技術や、フリーエネルギー技術や、その反対のエネルギーのものを無効にする技術で、簡単に片が付いてしまう。これらのことから、なぜ『宇宙人の地球に来たか?』の問には、支配のためではないとしたほうが整合する。

この意見の対極にあるのが、地球を侵略する宇宙人説であるが、それらは、DSが膨大な資金を使い、CIA、NSA、軍産複合体企業の中に巣くう、正規指揮系統とは別の影のDSの組織のネットワークが創り出していることがUFOテクノロジー隠蔽工作がどのように進められてきたのか? [2]により解る。

彼らは開発した宇宙技術(まだまだ宇宙人のレベルではないが、簡単な反重力装置付きの模造宇宙船はできている)を隠し、それらを使って地球人誘拐劇等を演出すことで、宇宙人に対する恐怖を植え付け、対宇宙戦争の危機を煽り、それにより法外な軍事費の永続的な獲得を実現し、お金による支配を盤石なものにしてきた。

まとめると、核利用の危険な施設や軍事基地にUFO目撃情報は集中していのは、危険な文明への警鐘と、その先の人類の転換への協働を期待しているからであり、宇宙人侵略説は、CIA、NSA、軍産複合体を蔭から支配するDSが、自らの私益と支配のために捏造したものに過ぎないと判断できる。

以下同様の事例として引用

“UFOと“神の火” [3]

原発事故の現場に現れるUFO

2011年3月11日、M9の東日本大震災が東北太平洋沿岸で発生。

(中略)

まずは3月12日。CNNのニュース中継で、1号機原子炉近くに接近し、一瞬で消え去っていくUFOが写り込み、次いで3月18日には、3号機原子炉に放水を開始した映像に黒色のUFOが下方からジグザグに動き回り、上方へと去っていく様子が撮られている。

そして3月26日には、原発施設のある空の一角に白色の球形UFOが群れをなして出現。浮遊しながら移動していく光景が撮られている。これは海外ニュースで放映されたが、なぜか国内では放映されなかった。

UFOの出現はさらに続き、4月12日午後4時頃のライヴカメラに、白色の葉巻型UFOが右から左へとゆっくり移動していく光景が捉えられた。さらに6月13日、そのライヴカメラが、19時から22時頃までの間、原発上空で発光するUFOを捉えている。

(中略)

不可解なのが、UFOの行動パターンだ。映像を見る限り、UFOは明らかに原発を目的対象とするように現れている。しかも、定点観測をしているかのようなパターンでだ。

実は、あのチェルノブイリ原発事故でも、UFOが出現していた。1986年4月26日、旧ソ連のチェルノブイリ原発で起きた核暴走―爆発事故。この際、関係者の間で火球のようなUFOを見たという証言が数多くあったのだ。

出現したUFOは黄銅に似た色で、崩壊し燃え盛る4号炉の300m圏内で目撃されている。最初の爆発から3時間後のことだ。目撃者の証言では、この時UFOは4号炉の上空を3分間にわたって滞空しながら、二筋の赤い光線を原子炉に照射し、その後、UFOはゆっくりと北西へ向けて、飛び去っていったという。

UFO出現直前の放射線レベルは毎時3000ミリレントゲンだったが、赤い光が照射された後は毎時800ミリレントゲンになったという。この事故で“核爆発”という最悪の被害が起きなかったのは、UFOの助けがあったからだとも言われている。

福島第一原発、そしてチェルノブイリ。この二つの現場でのUFO出現実例を見るにつけ、UFOが核施設にことさら関心を抱いていることは、想像に難くない。そして、なぜか今また、世界中の原発上空やその近辺で、UFOの活動が活発化している。

原発で多発するUFO目撃事件

(中略)

まずは、スロベニアで起きている実例から見ていこう。クルシコ原発は、スロベニアで唯一の原発として稼働中だが、2008年以来、施設の上空や近郊でのUFOの目撃が異常とも言えるくらい多発している。 特筆すべき事件が起きたのは2008年10月24日早朝だった。紫、赤、緑、青色に光り輝くUFOが、原発上空に出現、施設の作業員が携帯電話の動画モードで撮影に成功した。同じUFOが10月13日と16日にも撮影されており、この目撃された時間帯に、首都リュブリャナで約5分間の停電が起こったのだ。停電の原因は全く不明だったことから「UFOのせいだ!」と、大騒ぎになった。

その後も、同原発上空にUFOが現れ続けている。2013年1月26日夜、原発の上空を舞う、2機のUFOが動画で撮影された。2機のUFOは紫と青色に光り輝きながら脈動し、対になって飛び回った。ちなみにUFOは翌2014年にも原発付近に出現し、撮影されている。明らかにこの原発が、UFOのターゲットになっていたと言っていいだろう。

次は、マスメディアでも話題になったフランスでの事例だ。

2014年10月、フランスでは国が所有するブレイユ、ゴルフェッシュ、カットノン、ハイエなどの原発の上空にUFOが集中して出現。大きな話題となった。時には原発付近で15機もの編隊が目撃されたという、驚くべき報告がある。

(中略)

「今、我々はラジコンを見ているのではない。UFOを見ているのだ。しかし、それは施設の安全を脅かすものではない。これらのUFOは侵略とか攻撃するという意図などなく、施設に接近してしばらく滞空してから、いずこともなく飛び去っていく」 そう語る、施設長のパスカル・ペザーニは、施設上空に現れた物体は遠隔操縦される飛行機ではなくUFOだと、あからさまに断言しているのである。その後の報告でも、同原発上空または近辺でのUFOの出現は13~18件起きているという。

(中略)

実は、UFOが核施設に対して高い興味を示す、という事実を証明する統計的証拠が存在する。アメリカ・ハンプシャー州ボウにあるサン・リバー研究所のドナルド・ジョンソン博士が、「UFOCAT2002」のデータベースを使って、第2次大戦以降に蓄積されたUFO事例の物証に関する分析を試みている。そして、その結果は驚くべき事実を示していた。

この分析では、核施設のある164の郡と核施設がない164の郡との比較検討が行われている。人口が5万~10万1000人程度の郡で比較すると、核施設が存在する郡ではUFOの目撃事例が100人当たり37.03件となり、この数字は核施設が存在しない郡と比較しても2.61倍も高い。また、核施設がある郡のUFO目撃事例は、核施設がない郡と比較しても3051件も多い。接近遭遇に関して言えば、平均目撃数とされる数値との差はプラス568になるのだ。

核施設を制するUFO

こうした事実に着目し、30年に渡り、核兵器施設におけるUFOの目撃事例を追い続けた人物がいる。それは核とUFO研究の第一人者ロバート・ヘイスティングスである。

(中略)

一般には広く知られていないが、UFOと核の関連について書かれた文書は決して少なくない。情報公開法の下、空軍、FBI、CIAの機密ファイルの内容が公表されるにつれ、アメリカ国内に点在する核兵器施設におけるUFOの活動パターンも明らかになりつつある。

この種の記録には、古くには1948年に作成されたものもある。これらの事例について、実際にその場に立ち会った関係者にインタビューを行い、数多くの資料を獲得しているのがロバート・ヘイスティングス博士だ。 ヘイスティングスは1973年以来、30年以上にわたり、空軍関係者150人に対してインタビューを行っている。その対象となったのは、元軍人あるいは退役軍人という立場であり、国家安全保障に関わるレベルでのUFO事例に直接的・間接的に関わってきた人間。しかも、事件発生当時は核ミサイルの発射から管理、そして保安部門を担当していた士官級の軍人ばかりである。

(中略)

だが、ヘイスティングスが注目しているのは、その事実だけではない。目撃者の多くが、上空のUFOから核兵器保有庫や地下のミサイルサイロに向けて、光あるいは何らかのエネルギー波が照射されたという証言をしている。

この種の光あるいはビームは地下施設に向けられたこともあり、かなりの透過性を有するものだと考えられている。さらに驚くことに、これによって核兵器のテレメンタリー(遠隔操作によって算出された数値)に変化が起き、管制機能が無力化するという現象まで頻発しているのだ。ヘイスティングはそこに着目している。UFOは単に監視するだけに留まらず、ある種の実力行使を行っていたと指摘するのだ。

ヘイスティングスが調査した中で、同様の事件は、ロシア―旧ソ連でも起きていた。 それは、1982年10月4日、ウクライナのベロコビチェ近隣の軍事基地で起きた。UFOが核ミサイル格納庫の上空で滞空しながら、強力な電磁波パルスのようなものを照射。コンピューター・セキュリティ・システムが無力化し、地下格納庫のコントロールパネルが発射準備完了のサインを示したのだ。すぐにモスクワと連絡がとられたが、当然ながら、いかなる発射も承認されていない。だが、その16秒後に、突然、正常に戻ったという。

周知の通り、核ミサイルを発射させるには中枢機関の承認をはじめ、複数のプロセスが必要であり、複雑な暗号コードも必要である。だが、UFOはミサイルをスキャンし、何らかのシグナルを送ることで遠隔操作することができるらしい。しかも、発射状態にできるだけではなく、墜落させることもできるようだ。

1964年、太平洋上空で米軍がミサイルテストを行った時のこと。最高時速1万マイルで飛行するダミーの核弾頭を積むミサイルに、UFOが並行飛行、弾頭に向かって光線を発射し、海洋上に墜落させているのだ。この時のシーンは映画フィルムにも撮られているという。 こうした事件が事実であるとすれば、第三次世界大戦勃発の危機が現実に近づいた瞬間が何度もあったことになる。だが、それはUFOの操縦者自身によって回避された。 だとすれば、彼らはいったい何をしようとしたのだろうか。

(以降略)

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