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高校生にも解るスミルノフ電磁気学

宇宙から生命まで貫通している法則の一つ「スミルノフ電磁学」を解りやすく説明した記事です。

「S極磁気単極子、N極磁気単極子」と「負の誘電率・負の透磁率=負の質量」

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スミルノフ物理学の高校生教科書と“ニュートン・コード”!スミルノフ学派Dr佐野千遥

https://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12148137429.html

第2章:スミルノフ電磁気学

円筒に巻き付けたソレノイド・コイルに電流を流した時、内側の円筒空間は負の透磁率である。

電流を流したソレノイド・コイルの内側円筒空間に方位磁石を持ち込むと、方位磁石のN極は磁化されている円筒空間の端のN極に引き付けられ、方位磁石のS極は磁化されている円筒空間のもう一端のS極に引き付けられる。

そもそも磁化された円筒空間の両端に離れ離れにN極とS極とが生じるのは、双極磁場で磁化された内側円筒空間では、N極とS極との間に互いに他を押しのける斥力が働くからである。

つまり双極磁場の内側円筒空間では、S極とS極同志が引き合って寄り集まり、N極とN極同志が引き合って寄り集まり、S極とN極とは互いに他を押しのけ合って斥力で離ればなれになる。

これにより、有ろう事か、双極磁場の内側円筒空間が負の透磁率である事が、お分かり頂けたと思う。

キューリー温度から焼き鈍しをして鉄やネオジムを磁化させて作った永久磁石は内側には入り込めないが、永久磁石の内側も負の透磁率である。双極棒磁石を幾ら小さく切断しても、切片が全て必ずN極S極を持った双極磁石に成り、切断する事によっては、決してS極はS極だけ、N極はN極だけ取り出す事ができないのは、磁石の内部は負の透磁率であるためである。

つまり幾ら切断しても、各切片の中でS極とN極とが斥力で離ればなれになるためである。そしてS極、N極への磁化自体が、細かいS極磁気単極子、N極磁気単極子が、それぞれS極とN極へと移動し集結していると見る事が出来る。

今、双極磁場の負の透磁率の内側円筒空間に、S極-、N極-磁気単極子を若し電磁気的方法で作って入れたなら、独立してそれぞれ別々に存在し得る事が分かる。

たい [1]

 

 

自転した物体には僅かに双極磁場が発生し、その物体のの自転軸の周りの円筒空間の内側は負の誘電率・負の透磁率=負の質量となる。自転した物体の内側は負の誘電率・負の透磁率=負の質量だから反重力でゆで卵は立ち上がる。その当初加速した時点のみならず、その後立ち上がったままに成るのは、反重力が働き続けるからである。コマが立っているのも反重力による。自転が加速→反重力発生。 m * (c – v) = m0 * c vがcを超えた瞬間、転がり速度に対してマイナス無限大の加速度が加わる。右巻きN極単極磁石の周りにN極系エーテル繊維が巻き付いたもの=陽電子 と   左巻きS極単極磁石の周りにN極系エーテル繊維が巻き付いたもの=電子 とが接近すると、右巻きと左巻きが逆向きの渦であるためにS単とN単の自転が極度に加速されて、加速されたS極磁気単極子は自分と繋がっている他のS極磁気単極子との間に猛烈な反重力が働く。→負の世界に於ける強力なビーフェルト・ブラウン効果焼き鈍(なま)しをすると永久磁石が出来る理由キューリー温度まで上げて置いて磁場を掛けると、温度が上がっているので c – v の転がり速度が大きくなり(自転が加速される)、直線速度vは小さくなり、cの速度で進む光の矢はvを大きく追い越していく。つまり時間が普通の状態より先に進む。この時間が先に進んだ状態は、S極とN極に生じた互いに他を加速して自転させる左巻きS極磁気単極子と右巻きN極磁気単極子の自転運動により維持される。この時間が先に進んだ状態をS極磁気単極子とN極磁気単極子の自転運動が維持するので、外から掛ける磁場を消滅させた後でも維持され続け、永久磁石が出来るのである。この永久磁石は長年の間に、重力場の影響で、その中に生じているS極磁気単極子の自転速度が徐々に減じて行き、時間の進みが徐々に減り遅れて行くので、永年の経過の後、磁気を消失する。

 

 

 

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