- 生物史から、自然の摂理を読み解く - http://www.seibutsushi.net/blog -

「中央構造線と神社 」と「ドイツ振動医学の波動テック」 

生物は、外圧に適応する為に、無限大にある情報(周波数)をどの様にして整除しているのか?

人間の五感は外界情報のアンテナですが、無意識下の情報(人が聴覚視覚等で認識できない周波数域)は何処で感じ取るのか?

今回は、日本人の特徴を形成した中央構造線と神社 (artworks-inter.net) [1]ドイツ振動医学の波動テック [2] を紹介したいと思います

_____________________________

中央構造線と神社 (artworks-inter.net) [1]

日本は地震国だが、世界の中で見れば4位である。

国連開発計画の資料によると、1位中国(四川あたり)、2位インドネシア、3位イラン、4位日本だ。

地震はいずれも、プレートのぶつかり合いで起きるもので、この地震の多発による影響は、地域で見れば、世界三大宗教であるキリスト教、イスラム教、仏教の発生に大きく関わっている。

日本を見れば、ご存知火山国で、地図を見れば西日本には、大きな断層線が走っていることがわかる。

これを、地震構造帯とか中央構造線とよんでいて、この地域上に、古代の神社が建てられている事は、多くの人が指摘している。

(中略)

神武東征と中央構造線

図を見れば中央構造線と、日本のスタートとも言える神武東征が、かぶっていることがわかる。

天孫降臨の地、宮崎は比較的地震が少ない。

神武天皇はここからスタートしている。

地図から言えば、阿蘇山と桜島に挟まれた地域である。

言い換えれば、熊襲と薩摩に囲まれているともいえ、神武天皇は、その2つの勢力に押し出されるように、仕方無しに九州を出発したのかもしれない。

そして結果的には、中央構造線上を旅していく羽目になったとも言えるのだ。

文化の源

中央構造線には山脈があり、鉱物の宝庫でも有る。

その鉱物を求めて活動したのが、山岳宗教の修験道であり、鉱山を求めて日本中を旅した修験者は、外国のような一神教ではない多様な信仰を日本に根付かせている。

火山活動による地震は災である。

山は崩れ、津波が起きて人が大勢死んでいく。

しかし、災いばかりでないことを、大和の人たちは十分知っているのである。

日本の古代を考える時、中央構造線や地震帯は、とても大きな意味を持つことを改めて考えている。

固有の周波数に共鳴させることで、身体は癒され、活性化される! 波動的に人の身体に働きかけることで、その生命力を引き出し、整えていく新しいセラピーである「振動医学」について紹介され、ついに地理風水が科学的に証明されました。

地理風水は土地の波動を応用したものです。自然界の波動とヒトの波動が共鳴された時、ヒトは癒され、生命活動は活性化されます。その源は、これまで語ってきました、ヒトとは目に見えない細胞の塊と腸内細菌等で構成された、極めて繊細な生き物です。好気性の生き物だけではなく、小さな生命体は波動を呼吸のように生かし躍動しているのです。この基礎理論を自然界の現象にあてはめれば、地理風水をすべて自然科学から解明することができます。地理風水師の極意とは、これを悟ることです。

_______________________________________

ドイツ振動医学の波動テック [2]

大地の波動

日本には、森林面積が70%もあり、渓流が流れ、そこには大地の波動、マイナスイオンに満ちた自然があります。自然の何ものにも、イノチの輝きを見出すアニミズムです。自然への畏敬、自然へ同化する多神教のベースがあるからです。そこに超自然の大地の息吹さえ見る感覚が本能的に備わっています。その超自然の息吹が、日本人にとっての カミなのです。

青年期を山岳で修行した弘法大師空海は、こういっています。「森の世界はこの人の世はもちろん、天上の世界にもない」つまり、森は人間が考えだしたパラダイスより、はるかに美しいというのです。

洞窟修行によって。大地の波動と共鳴し、庭先の虫の音にも共鳴し、自然と一体となる皮膚感覚をもっていたのです。

『一神教の闇』(安田喜憲)に波動について書かれていました。

人間にとってもっとも好ましい音環境とは20キロヘルツ以上で130キロヘルツ にも達する癒しの音、憩いの音に満ちあふれている。その中で人間が暮らすと、その音環境が脳幹を刺激し、ストレスの解消や免疫率の向上など、さまざまな効果が現れることが実験的に確かめられた。私たちが日常的に暮らしている都市の音環境である。都市砂漠とは、その本質をついた表現だった。その砂漠や都市の音環境は、人間にストレスを加え病気を引き起こす原因ともなっている。

鈴虫の鳴き声を聞かせると、頭頂部でのアルファ波の発生が増加し、ストレスの減少効果が2倍になることが確かめられているという話もありました。葉擦れの音、川のせせらぎ、鳥や虫の鳴き声など、山の懐に分け入ると、都会の緊張が緩んでいく情感を覚えるのは事実です。それらの癒しの空間に身をゆだねて、山でリフレッシュされるというのは大いにわかります。

上州谷川岳の衝立岩正面岩壁の下に、多くの登山者が墜落死亡の碑があります。ベテランの登山者によると『岩壁の登山中、岩石からの波動がヒト波動と共鳴されて、心地よい陶酔感に襲われるから、山の虜になる。』とありました。自然には目には見えない波動があるのだと思います。15万ヘルツよりも高周波かもしれませんし、 匂いや磁場なのかもしれません。あるいはテラヘルツのような、生理活性を呼ぶ特殊な波動域があるのかもしれませんし、岩石から放たれる微妙な電磁波なのかもしれません。また、その大気に秘密があるのかもしれません。山頂で雲海の流れ観察していると、雲が山体に吸い込まれていく、まるで磁場に向かって吸い込まれていくかのようです。

虚空蔵パワー空海

空海は宇宙が波動であることを知悉し、空間から無尽のエネルギーを汲み出した人物です。四国の室戸岬みくろ洞窟にこもり、 [3]虚空蔵菩薩のマントラ、「ノウボウ・アキャシャ・ギャラバヤ・オン・アリ・キャマリ・ボリ・ソワカ」これを百万遍唱え、アカシャエネルギーを身に取り入れ、潜在意識を活性化し、 求聞持聡明法という奇跡の法を成就した超人なのです。

開運もアカシャエネルギーと同調させる波動装置で結局、この世は波動なんです。物質は、波動という目に見えない極細の網の中の、糸が密集した網目です。現実を自分の思惑で作り変えたり引き寄せたりというのは、まさにその網を操ることです。それを行うのが潜在意識の縫い針なのです。

ちょうど放送局から発信されている電波と同じ周波数を発振することで共振し、その電波を取り込んでいます。それと同じように、空海や聖人達はヒトの病の治療で波動周波数と共振することで、その波動と同調する波動をこちらから発振してやれば、自動的にエネルギーが流入し、治療しました。そのパワ-は、生命活性を促し、さらには人の運勢まで活性化させるある特定の波動が含まれています。

なお、強力な電磁波や放射線波の波動はヒトの細胞を破壊します。医療の先端技術では、癌細胞治療で放射線波動等の千射で活用されています。しかし適度の波動は細胞を共振しヒトを活性化させますが、強力な波動は細胞を破壊しヒトを衰弱させますよ。なお欧州の波動論は日本では光射論として一般常識されていました。

_______________________________________

[4] [5] [6]