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ステロイドって、すごい!?

Posted By trend On 2006年12月29日 @ 7:54 PM In ⑧科学ニュースより | No Comments

年の瀬押しつまった、ある日。
左耳に異変が!
何か痛いな~と思っていたら、見る見る1.5cmくらいに膨れ上がり、
鏡の中は、見事なクリスマスのお岩さん、一丁上がり
タイヘンダー!と耳鼻科に駆け込みました。
先生、一目見るなり「アンタこりゃジカイナンコツマクエンだわー」と一言。
「えっ?何?もういっぺん言って。重い病気?やっぱり美人薄命 ?」
「耳介軟骨膜炎」と冷たく言い放たれ、完全に混乱をきたした私に、
さらに医者の訳のわからん一言が、覆いかぶさってきたー!
「アンタ、糖尿の気は?」
はっ?私は耳の病気なの :evil: !なんでそんなオッサン病の話するねん!
ヤブちゃうかー、このおっちゃん :twisted: !!
耳介軟骨膜炎の後遺症↓
jikaikeshu3.jpg
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「ステロイド」って聞いたことあります?
合成的に造られた副腎皮質ホルモンのことだそうです。
image6.gif
人間の身体は、ストレスを受けているとこれの緩和のために副腎皮質ホルモン(コルチゾール)が分泌されることになります。これは自然の摂理のようです。

http://www9.ocn.ne.jp/~akira21/atopy_steroid.htm

これを外部から、人工的に投与するのが医者で調剤されるステロイド。
アトピーや花粉症、喘息の方に処方される。
要するにかゆみや炎症を抑える働きがあるようなのです。
さすがストレスの癒し役?!
が、本来、体内補給で事足りていたものを、あえて外から注入する訳ですから、
副作用もある。例えば、
・免疫反応の低下によって、風邪、インフルエンザにかかりやすくなる
 (アトピーは免疫の過剰反応によっておこるものですから、免疫反応を強制的に低下させると湿疹ができなくなりますので、ステやプロトピックはこの効果で効力を発揮しているのです)
・慢性疲労に陥る
・肌が乾燥したり、毛が薄くなったりする
・生理痛が激しくなる
上記の例以外で、信憑性については?なのですが、物忘れが激しくなるとか、肥満、糖尿病にかかりやすくなるという説もあります。
と、いう訳で、糖尿の気のない私は、めでたくステロイド投与を診断され、
ありがたく薬を頂戴してきました。
しかし、たいしたもんです、2日でアッサリお岩さんからこの世に生還してきました。
(美人薄命ってのはウソか、やっぱり)
それにしてもこのステロイド、効き過ぎるのはそれはそれでコワイ気もするけれど・・。
要するに劇薬ってこと?
昔のひとは、これがなくて、命を落とすってことがあったのかしらん?
うーん、今年もあと2日なのに、謎は深まるばかりだ・・。
ともあれ、みなさん、よいお年をー。
来年もよろしくねー
byお岩、否 、ミミー


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