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【現代医学の「定説」を基盤から覆す!!千島学説】-4.第三原理 カエルの血球から細菌が自然発生!?

Posted By yhonda On 2014年1月30日 @ 10:00 AM In ⑤免疫機能の不思議 | No Comments

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 前回は千島学説の第二原理で赤血球と組織との可逆的分化説をみました。
第一原理では、【赤血球は凡ての体細胞の母体】と説き、第二原理では体の調子が良くないときは「凡ての体細胞が赤血球に逆分化する」と説きました。
 今回は、続いて第三原理について見ていきます。
第三原理では、バクテリアやウイルスの自然発生説について書かれています。「バクテリアやウィルスは自然発生しない」というのが学会の定説となっていますが、千島氏は自然発生すると仰っています。
以下、詳しく見て行きます。ぽちッと応援よろしくお願いします。


 学会の定説はパスツールが1859年にバクテリアは自然発生(いわゆる湧いてくること)を否定する実験をフランスの学士院の会場で発表して以来120年後の今日までが学会の定説とされています。
 しかし、千島氏はパスツールの実験は不自然な条件の下でバクテリアが自然発生しなかったからと云って、このことを広く、自然界の自然の状態にまで拡大解釈したことは、行きすぎである。といっています。
 そこで、千島氏は以下の実験を行っています。
 千島氏の実験の観察結果をみていきます。

<①血球の腐敗による細菌の自然発生>
 カエルの心臓から消毒した注射針で一滴の血液を取り、これをカバー、スライド法によって、縁をパラフィンとワゼリンを等量に混ぜたもので密封し無菌的に、血液湿潤標本を造り、これを夏季なら室温で顕微鏡下におき、細菌が一匹もいないことを確かめておいて、連続して観察する。すると4-5日で赤血球の内部に多数の液胞が出現する。それを連続観察をつづけると始め球菌状、後にそれが伸びで稈菌状となり血球は数十個の稈菌の束のようになる。そして血球の膜はこわれ外縁のものから細菌は浮遊して血漿中浮ぶ、この際、数個の菌体が塊まったまま分離することもしばしばある。このような細菌塊も時と共に個々の細菌に分離する。
<②24時間以上一匹の細菌を連続観察しても分裂増殖しない>
 
 前述の血液の湿潤標本を作製して1匹の稈菌を連続観察し、24時間たっても稈菌はそのままで分裂しない。普通、細菌は30分毎に分裂すると云われているが24時間たっても少しも分裂しないことを私は確かめた。一方この血液標本中は無数の細菌が発生するがこれは最初は血球の破片から、後には血球の内部に発生したもの(この場合赤血球も白血球も、それらの細胞核を凡て一様に細菌を変化する)
 即ち細胞の死(腐敗)によって新しいバクテリアの生命が誕生する。”死は生の契約になり”と云う哲学的な考えが実証的であることが解る。

 
 千島氏は「自然発生」するといっていますが、全く何もないところからバクテリアやウィルスが発生しているわけではなく、あくまで血球から発生(あるいは変化)していると思われます。
 そこで、血球から発生(あるいは変化)するとしたらどのような可能性があるか、考えてみました。
真核細胞内の細胞小器官が解放される
 元々真核細胞は、約20億年前に原核生物同士が共生して生まれたと云われています。現に、我々の細胞内には好気性細菌のようなミトコンドリアという器官があり、独自のDNAを持ち、独自に分裂増殖しています。
本体の細胞が死んで腐敗することで、内部に閉じ込められていた細胞小器官(元原核生物)が解放されて、生命体のようにふるまったのではないでしょうか。
 
微小生命体(ソマチッドetc)共生説
もう一つの可能性として、ソマチッドという微小生命体が存在している可能性が考えられます。
 
「ソマチッドとはフランス系カナダ人ガストン・ネサン(1924年 – )が3万倍率(分解能:150A=0.015μm)の光学顕微鏡(ソマトスコープ)により発見した「ヒトの血液中に極微小な生命体」のことをいう。大きさは極微小で80~200ナノサイズと云われています。」(wikiより)
 
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<ソマチッドの生活環の図>
 
これを見ると、粘菌(真核生物)に似ています。ソマチッドは生活還の中に球状や稈状があり、千島氏の観察結果とも一致します。このソマチッドは通常の細胞の1000分の1から10000分の1の大きさだそうです。
 
そのような生命体だとしたら、我々が生命の単位として考えている通常の細胞より一次元低い位相にもう一つの生命(原理)が存在している可能性があるということです。(ソマチッドについては、継続追求していきます。)
 
 
 
では、次回は第四原理を見ていきます。


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