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人類の起源:「直立二足歩行説」のウソ

Posted By miwa On 2007年1月29日 @ 12:59 AM In 4)サルから人類へ… | 1 Comment

こんにちは、さんぽ です。
人類の象徴である「直立二足歩行」
その二足歩行を始めた理由は、現在様々な説があります。
食物 ・幼児 ・道具などを運ぶのに有利だったから
威嚇 :x や見張り のため
長距離移動 の運動効率が高かったからetc.
しかし、この「直立二足歩行説」には実は、矛盾が多いです!
どこが矛盾かというと・・・
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人類の脳の発達は、二足歩行からだけでは全く説明がつかない。(128655二足歩行と脳の発達の関係性)
・なぜ直立二足歩行をはじめたのか、論理整合する説明もなされていない。

これは、二本足で直立したこと→地上への進出があたかも素晴らしいことであるかのような錯覚 or固定観念に陥っている可能性大
では、なぜ直立二足歩行を行ったのか?
それを解明する為に、当時の人類の状況を振り返ってみます。

実として、始原人類が置かれていた環境は、そうした固定観念とは全く逆に、極めて過酷な状況=逆境であったと考えるほかない。人類に亜種は現存しないこと(たった一種を残して全て絶滅)、始原人類は洞窟に隠れ住むしかなかったこと、木の根や死肉をあさって食べていたこと、人口も極少であったことなどから考えても、強者ではなく、まともに生きていけないみじめな弱者であったとしか考えられない。
(つまり、この逆境が、人類の共認機能→観念機能の発達という大進化を促した。逆に言えばそれを成し得たごくわずかな一群だけが奇跡的に生命を繋ぐことが出来た)


あるよに、かなり過酷な状況!
では、何故そうした逆境に陥ったのか?

樹上に住めなくなり、外敵ひしめく地上に追い出されたのだと考えるべきだろう(決して好んで地上に進出したわけではない)。人類の祖先である原チンパンジーのうち、突然変異により足の指で木を掴めなくなった者がいた。足の指の先祖返りであり(サル以前の原始哺乳類にも足の母指対向性はない、サルだけ特殊)、こうした変異は一定の確率で起こりうるし、一般に突然変異による奇形は淘汰されるが、わずかの確率で生き残り世代遺伝することもありうる。
また、始原人類はそのような樹上を追い出されたサルの欠陥型であったがゆえに、極めて過酷な状況を余儀なくされたと考えれば論理整合する。


つまり、人類の起源は、足の指 が先祖返りしたカタワの猿である。
(その意味で、二足歩行が人類の起源というのは誤りである)
つまり、人類は、進んで二足歩行へ以降したのではなく、突然変異によって、足 の指で木を掴めなくなったということが根本要因。


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