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ハーバード大教授が警告「地球外生命体と平和条約を結ばなければ人類滅亡」

人類滅亡の危機温暖化や核など、人類には自滅の恐れがあるさまざまな問題に直面している。NASAジェット推進研究所とカリフォルニア工科大学の研究グループによると、どうもそれは人類だけの宿業ではなく知的生命体の宿業であるようだ。 これについて『arXiv [1]』(12月14日投稿)に投稿された論文では、こう述べられている。 「知的生命が自滅する可能性が高いのだとすれば、その存在の証拠がほぼない、あるいは皆無だったとしても驚くには当たらない。」

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ハーバード大教授が警告「地球外生命体と平和条約を結ばなければ人類滅亡」リンク [2]

より転載します。

 

長らくその存在の是非が議論され続けてきた地球外生命体ですが、先日、世界的権威である米大学教授が発表した「緊急声明」をご存知でしょうか。今回のメルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』 [3]』では国際政治経済学者の浜田和幸さんがその内容を紹介するとともに、アメリカの国防関係者が明かしたエイリアンに関する情報をリーク。さらに「宇宙に人類以外の知的生命体が存在しないとするのは傲慢すぎる」と記しています。

目撃や拉致情報が急増するUFOに関する分析:米中間の対立の火種にも

ぶっちゃけ、三島由紀夫が生きていれば、「俺の出番だ」と小躍りしたに違いない。

彼の小説『美しい星』は独特の感性で宇宙から飛来したエイリアン一家を描いていた。

多くの読者がその舞台となった能登半島を訪ね、UFOとの遭遇を期待したものだ。

残念ながら、「日本空飛ぶ円盤研究会」にも入会した三島本人も含め、日本人とエイリアンとの出会いは表向き実現しなかったようだ。

とはいえ、世界各地ではUFOの目撃情報や、エイリアンに拉致されたが無事帰還できたというアブダクション体験の報告事例が後を絶たない。

折しも、去る5月末、ハーバード大学で天体物理学を専門とするエイブラハム・ローブ教授は「地球外生命体との平和条約を結ばなければ、人類は6,600万年前に絶滅した恐竜と同じ運命をたどる」と緊急声明を発表。

同博士はハーバード大学の天文学部長を長年務める、この分野における世界的権威であるため、世界に衝撃が走った。

最近、『地球外生命体:宇宙には知的生命体が存在する』を出版したばかりのローブ教授のもとにはメディアが殺到している。

実は、NASAでも科学的見地からのUFO研究に本腰を入れて取り組み始めたという。

そうした影響もあってか、アメリカでも中国でもUFOに関する政府の機密情報が部分的ながら、公開されるようになってきた。

6月25日にはアメリカ議会でも国防総省や諜報機関がUFOに関する最新情報を報告する予定である。

アメリカ軍は「unidentified aerial phenomena(UAP:未確認飛行現象)」、中国の人民解放軍は「unidentified air conditions(?)UAC:未確認大気状態)」と、共に「未確認」という表現を使っているが、「人類の技術では理解できない部分がある」と危機感を強めている。

国防関係者によれば、「UAPはエイリアンの可能性が高い」との分析結果が出たらしい。

もちろん、それ以外の未確認飛行物体の動きは「相手国のスパイ行為」と断定しているようだ。

アメリカ議会での報告会でどこまで真相が明らかにされるのか、各国の専門家は熱い視線を注いでいる。

そうは言うものの、ローブ教授は「アンドロメダ銀河には間違いなく高度な文明が存在する」と断言し、「早く手を打たないと、彼らが開発したエネルギー兵器による攻撃を受ける恐れがある」との警告を発しているわけで、そちらの動きも気になる。

ローブ教授によれば、2017年に太陽系外から飛来した謎の飛行物体「オウムアムア」も地球外生命体の宇宙船の可能性があるとのこと。

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