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コロナワクチンは人類史上最大の環境災害へ

原子力発電がそのいい例ですが、西洋科学は、造るだけで後処理を考えて居ません。

今、原発以上の環境破壊が全世界規模で起ころうとしています

奥の院が目指している環境破壊阻止には、「コロナワクチンによる環境破壊を止める」策略が有るのだろうか?

[重大]コロナワクチンは人類史上最大の環境災害へ:ドイツの分子医学専門家が「排泄と共に環境に拡大するワクチンの地球と人類社会への多大な影響」を語る – In Deep [1]より

カタストロフの予兆

、「ドイツの「コロナ議会外調査委員会」の聴聞会の記録」

コロナ議会外調査委員会という名称ですが、ウェブサイトでの説明 [2]を見ますと、ロックダウンおよび、PCR検査、ワクチンに強固に反対している科学者組織のようですが、そのドイツの組織が、「 mRNA コロナワクチンについての専門家へのインタビュー」を掲載していました。

「人間から排出された物質は、水を通して自然環境に循環する」

ということです。

人間が摂取(接種)し、下水道から排泄された薬物は、それぞれの半減期にもよりますが、下水道から河川や海などの水循環システムに入り、そこからはもう様々な方向へと拡大していく。

そのことが、この数年の科学者たちの研究で明らかとなっていまして、自然界への非常な懸念となっているのです。

【過去事例】

完全絶滅プロトコル:魚たちが次々と「男性から女性へと変化」しているその原因が判明。そこから気づいた「人間から水循環システムの中へ排出されている薬たちによる皆殺し」 [3]
地球の水は人間の薬により、もはや死につつある。そして、この大洪水の時代に次は大地が浸食され、完全絶滅への道程はさらに進行するはずで [4]
(中絡)

ドイツ最大の科学機関であるヘルムホルツ協会には 18の科学機関と生物医学の研究機関がありますが、その中の「マックス・デルブリュック分子医学センター」で 20年以上、分子医学の経験を持つ細胞生物学者だと紹介されており、世界でも屈指の分子医学専門家の一人といえると思われます。

ヴァネッサ・シュミット・クルーガー博士へのインタビュー

2021年1月30日ドイツコロナ議会外調査委員会第37回公聴会

クルーガー博士 ビオンテックが主にマウスとラットで行った前臨床試験についてお話します。このようなものが市場に出る前に生じる疑問は、それが体内にどれくらい残っているかについて次のように分けられます:  脂質はどれくらい残るのか、mRNA はどれくらい残るのか。そして、それらはどのように分解されるのか。体内でのそれらの分布(流通)はどのようになるのか。これらについて、毒物学と癌学から調査する必要があります。

さらに、その複製に問題はないのだろうか。そしてそれは環境に影響を及ぼすことはあるのだろうか。私たちが GMO (遺伝子組み換え物質)になりつつある中で、これが何か影響はあるのかということについては、欧州医薬品庁(EMA)が常に提起しなければならない基本的な疑問です

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これからお話することは真実だと思います。

では、動物試験における脂質ナノ粒子(LNP)の分布はどうなっていたでしょうか。彼らはスパイクタンパク質ではなくルシフェラーゼ(発光する科学反応を持つ酵素)と共に、mRNA と脂質ナノ粒子を使用しました。

彼らはそれらを筋肉全体に注入した後、脂質が体全体にどのように広がるかを観察した結果、わずか 15分後には、これらの脂質が多くの臓器に存在することを発見しました。ほとんどは注射部位にあり、この場合は筋肉でしたが、血漿にも多く含まれていました。

肝臓にも 22%分布していましたが、血漿により輸送されるために、これは論理的です。それを静脈に注射すると、カチオン性脂質の 60%が肝臓に、そして、 PEG 脂質(ポリエチレングリコール化脂質)の 20%が肝臓に見つかりました。

それらはまた、脾臓、副腎、および性器で発見されました。

それ以上の臓器は記載されていませんが、(血漿が輸送することを考えると)それらはすべての臓器に広がっていると思われます。基本的に血液が流れるところならどこでも吸収されるはずです。

それから彼らは脂質がどのように分解されたかを観察しました。

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ポリエチレングリコールの 50%は排泄によって分解されます。つまり、体から排泄されます。それは、結局のところ、私たちが使用する「下水道」に入ります。

カチオン性脂質のほうは細胞内でのみ分解され、便中にはわずか 1%しか検出されませんでした。これは、ヒトの細胞が(カチオン性脂質の)毒性の完全な打撃を受けることを意味します。

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クルーガー博士 私は単に排泄について話したかっただけです。彼らは、これらすべての環境への影響について分析を行っていないため、これ(排泄による環境への拡大)をまったく考慮していません。

先ほど言ったように、私たちは GMO になりました。遺伝子組み換え細胞は、身体から排除されます。脂質、ワクチンからの RNA について考えてください。脂質…それはポリエチレングリコールですが、排泄されることはわかっています。

そんなに多く(のポリエチレングリコール)が排泄されている場合、下水道はどうなると思われますか? 非常に多くのポリエチレングリコール脂質が含まれている場合はどうなりますか? これは問題を引き起こすでしょうか。それとも環境を劣化させるでしょうか。しかし、現在の私たちにはそれを知る術はありません。

ホルツェイゼン博士 :弁護士として私が正確に言わなければならないことは、2020年7月に EU 法が変更されました。そこでは、 GMO (遺伝子組み換え)に関する EU 法はワクチンに適用できないと宣言されました。法的な観点からは、このモンスターが始まったのはその時です。私たちはこれに廃止の嘆願で対処しています。恐ろしい深淵が開いています。信じられないほど恐ろしいことです。

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フュールミッヒ博士 :世界中の医師たちが、実際に何が起こっているのかを考えることを学ばず、あなた(クルーガー博士)のような人々の話を聞くでもなく、ただ盲目的に(ワクチンを)信頼し、疑問を持たずに予防接種をするだけなら……。ちょっと話を戻しましょう。これが体内のすべての細胞に広がるとしたら、それは恐ろしいシナリオです。その結果、膨大な数の細胞が自己破壊するということになるのですか?

 

クルーガー博士 はい。すべての結果が伴っています。前臨床試験について、ラットに何が起こったのかについて話しましょう。

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彼らは剖検を行いました。彼らは筋肉への損傷を記録しています。腫れ、浮腫、発赤などですが、彼らが公表しているのは氷山の一角にすぎません。筋顔面変性、硬化症、炎症の広がりを伴う外皮などの皮下炎症を起こしていました。皮下炎症は皮膚の 3つの層の最下層の炎症を意味します。そこには、脂肪細胞、神経と血管があります。これらが炎症を起こした場合、脂肪細胞は破裂します。

 

(後略)

 

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